香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

百年文庫 季

2011-01-29 23:25:09 | 本のこと
ポプラ社で出している百年文庫
日本や海外の名短編を
漢字一文字のテイスト別に編集している
今回読んでいるのは『季』
円地文子さんお「白梅の女」
島村利正さんの「仙酔島」
井上靖さんの「玉碗記」
まだ「白梅の女」しか読んでいないのだけど
この小説の独特の世界に引込まれて余韻が続いている
短編なのに、気持ちが引きずっていて
他の本の中に入っていく気が中々起きない状態
今年中に100冊出版されるそうで楽しみ
全部は読めないと思うけど、
少しづつでも今まで読んでこなかった
名短編といわれるものを読んでいこう

昨日は,会社の新年会を口実にした飲み会
メンバーは先輩夫妻、やまさん夫妻、おなじみE師匠とダンナ
場所は琴似の酒味・悠遊 きびと
先輩が良く行く地下鉄宮の沢駅近くの炙り・創菜 せい弥の2号店
創作日本料理のお店で、食事もお酒も美味しい
昨日はコース料理をごちそうになって、お腹いっぱい

お通し、お刺身、たちの天ぷらとしいたけ(大)

ブリ大根、米粉のパン、ホタテとお芋

野沢菜のお茶漬け、アイスとマンゴープリン
これだけ出て、4000円位のコースだと思うのでリーズナブル
米粉のパンは、味噌をつけて食べるのだけどすごく美味しかった
しばらくずっと食べたかったプリンも食べられて、幸せ

食べ物もよかったけど、とにかくみなさん、飲む飲む飲む
わたしがひときわお子様でしたわ・・・いやいやホント
そしてとっても楽しい会話で、全員でずっと笑っていたような気がする
それぞれ一緒に仕事をしていた仲間とその相棒たちで
今は別々になっていたりもするけど、
なんのくったくもなく大笑いして話が出来る仲間っていいな
一次会が終わり、みんな当然のように二次会のお店に向かったけど
わたしは酔い酔いで眠くて脱落。。。
おうちで静かに眠っておりました