世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

未婚殿方の生態 ~それは象の墓場~

2005年04月20日 01時28分13秒 | Weblog
4月病かも!?
な~んにもやる気がしない。
とにかく眠い。
春眠暁を覚えず。
このフレーズが頭をグルグル回る。
「がんばらなくっちゃ」と自分に鞭を打てど、効果なし。
困ったものである。

帰宅後、ピアノを弾いていたら急に睡魔が…。
起きたら23時。
22時10分からのドラマ「曲がり角の彼女」を見逃してしまった。
…ショック。もうだめぽ。
しかし明日は「anego」の第一話放送日。
なんと林真理子先生原作!!!
「Domani」連載当初からこの作品のファンですた!!
(「anego」が読みたくて、わざわざ「Domani」を定期購読していたぐらい)

林先生の作品のドラマ化って、「不機嫌な果実」以来かな。
早く明日にならないかな♪
「曲がり角の彼女」「anego」もそうなのだけれども、
最近何かと「30代独身女性」がクローズアップされている。
酒井順子の「負け犬の遠吠え」あたりから。

バブル期(89年あたり)に20歳ぐらいだった彼女たちが結婚しないからといって
そんなに騒ぐことかしら。
別にいいじゃん~。
出生率なんて、外国から人を呼んでくればいいんじゃん。
「ニーハオ」「ヘロウ」「アロハ」「アンニョンハシムニカ」
…他民族国家みたくて、なんだか楽しそう♪
駅前に行かなくてもNOVA並の外国人講師が周囲にいる…これってよくね?


…嗚呼、話を戻しませう。

結婚しない女性が多いってことは、それだけ結婚しない殿方も多いのだから
そちらにもスポットを当ててみて欲しいのは私だけか?
未婚殿方の生態を露呈することで、
彼女たちの「傾向と対策」になるんじゃないのかしら。
…一筋縄じゃいかない彼女たちのハートが揺れるかどうかは別として。

しかし、30歳以上の未婚殿方って神秘のベールに包まれているよなぁ。
彼らが休日をどう過ごしてるか、
何を考えているのか、
靴下はどういう基準でどこで購入しているか
咲き乱れる櫻をどのように見ているのか

わかんないもん。

殿方は女性より自分を曝け出さないので、
リサーチするのは象の墓場を探すのより困難そうだ。
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