映画『日輪の遺産』
札幌では、札幌駅上の映画館しか上映していなくって
平日だと、中途半端な時間なので、今日行ってしまった
浅田次郎さん原作の作品
小説の中では、昭和の終わり頃の現代
偶然か必然か知り合う、破産間近の男と離婚間近の男が
終戦前のこの事件に引き込まれていくのだけど
映画では、2011年の春、残された者の回想として始まる
原作を読んでいたので、驚きはなかったけれども
やはり、少女たちの純粋さと
兵隊ではなく人間として生きる勇気
最後まで自分の役目を全うしようとする気持ちに
涙が止まらなかった
小説は小説、映画は映画と割り切ってみることにしていても
どっちが先の方がよかったのかと、いつも思う
真柴少佐の堺雅人さんも、小泉中尉の福士誠治さんも
鬼軍曹の中村獅童さんも、イメージぴったりだった
心配だった先生役のユースケ・サンタマリアもよかったので
小説を読まないで、先入観なしで映画を見た人がちょっとうらやましかった
両側の席が空いていたので,
泣きながら鼻をすする音で迷惑をかけずに、よかったわん
映画が終わった時間が3時近かったので
帰り道は、札幌競馬場の横を通ると、丁度帰りの人たちで溢れているし
北大の中は、マラソンコースだしと、悩んだ結果
どうせなら走っている人たちを応援して帰ろうと思って、北大へ
北大へ行くのも、通行止めでぐる~っと遠回り
トップの人たちや、猫ひろしとかはもうゴールしてしまった時間だったけど
まだまだたくさんの人たちが、一生懸命走っていた
北大は、もう40km地点なので、あと少し~ 頑張れ~
たくさんの応援団もいて、にぎやかだった
すごいなぁ、みんなすごいなぁ、と思いながらの帰途
札幌では、札幌駅上の映画館しか上映していなくって
平日だと、中途半端な時間なので、今日行ってしまった
浅田次郎さん原作の作品
小説の中では、昭和の終わり頃の現代
偶然か必然か知り合う、破産間近の男と離婚間近の男が
終戦前のこの事件に引き込まれていくのだけど
映画では、2011年の春、残された者の回想として始まる
原作を読んでいたので、驚きはなかったけれども
やはり、少女たちの純粋さと
兵隊ではなく人間として生きる勇気
最後まで自分の役目を全うしようとする気持ちに
涙が止まらなかった
小説は小説、映画は映画と割り切ってみることにしていても
どっちが先の方がよかったのかと、いつも思う
真柴少佐の堺雅人さんも、小泉中尉の福士誠治さんも
鬼軍曹の中村獅童さんも、イメージぴったりだった
心配だった先生役のユースケ・サンタマリアもよかったので
小説を読まないで、先入観なしで映画を見た人がちょっとうらやましかった
両側の席が空いていたので,
泣きながら鼻をすする音で迷惑をかけずに、よかったわん
映画が終わった時間が3時近かったので
帰り道は、札幌競馬場の横を通ると、丁度帰りの人たちで溢れているし
北大の中は、マラソンコースだしと、悩んだ結果
どうせなら走っている人たちを応援して帰ろうと思って、北大へ
北大へ行くのも、通行止めでぐる~っと遠回り
トップの人たちや、猫ひろしとかはもうゴールしてしまった時間だったけど
まだまだたくさんの人たちが、一生懸命走っていた
北大は、もう40km地点なので、あと少し~ 頑張れ~
たくさんの応援団もいて、にぎやかだった
すごいなぁ、みんなすごいなぁ、と思いながらの帰途