土橋章宏さんの
『幕末まらそん侍』
黒船の来航により、風雲急を告げる幕末の世。
安政二年(1855年)安中(群馬県)藩主板倉勝明は、
藩士の心身鍛錬を目的として
安中城内より碓氷峠の熊野神社までの七里余り
(約30キロ)の中山道を走らせた。
これこそ日本におけるマラソンのはじめである。
ライバルとの対決に燃える男、
どさくさ紛れに脱藩を企てる男、
藩を揺るがす隠密男、
賭の対象にされた男、
命をかけた男。
涙と笑いのスポーツ時代小説!!
偶然、本屋さんで見つけた本です
まらそんの文字に惹かれて少し立ち読み
面白そうだなと思ってついつい購入
日本ではじめてのマラソンというけれど
ほとんどトレイルランみたいなコース
走っている様子も面白いけれど
藩士たちや藩主のやりとり、話が
とっても面白く、ちょっと笑ってしまう
何事も一生懸命頑張る人たちは
面白く頼もしく、救われる
衝動買い大成功の小説でした
今日はゆっくり長い時間走ろうと思い
朝8時半頃出発
琴似発寒川沿いをずっと上がっていく
朝早くから、釣りをしている人や
BBQをはじめている人たち
そして、やっぱり走っている人たちで
賑わっていました
その後、少し下って北1条通りから
藻岩山麓通り、円山公園、街中をくねくね
いつもの北大にたどり着きました
気温がそんなに高くなく
走りながら風も感じて走った21kmちょっと
帰ってからしばらく呆然としていました
『幕末まらそん侍』
黒船の来航により、風雲急を告げる幕末の世。
安政二年(1855年)安中(群馬県)藩主板倉勝明は、
藩士の心身鍛錬を目的として
安中城内より碓氷峠の熊野神社までの七里余り
(約30キロ)の中山道を走らせた。
これこそ日本におけるマラソンのはじめである。
ライバルとの対決に燃える男、
どさくさ紛れに脱藩を企てる男、
藩を揺るがす隠密男、
賭の対象にされた男、
命をかけた男。
涙と笑いのスポーツ時代小説!!
偶然、本屋さんで見つけた本です
まらそんの文字に惹かれて少し立ち読み
面白そうだなと思ってついつい購入
日本ではじめてのマラソンというけれど
ほとんどトレイルランみたいなコース
走っている様子も面白いけれど
藩士たちや藩主のやりとり、話が
とっても面白く、ちょっと笑ってしまう
何事も一生懸命頑張る人たちは
面白く頼もしく、救われる
衝動買い大成功の小説でした
今日はゆっくり長い時間走ろうと思い
朝8時半頃出発
琴似発寒川沿いをずっと上がっていく
朝早くから、釣りをしている人や
BBQをはじめている人たち
そして、やっぱり走っている人たちで
賑わっていました
その後、少し下って北1条通りから
藻岩山麓通り、円山公園、街中をくねくね
いつもの北大にたどり着きました
気温がそんなに高くなく
走りながら風も感じて走った21kmちょっと
帰ってからしばらく呆然としていました