世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

台湾旅情~4日目~

2013年08月13日 23時59分04秒 | Weblog
台湾のトイレはトイレットペーパーが流せない。
しかし4日目になると慣れた。
毎朝5時半起き、朝食をがっつり食べることにも慣れた。
朝食にバナナを食べることにも慣れた。


出発寸前。
ホテル前の石像にて。
花嫁の如く。


7時20分出発。


街路樹。


壮大な渓谷美が広がる太魯閣渓谷観光。


時々、ミルキーグリーンの水たまりがあった。


休憩所でマンゴーアイスを食した。美味しい。


見上げたら見たことが無い実がなっていた。



「ここ、足尾?」
と吉熊。
違うよー!



景色が良かった。


土石流で流されたもの。




大理石工場というか宝石販売。
水墨画っぽい石が高額なのだそうだ。


店先にあった布袋さん。
腹の居心地はどうだい?吉熊。




宝石は瑪瑙、翡翠、猫目石、血赤珊瑚が中心に売られていた。
中国人観光客が猛烈な勢いで接客を受けていて驚いた。


飽きたので外で一服。
駐車場の花々。
これはグアムで見たことがある。ブーゲンビリア。


謝さんに教えてもらった鳳凰樹。
台湾旅行で見た中で一番好きになった花。



大理石工場の後は特急列車で台北へ。
日本の新幹線とほぼ同じ。





お弁当。



同じツアーで共に喫煙仲間(同年代)の女性の隣の席になった。
都会のキャリアウーマンって感じの人で話していて勉強になった。
彼女は学生時代に秘書検定準1級を取得したらしい。すげー。
前傾姿勢の話で盛り上がった。
会社での立場や仕事のこと、たくさん話せた。


台北駅到着。



忠烈祠で衛兵さんの行進を見学←この旅で一番感動した。
彼らは身長180センチ以上、頭脳明晰、運動神経抜群、イケメンじゃないとなれないらしい。
一糸乱れぬ行進&動き。誇りがあるから出来るんだろうなあ。すげー。
秘書検定の面接で入室から退室までの流れをなかなか覚えられなかった私はマジで尊敬。




彼らの背中に滲む汗に感動。


一緒に行進してみた。



忠烈祠 衛兵交代式


衛兵さんは瞬きしかしない。
思いだし笑いとかしないのかな。



謝さんによるお茶の説明。



茶芸店にてお茶セミナー。


免税店でお土産をゲット。
店の前に咲いていた蓮。




台北の街並み。
エネルギッシュ。




九份へ。
高速道路。
台北101が見える。


「千と千尋の神隠し」のモデルになった九份散策。


混んでいた。




坂の様子が尾道に似ていた。
眺めが抜群。



九戸茶語で夕御飯。


蒸しエビ。


喫煙所からの夜景が最高。喫煙者でよかった。



ホテルのランクアップした人を先に送る。
円山大飯店の煌びやかさにため息。


城市商旅宿泊。
洒落たホテルだった。


ウェルカムフルーツとか、人生初。


バスルームも素敵。
将来はこんなバスルームがあるマンションに住みたい。貯蓄だ、貯蓄。


なんつってもここのホテルには喫煙所がある!
しかもリゾートっぽいの。


コンビニへ。
あっちには夜店があるのだが疲れていたので行かなかった。