村山早紀さんの『花咲家の人々』

風早の街で戦前から続く老舗の花屋「千草苑」。経営者一族の
花咲家は、先祖代々植物と会話ができる魔法のような力を持っ
ている。併設されたカフェで働く美人の長姉、茉莉亜。能力の
存在は認めるも現実主義な次姉、りら子。魔法は使えないけれ
ども読書好きで夢見がちな末弟、桂。三人はそれぞれに悩みつ
つも周囲の優しさに包まれ成長していく。心にぬくもりが芽生
える新シリーズ開幕!
村山早紀さんは、コンビニたそがれ堂シリーズは3冊読んでいます
以前の記事は → こちら
この本も、現実にはありえない不思議なお話でした
やさしくて、安心して読めるけど、ちょっと物足りない
面白いけど、きれいすぎるかなっとも思ってしまう
さらっとした、さわやかなお話でした
12月31日に放送されていた、NHKの
本の神様~2012ベストセラー総まくり!~
再放送したものを、録画して見ました
色々なジャンルの2012年ベスト10作品の紹介など見応えたっぷりでした
その中で、単行本・文芸ベスト10は
1 三浦しをん 「舟を編む」
2 東川篤哉 「謎解きはディナーのあとで1、2」
3 西尾維新 「恋物語」
4 田中慎弥 「共食い」
5 東野圭吾 「ナミヤ雑貨店の奇跡」
6 東野圭吾 「虚像の道化師(ガリレオシリーズ7)」「真夏の方程式ガリレオシリーズ8)」
7 夏川草介 「神様のカルテ3」
8 西尾維新 「憑物語」
9 高野和明 「ジェノサイド」
10 葉室麟 「蜩ノ記」
この中で、読んでみたいと思っているのは、
西尾維新さんの本と、高野和明さんの「ジェノサイド」
文庫ベスト10は
1 村上春樹 「1Q84」全6巻
2 三上延 「ビブリア古書堂の事件手帖」1~3
3 ウィリアム・H・マクニール 「世界史」上下
4 ジャレド・ダイアモンド 「銃・病原菌・鉄」上下
5 冲方丁 「天地明察」上下
6 越谷オサム 「陽だまりの彼女」
7 「face bookが2時間でマスターできる本」
8 涌井良幸・貞美 「身のまわりのモノの技術」
9 東野圭吾 「聖女の救済」ガリレオシリーズ5
10 東野圭吾 「プラチナデータ」
その他に、本屋大賞受賞作や週刊文春ミステリー海外・国内ベスト10
総合・ライトノベル・実用書などのベスト10紹介がありました
夢枕獏さんと三浦しをんさんの対談などもあって
三浦しをんさんの本は少しずつ読んでいたのですが
夢枕獏さんの本も読んでみたいなと思う、楽しい対談でした
最後に出演者の方々の2012年ベストワン作品の紹介があったのですが
これが、興味深い作品ばかりです
ご紹介すると
夢枕獏さん(作家)
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか」増田俊也
齋藤孝さん(大学教授)
「歌に私は泣くだろう」(妻・河野裕子 闘病の十年) 永田和宏
小橋めぐみさん(女優)
「ならずものがやってくる」 ジェニファー・イーヴン
室井滋さん(女優)
「ここは退屈 迎えに来て」 山内マリコ
なんか、みんな題名が長いですよね~
しかし、ベストワンと言わせる本なんですから、読んでみたいなぁ

風早の街で戦前から続く老舗の花屋「千草苑」。経営者一族の
花咲家は、先祖代々植物と会話ができる魔法のような力を持っ
ている。併設されたカフェで働く美人の長姉、茉莉亜。能力の
存在は認めるも現実主義な次姉、りら子。魔法は使えないけれ
ども読書好きで夢見がちな末弟、桂。三人はそれぞれに悩みつ
つも周囲の優しさに包まれ成長していく。心にぬくもりが芽生
える新シリーズ開幕!
村山早紀さんは、コンビニたそがれ堂シリーズは3冊読んでいます
以前の記事は → こちら
この本も、現実にはありえない不思議なお話でした
やさしくて、安心して読めるけど、ちょっと物足りない
面白いけど、きれいすぎるかなっとも思ってしまう
さらっとした、さわやかなお話でした
12月31日に放送されていた、NHKの
本の神様~2012ベストセラー総まくり!~
再放送したものを、録画して見ました
色々なジャンルの2012年ベスト10作品の紹介など見応えたっぷりでした
その中で、単行本・文芸ベスト10は
1 三浦しをん 「舟を編む」
2 東川篤哉 「謎解きはディナーのあとで1、2」
3 西尾維新 「恋物語」
4 田中慎弥 「共食い」
5 東野圭吾 「ナミヤ雑貨店の奇跡」
6 東野圭吾 「虚像の道化師(ガリレオシリーズ7)」「真夏の方程式ガリレオシリーズ8)」
7 夏川草介 「神様のカルテ3」
8 西尾維新 「憑物語」
9 高野和明 「ジェノサイド」
10 葉室麟 「蜩ノ記」

西尾維新さんの本と、高野和明さんの「ジェノサイド」

文庫ベスト10は
1 村上春樹 「1Q84」全6巻
2 三上延 「ビブリア古書堂の事件手帖」1~3
3 ウィリアム・H・マクニール 「世界史」上下
4 ジャレド・ダイアモンド 「銃・病原菌・鉄」上下
5 冲方丁 「天地明察」上下
6 越谷オサム 「陽だまりの彼女」
7 「face bookが2時間でマスターできる本」
8 涌井良幸・貞美 「身のまわりのモノの技術」
9 東野圭吾 「聖女の救済」ガリレオシリーズ5
10 東野圭吾 「プラチナデータ」
その他に、本屋大賞受賞作や週刊文春ミステリー海外・国内ベスト10
総合・ライトノベル・実用書などのベスト10紹介がありました
夢枕獏さんと三浦しをんさんの対談などもあって
三浦しをんさんの本は少しずつ読んでいたのですが
夢枕獏さんの本も読んでみたいなと思う、楽しい対談でした
最後に出演者の方々の2012年ベストワン作品の紹介があったのですが
これが、興味深い作品ばかりです

ご紹介すると
夢枕獏さん(作家)
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか」増田俊也
齋藤孝さん(大学教授)
「歌に私は泣くだろう」(妻・河野裕子 闘病の十年) 永田和宏
小橋めぐみさん(女優)
「ならずものがやってくる」 ジェニファー・イーヴン
室井滋さん(女優)
「ここは退屈 迎えに来て」 山内マリコ
なんか、みんな題名が長いですよね~

しかし、ベストワンと言わせる本なんですから、読んでみたいなぁ
