ぼんやり

10時半に目が覚めたが動けず。その後、小一時間、布団の中でうだうだしていた。
そして、ひたすらぼんやり。
先日、嶽本野ばら先生がぼんやりについて語っていた。

人生には大切な３つの槍があります。ひとつは思いやり、ひとつは投げやり、そしてもうひとつはぼんやりです。 https://t.co/wofg0FwEbj

— 嶽本野ばら Novalatakemoto (@MILKPUNKSEX) 2018年12月26日

思いやり
投げやり
ぼんやり

・・・これ、真理すぎる。


そんな嶽本野ばら先生の本を読んで過ごした。
「十四歳の遠距離恋愛」は何度も読み返したけれども、読むタイミングによって感想が異なる。
ハッピーエンドにもなるしバッドエンドにも思える。

この薔薇とどんぐりの栞は運命の双子Kさんが作ってくれたもの。


先般、某くんからいただいた「はやぶさ2ソーセージ」を茹でて、そしてフライパン（母専用）で焼いてみた。
ガスコンロを使用したのは引っ越して初めて。
油がはねて怖くてキャーキャー言いながら行った。
ひとりBBQみたくて楽しかった。
そしてソーセージは焼くと美味しいことを知った。
今日は家から出なかったので（買い物に行かなかったので）、助かった。

この食器はドイツのローテンブルクで買った物。
けっこう高かったんだよな・・・。
当時は「来月から一人暮らしをするんだし、かわいい食器を買おう」って思っていた。
が、実際に一人暮らしをしてみたら自炊しない生活がスタンダードになっていた。
このコだって使った覚えがない。

今日もソーセージを焼くだけで相当な覚悟を要した。
火が怖くて。
はや2ソーセージは賞味期限が今月の25日。
それまでにあと2回ミッションをこなさないと。
って思っていたら某くんから「無理しないでね」とメッセージが。


返信をしながらマニキュアを塗りなおす。
レブロンの105番はドリーミーなピンクなのでお気に入り。



嗚呼、年末年始は忙しかった。
ここで少し振り返りたい。

母からもらった絵手紙。
「睨む」

こ、こわたん。
これを飾っておくと、部屋を汚くできない気がする。
隙あらば服塚をこしらえてしまう自分にはうってつけ。


母が作った正月飾り。





母が愛する獅子たち。
ハッピーちゃん。




「睨む」はこのコがモチーフ。







玄関のカサブランカが見事だった。





今年の私の年賀状。
これを会社の人と友人に送った。

ローマの「真実の口」で撮影したもの。

来年度の夏休みと冬休みは6日になるって社長が年始に言っていたけど本当だろうか。
そしたら夏休み、どこに行こうかな・・・と一日中妄想していた。
遊ぶことになると頭がフルに回転するのは私のお家芸。

年末の野ばら先生のイベント。
いい匂いしたなあ、野ばら先生。


明日から6連勤。
ものもらいはだいぶよくなったけれども、なんだか体が疲れたまま。
今日は早く寝よう。