文藝春秋9月号に掲載された
第147回芥川賞『冥土めぐり』
鹿島田真希さんの小説は読んだことがなかったけど
芥川賞関連の記事やラジオで内容は知って
読んでみたかったので、文藝春秋を楽しみにしていました
想像していた以上に、異常な母親と弟、
鬱々と続く主人公・奈津子の回想に、
ずっと我慢しながらの読書
最後に、夫・太一に救われる奈津子にほっとして読了
その後、大好きな作家・宮本輝さんの選評を読んで納得
小説として認めながらも、
だが、どうしても諸手をあげてとはなれないのは、
鹿島田さんの小説につねに漂っているレトロな少
女趣味が好きになれないからだ。
そうだよ、わたしもこういう小説は好きではないのよ
オリンピック、もうすぐ終わってしまいます
今回のオリンピックは放送時間が夜中や明け方になることが多くて
不規則な生活になりながらも、ついつい見てしまった
今日は、夜7時過ぎのゴールデンタイムに女子バレー3位決定戦
銅メダル おめでとう
竹下選手の涙って、初めて見た気がしてもらい泣き
あと少しの競技と、改めての総集編番組、楽しませてもらいます
第147回芥川賞『冥土めぐり』
鹿島田真希さんの小説は読んだことがなかったけど
芥川賞関連の記事やラジオで内容は知って
読んでみたかったので、文藝春秋を楽しみにしていました
想像していた以上に、異常な母親と弟、
鬱々と続く主人公・奈津子の回想に、
ずっと我慢しながらの読書
最後に、夫・太一に救われる奈津子にほっとして読了
その後、大好きな作家・宮本輝さんの選評を読んで納得
小説として認めながらも、
だが、どうしても諸手をあげてとはなれないのは、
鹿島田さんの小説につねに漂っているレトロな少
女趣味が好きになれないからだ。
そうだよ、わたしもこういう小説は好きではないのよ
オリンピック、もうすぐ終わってしまいます
今回のオリンピックは放送時間が夜中や明け方になることが多くて
不規則な生活になりながらも、ついつい見てしまった
今日は、夜7時過ぎのゴールデンタイムに女子バレー3位決定戦
銅メダル おめでとう
竹下選手の涙って、初めて見た気がしてもらい泣き
あと少しの競技と、改めての総集編番組、楽しませてもらいます