本日、2回目の投稿ですが、久しぶりに本のこと
岸本佐知子さんの『ねにもつタイプ』
コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。
新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。
パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。
「猫マッサージ屋」開業の野望。バンドエイドとの正しい闘い方―。
奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。
読んでも一ミクロンの役にも立たず、
教養もいっさい増えないこと請け合いです。
初めての岸本佐知子さんのエッセイ
ふふっ、ぷっ、へっ、と色々な笑い方をしながら読んでいました
子供の頃、妄想していた不思議な世界は
忘れちゃったのか、考えることをやめちゃったのか
いまはつまらないことばかり想像したりしてるのが
もう、いやになっちゃう
くだらない、あり得ないことが面白いんだよと思う
小学校の時の、ほろ苦い出来事なんか思い出しちゃったりもして
心地よい時間をもらえたエッセイ集でした
岸本佐知子さんの『ねにもつタイプ』
コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。
新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。
パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。
「猫マッサージ屋」開業の野望。バンドエイドとの正しい闘い方―。
奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。
読んでも一ミクロンの役にも立たず、
教養もいっさい増えないこと請け合いです。
初めての岸本佐知子さんのエッセイ
ふふっ、ぷっ、へっ、と色々な笑い方をしながら読んでいました
子供の頃、妄想していた不思議な世界は
忘れちゃったのか、考えることをやめちゃったのか
いまはつまらないことばかり想像したりしてるのが
もう、いやになっちゃう
くだらない、あり得ないことが面白いんだよと思う
小学校の時の、ほろ苦い出来事なんか思い出しちゃったりもして
心地よい時間をもらえたエッセイ集でした