世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

貞子ときっとク~ルシェ~キ

2013年08月27日 | Weblog
先日ロッテリアに行った。
暑さでヘロヘロになった吉熊。

「暑いよ~」
シェーキにおでこを冷えピタ。


…!!!!



「ぎゃ!!!貞子がいるよ~」


貞子とロッテリアのコラボシェーキ。
「貞子ときっとク~ルシェ~キ」である。

吉熊、びっくりさせてごめんね。




麦のように強くなれ

2013年08月27日 | Weblog
他部署の女子でナマ足で出勤する女子がいる。
その先輩にあたる女子が、ナマ足の子に注意すべきか否かについて悩んでいるらしい。

私は他人の服装などにあまり興味がない。
たしかにお洒落な服装をしている子がいると「かわいいな」と目が行くが、本当、どうでもいい。
仕事で私に迷惑を掛けなければ。

店舗の販売員をしていたとき、店長や先輩がやたら厳しかった。
日焼けしたら「日焼けサロンに行ったんだろ?」と訊かれるし、もともと天然茶髪なのに「染色したでしょ?」と疑われるし、最悪だった。
もし私に後輩ができたら、死んでもああにはならないと誓ったもんである。
しかし、誓わなくても、後輩の服装なんてアウトオブ眼中。
服装に関しては、ぶっちゃけ、自分がいかに颯爽とスーツを着こなし、ハイヒールをカツカツできるかにしか興味が無い。
他人の服装まで考えてられない。

そもそも、後輩の服装をいちいちチェックするなんて、野暮だし、品位が感じられない。
そういう文化は好きではない。他人に干渉するぐらいならば自己を磨くべきだ。

後輩女子Cちゃんとたまたま同じような洋服を着用してきた朝。
Cちゃんが吉熊上司に
「見てください!今日は○○さん(私)とお揃いなんですよ」
と言うときに一緒に彼女の隣で「ぬへへ」と笑うぐらいである。せいぜい。


今日、後輩女子C ちゃんに
「もし、私がナマ足で出勤したら、どうしますか?」
と、訊かれた。

すかさず、
「…私も脱ぐ!脱いでみる!」
と言った。

もし彼女がナマ足で出勤をし、人事部に怒られるならば、私も一緒に怒られようぞ。

また、もし彼女がナマ足で出勤をして、万が一私がそれに気づいたならば…
「はだしのCちゃんだね!」
と言うだろう。
『はだしのゲン』よろしく、「踏まれても踏まれても真っ直ぐ伸びる麦のように強くなれ」みたいな。

ネタにぐらいにはするかもしれない。

ナマ足は私の常識を逸脱しすぎて何とも言えないが、先輩のチェックが厳しすぎて肝心の仕事に集中できないという環境は、個人的に疑問視してしまう。服装なんて、他人に不快感を与えず、機能的であればいいんじゃね?と思う。







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