柴崎友香さんの『春の庭』
第151回 平成26年度上半期
芥川龍之介賞を受賞された作品
選評も含めて、文藝春秋9月号で読みました
作家の宮本輝さんが選考委員をしているのもあり
芥川賞は選評も含めて読むようにしていますが
どうも、今回は読み終える自信がないなと思って
読むのをやめてしまう作品も多い芥川賞です
『春の庭』は、単行本の帯に
宮本輝さんの推薦文が載っているのもあり
いつになく期待して読みました
柴崎友香さんの作品は初めて読みましたが、
小説の中の、香り、景色、時が心地よくて
読みやすく、小説の世界に入って読んでいました
途中で、語り部が突然変わる部分があって
これは、ちょっと戸惑いましたが
すぐに慣れて、読むことができました
もう少しお話を続けて欲しいと思う形で終わり
この小説のこれからを、ぼーっと考えたり
わたしは、この小説、好きです
今日から夏休みに入って
ちょっと寝坊したのですが
出かける前に、10kmラン
そんなに気温があがらず、気持ちよかった
お昼頃から、実家に帰る前に母と待ち合わせをして
ランチをして、少し散歩しましたが 風があって気持ちいい
道庁前の北3条広場は、三井ビルがもうすぐオープンしたら
にぎやかになりそうですね
サントリーハイボールガーデンはいつの間にか終わってました
地下歩行空間で滝上町のイベントをしていて
無料で、ハーブ石けん作りを体験させてもらえました
顔も洗える石けんだそうですが
いい香りなので、しばらく部屋においておこう
5日間の夏休み、旅行の計画もありませんが
お天気も良さそうなので、
多分、元気に走ったり飲んだり食べたり笑ったりして
あっという間に過ぎていくのかなと思っております
第151回 平成26年度上半期
芥川龍之介賞を受賞された作品
選評も含めて、文藝春秋9月号で読みました
作家の宮本輝さんが選考委員をしているのもあり
芥川賞は選評も含めて読むようにしていますが
どうも、今回は読み終える自信がないなと思って
読むのをやめてしまう作品も多い芥川賞です
『春の庭』は、単行本の帯に
宮本輝さんの推薦文が載っているのもあり
いつになく期待して読みました
柴崎友香さんの作品は初めて読みましたが、
小説の中の、香り、景色、時が心地よくて
読みやすく、小説の世界に入って読んでいました
途中で、語り部が突然変わる部分があって
これは、ちょっと戸惑いましたが
すぐに慣れて、読むことができました
もう少しお話を続けて欲しいと思う形で終わり
この小説のこれからを、ぼーっと考えたり
わたしは、この小説、好きです
今日から夏休みに入って
ちょっと寝坊したのですが
出かける前に、10kmラン
そんなに気温があがらず、気持ちよかった
お昼頃から、実家に帰る前に母と待ち合わせをして
ランチをして、少し散歩しましたが 風があって気持ちいい
道庁前の北3条広場は、三井ビルがもうすぐオープンしたら
にぎやかになりそうですね
サントリーハイボールガーデンはいつの間にか終わってました
地下歩行空間で滝上町のイベントをしていて
無料で、ハーブ石けん作りを体験させてもらえました
顔も洗える石けんだそうですが
いい香りなので、しばらく部屋においておこう
5日間の夏休み、旅行の計画もありませんが
お天気も良さそうなので、
多分、元気に走ったり飲んだり食べたり笑ったりして
あっという間に過ぎていくのかなと思っております