世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

春一番

2017年02月17日 22時18分12秒 | Weblog
明日から両親は伊豆大島に旅行に行く。
伊豆大島の三原山が噴火したのは私が小学生のとき。
1986年(昭和61年)だ。
なんとなくテレビで見た光景を覚えている。
母はその日が11月22日だったと記憶していると今日の電話で話していた。
「なんで覚えているの?」
と尋ねたら、
「給料日だったから。そしてパパが飲み会だったから」
と言っており、マジでワロス。どんだけ記憶力がよいのだろうか。
それだけではなく、噴火の際に実家の窓が揺れたとか言っていた。


伊豆大島といったら、貞子の故郷ではないか。
♪くるー、きっとくるー


そして椿の産地。
いいなー。私も行ってみたい。

気をつけて行ってきてくださいまし。





今日は仕事が終わり、喫煙所に行こうとした際に外線電話が掛かってきた。
普段は後輩男女が外線を取るのだが、今日は不在であったので私がピックアップした。
某新聞社の記者からであり、吉熊上司宛の取材の件だった。
ここのところ毎日その記者から掛かってくる。
吉熊上司指示で居留守を使っているのだが、本当にしつこくてしかも不快なのである。
今日なんて逆切れしてたからね。
「御社の広報担当者は毎日外出なんですね。折り返ししてほしいって言っているのに一向に掛かってこないんですけど」
と暗い声でボソボソと文句を垂れていた。
しかも一方的に電話を切るし。
超きめぇ~!!

そんなんだから居留守を使われるんだよ。
取材させていただくっていう意識が希薄だから嫌われるんだよ。
ば~か、ば~か!!
・・・嗚呼、すっきりした!!
吉熊上司に報告したら引き続き居留守を使うようにとのこと。


やっとやっとの金曜日。
今週は疲れた。
上記のようにツイていないことが発生したうえ、帰宅したら春一番で洗濯物がベランダに散乱していた・・・あぎゃん!!
そう、今日は春一番が吹いた。
春一番というとキャンディーズのアレだが、私は渡辺美里の「卒業」を思い出す。小室さん作曲の名曲。
「卒業できない恋もある
 木々の色も変わるけれど
 卒業できない恋もある
 一秒ごとに好きになるのに
 どうして君はずっと手を振るのでしょう
 はらはらと涙あふれてくる
 春一番 耳元吹き抜ける」

全俺が泣けるレヴェルだっつーの。



そんなこんなで今日は何も撮影していないので、先日の「世界らん展」の画像を。

見ているだけで女子力がUPしそうなデザイン。


妖艶な蘭。





花は良い。
心が和む。

さて明日はお出かけ。
北風ぴゅうぴゅうらしいので覚悟して出かけよう!!

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