世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

深夜の診察室

2022年05月13日 23時56分27秒 | Weblog
5/13(金)

心療内科デー。
待ち時間3時間。

勿論、退社後は駅そば。


一旦帰宅。
迷ったのだが、みぽりんは自宅待機。
雨で塗れると可哀そうなので。

待合室には8名ほどの患者さんがいた。
季節の変わり目は混む傾向にある。

待ち時間は、昨日の「いて座A*」の発表の件をスマホでググりまくり。
そういえば、今日の昼食はいて座A*の形に似たドーナツだった。


さて、診察。
この2週間を報告。
・GW中はソラナックスをあまり飲まなかったこと。
・PMSで不眠が続き、ハルシオンとマイスリーの在庫が危ういこと。
・仕事では、独り言が気になると同僚に言われたことを気にしてしまい、ソラナックスで対応したこと。

豪華三本立て。

ハルシオンとマイスリーの飲みすぎには、クマ医師、ちょっとムッとしていた。
仕事についてはあまり何も言われなかった。


「GW中にこの本を読みました」と鞄の中から本を取り出して見せた。
クマ医師、興味津々。


前回の診察で「あなたの上司はジャイアン型の発達障害ですね」とクマ医師に言われたので、ググってポチってGW中に読んだ本。
てっきりクマ医師はこの本の存在を知っていると思っていたのだが、どうやら知らなかったっぽい(知ってるのかもだけど)。

「その本、見せてください」と言われたので、飛沫シートの下から差し出すと、…読みふけっちゃうクマ医師。
…ねぇ、私の存在…忘れてない?
…だいじ?(栃木弁で「大丈夫?」)

診察室では上司のことを二人でジャイアンと呼んでいる。
クマ医師「あー…ジャイアン、やはり態度が戻っちゃいましたか(電子カルテに書き込み)」
みたいな。

クマ医師はよっぽどジャイアンが嫌いなのか、医学用語を用いて淡々とdisる。

てか、ジャイアン、ジャイアン、言い過ぎ。ワロタ。

深夜の診察室、二人でこそこそと話し合う…これって、なんだか、hideの「Oblaat」の「僕と君との 被害妄想 無菌室で 分かち合おう」じゃないか。(一方的に私が与えまくっているのだが。それに「被害妄想」ではないと思っているのだが)

hide - Oblaat [PV]



処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠。

診察室を出るとき、思い切りドアに足をぶつけてクマ医師に心配された。
5連勤最終日なので疲れていたのか、ちょっとふらついたのである。

そう、やっと5連勤が終了。
GW明けだったせいか、今週はすごく長く感じた。

雨の中、帰宅。
化粧を落として、薬を飲んで、お布団にダイブ。

これぞ金曜日の醍醐味である。