高村薫さんの
『四人組がいた。』
「高村薫、ユーモア小説に挑む」
この村では、何だって起きる――。
元村長、元助役、郵便局長、そしてキクエ小母さん。
古ダヌキのような四人の老人が関わると、
村の小さな騒動も、AKB48から少子高齢化まで縦横無尽。
儲け話と、食い物に目のない老人たちは、
集会所に集まっては、日がな一日茶飲み話を。
だがそこへ、事情を知ってか知らぬか、珍客がやって来る。
テレビクルーに、タヌキのアイドルユニット、元アイドルの出家、
はたまたキャベツは大行進。最後に、閻魔様まで!!
「ニッポンの偉大な田舎」を舞台にした、ブラックユーモアに満ちた奇想天外の十二編。
現代を、冷静かつ緻密に描写しつづけてきた著者が、
今の日本を、地方からユーモアとシニカルを交えて軽妙に描き出す。
あの高村薫さんがユーモア小説
びっくりでした・・・。
高村薫さんといえば、社会派小説や晴子情歌とか
深く固い小説というイメージですから
読んで、あまりのブラックさにまたもやびっくり
こんなに、頭が切れて、好きなこと言って
好きなように行きているじいさん、ばあさんがいる
そんな日本はいいんじゃない
ブラックといえど、
ずっと読んでいると
今の世情に対しての警笛や嫌みもかんじたりするけど
あまりにも妄想的な内容もあり
やっぱり、ユーモア小説なんだなぁと思う
こういう本も書かれる方だったのですね
今日の札幌はずっと雨でした
すごい湿度でしたが、気温は低く
あれっ?夏が終わったのかな。。。とちょっと寂しい
ラジオでは、また暑くなりますので
衣替えは早いですよ~と言ってましたので
その言葉を信じて、
もう少し夏を感じていきたいな
『四人組がいた。』
「高村薫、ユーモア小説に挑む」
この村では、何だって起きる――。
元村長、元助役、郵便局長、そしてキクエ小母さん。
古ダヌキのような四人の老人が関わると、
村の小さな騒動も、AKB48から少子高齢化まで縦横無尽。
儲け話と、食い物に目のない老人たちは、
集会所に集まっては、日がな一日茶飲み話を。
だがそこへ、事情を知ってか知らぬか、珍客がやって来る。
テレビクルーに、タヌキのアイドルユニット、元アイドルの出家、
はたまたキャベツは大行進。最後に、閻魔様まで!!
「ニッポンの偉大な田舎」を舞台にした、ブラックユーモアに満ちた奇想天外の十二編。
現代を、冷静かつ緻密に描写しつづけてきた著者が、
今の日本を、地方からユーモアとシニカルを交えて軽妙に描き出す。
あの高村薫さんがユーモア小説
びっくりでした・・・。
高村薫さんといえば、社会派小説や晴子情歌とか
深く固い小説というイメージですから
読んで、あまりのブラックさにまたもやびっくり
こんなに、頭が切れて、好きなこと言って
好きなように行きているじいさん、ばあさんがいる
そんな日本はいいんじゃない
ブラックといえど、
ずっと読んでいると
今の世情に対しての警笛や嫌みもかんじたりするけど
あまりにも妄想的な内容もあり
やっぱり、ユーモア小説なんだなぁと思う
こういう本も書かれる方だったのですね
今日の札幌はずっと雨でした
すごい湿度でしたが、気温は低く
あれっ?夏が終わったのかな。。。とちょっと寂しい
ラジオでは、また暑くなりますので
衣替えは早いですよ~と言ってましたので
その言葉を信じて、
もう少し夏を感じていきたいな