久しぶりの貫井徳郎さんで
『崩れる~結婚にまつわる八つの風景』

仕事もしない無責任な夫と身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。
ついに我慢の限界に達し、取った行 動は・・・(「崩れる」)。
30代独身を貫いていた翻訳家の聖美。ある日高校の同級生だった
真砂子から結婚報告の電話があり、お祝いの食事会に招待される
が・・・(「憑かれる」)。
家族崩壊、ストーカー、DV、公園デビューなど、現代の社会問題
を「結婚」というテーマで描き出す、狂気と企みに満ちた
8つの傑作ミステリ短編編集。
最初の「崩れる」を読んで、いや~な予感を持ちながらも
ずっとゾクゾクしながら読んで、読み終えて悲しくなるという
気持ちが下の方で、行ったり来たり忙しかったです
何の根拠も無く、人のことを上から見て痛い目にあったり
思い込みは、悲しい結果しか産まないの?と悲しくなったり
ありそうで、わかりそうで、見たくなかったことを見てしまったようで
ちょっと暗い?気持ちで読み終わりました
貫井徳郎さんの短編は初めてでしたが、長編小説の方が好きだな

久しぶりにひどい風邪をひいていました
最初はお腹が痛くなり、次に咳が出て、鼻水が出て、熱が出て
順番に悪くなったので、具合が悪い日が続いて、少し参っていました
まだまだ寒い毎日が続きます
体調管理万全に、元気で過ごしましょうね
『崩れる~結婚にまつわる八つの風景』

仕事もしない無責任な夫と身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。
ついに我慢の限界に達し、取った行 動は・・・(「崩れる」)。
30代独身を貫いていた翻訳家の聖美。ある日高校の同級生だった
真砂子から結婚報告の電話があり、お祝いの食事会に招待される
が・・・(「憑かれる」)。
家族崩壊、ストーカー、DV、公園デビューなど、現代の社会問題
を「結婚」というテーマで描き出す、狂気と企みに満ちた
8つの傑作ミステリ短編編集。
最初の「崩れる」を読んで、いや~な予感を持ちながらも
ずっとゾクゾクしながら読んで、読み終えて悲しくなるという
気持ちが下の方で、行ったり来たり忙しかったです

何の根拠も無く、人のことを上から見て痛い目にあったり
思い込みは、悲しい結果しか産まないの?と悲しくなったり
ありそうで、わかりそうで、見たくなかったことを見てしまったようで
ちょっと暗い?気持ちで読み終わりました
貫井徳郎さんの短編は初めてでしたが、長編小説の方が好きだな






久しぶりにひどい風邪をひいていました
最初はお腹が痛くなり、次に咳が出て、鼻水が出て、熱が出て
順番に悪くなったので、具合が悪い日が続いて、少し参っていました
まだまだ寒い毎日が続きます
体調管理万全に、元気で過ごしましょうね
