経理部の後輩女子Sちゃんのお宅にお呼ばれをした。
ずっと実家暮らしだった彼女が会社近くで一人暮らしを始めたのは今年の春のこと。
その際、相談に乗った私をぜひ一度招待したいということで前々からお誘いを受けていた。
で、今日、Sちゃん宅に潜入with喫煙所の先輩N係長。
酒を購入し、Sちゃん宅に上陸。
「おじゃましまーす」
私とN係長は酒を飲み、奥のキッチンで料理を作るSちゃんと会話。
シュール!
だけれど、懐かしい。
幼少期にこういうふうに調理中の母と会話をしていたことを思い出す。
本日Sちゃんが作ってくれたのは・・・
ナスの揚げ浸し
トマトサラダ
カジキとズッキーニのオイスター炒め
鶏出汁の水菜と豆腐のスープ
ご飯は釜で炊いたんだそうだ。
Sちゃんはこの釜の信者で、来る人来る人にこの釜の良さを伝承しているらしい。
釜のフランシスコ=ザビエル、みたいな。
元々料理好きで、高校時代から料理を作っていたというだけあり、ほんまもんの味がした。
角田光代の小説の料理の部分だけすっ飛ばして読むぐらい料理に興味がない私にもその美味しさがわかった。
美味しいものは美味しいのだということを改めて感じ、殿方の胃袋を掴むという表現は強ち嘘ではないことを学んだ。
普段、仕事中にできない話にも花が咲き、爆笑。
毒舌でdisりまくりなSちゃんの様子が面白かった。
N係長の突っ込みもグー。
Sちゃん宅の棚の上に、ぬいぐるみがいた!
下ろしてもらい、吉熊とセッション。
吉熊「何してるの?」
ロコペリ「♪~」
吉熊「ねぇ、何してるの?」
ロコペリ「♪~(うぜーな)」
吉熊「ねぇねぇ、僕とお喋りしようよ」
ロコペリ「♪~(まだいるのかよ)」
吉熊「ねぇねぇ、何し・・・」
ロコペリ「見ればわかるだろ。笛を吹いてるのさ!!ドンっ」
吉熊「いてて」
N係長からいただいた落花生パイも美味しかった。
家飲みなんて大学生のとき以来。
その人の生活が垣間見られて、実に面白い。
「次は亮子さんの家で」
と言われたが、我が家はジャングルなので・・・辞退。
駅まで送ってくれたSちゃん。
雨はあがり、住宅街の縫うように走る細くて湿ったアスファルトを笑いながら三人で歩く。
「ここのディスカウントストア、ジュースが39円で売ってるんですよ」
という話だけで笑えるほど、ほろ酔いだった。夜風が火照った肌を掠める。
ようやくいつも見慣れた駅に到着。現実に戻った不思議な感覚。
いつも随時払いでしか接触がなかったSちゃんと仲良くなれて良い機会だった。
ずっと実家暮らしだった彼女が会社近くで一人暮らしを始めたのは今年の春のこと。
その際、相談に乗った私をぜひ一度招待したいということで前々からお誘いを受けていた。
で、今日、Sちゃん宅に潜入with喫煙所の先輩N係長。
酒を購入し、Sちゃん宅に上陸。
「おじゃましまーす」
私とN係長は酒を飲み、奥のキッチンで料理を作るSちゃんと会話。
シュール!
だけれど、懐かしい。
幼少期にこういうふうに調理中の母と会話をしていたことを思い出す。
本日Sちゃんが作ってくれたのは・・・
ナスの揚げ浸し
トマトサラダ
カジキとズッキーニのオイスター炒め
鶏出汁の水菜と豆腐のスープ
ご飯は釜で炊いたんだそうだ。
Sちゃんはこの釜の信者で、来る人来る人にこの釜の良さを伝承しているらしい。
釜のフランシスコ=ザビエル、みたいな。
元々料理好きで、高校時代から料理を作っていたというだけあり、ほんまもんの味がした。
角田光代の小説の料理の部分だけすっ飛ばして読むぐらい料理に興味がない私にもその美味しさがわかった。
美味しいものは美味しいのだということを改めて感じ、殿方の胃袋を掴むという表現は強ち嘘ではないことを学んだ。
普段、仕事中にできない話にも花が咲き、爆笑。
毒舌でdisりまくりなSちゃんの様子が面白かった。
N係長の突っ込みもグー。
Sちゃん宅の棚の上に、ぬいぐるみがいた!
下ろしてもらい、吉熊とセッション。
吉熊「何してるの?」
ロコペリ「♪~」
吉熊「ねぇ、何してるの?」
ロコペリ「♪~(うぜーな)」
吉熊「ねぇねぇ、僕とお喋りしようよ」
ロコペリ「♪~(まだいるのかよ)」
吉熊「ねぇねぇ、何し・・・」
ロコペリ「見ればわかるだろ。笛を吹いてるのさ!!ドンっ」
吉熊「いてて」
N係長からいただいた落花生パイも美味しかった。
家飲みなんて大学生のとき以来。
その人の生活が垣間見られて、実に面白い。
「次は亮子さんの家で」
と言われたが、我が家はジャングルなので・・・辞退。
駅まで送ってくれたSちゃん。
雨はあがり、住宅街の縫うように走る細くて湿ったアスファルトを笑いながら三人で歩く。
「ここのディスカウントストア、ジュースが39円で売ってるんですよ」
という話だけで笑えるほど、ほろ酔いだった。夜風が火照った肌を掠める。
ようやくいつも見慣れた駅に到着。現実に戻った不思議な感覚。
いつも随時払いでしか接触がなかったSちゃんと仲良くなれて良い機会だった。