10時半に起床。やっべ!今日は早起きしてお出かけしようと思っていたのに。
急いでレトルトのカレーを貪り、お化粧をして、江戸川橋駅へ。
神田川を渡る。
今日は鳩山会館へ。内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の私邸を記念館として公開している。たしか「花子とアン」「ハゲタカ」のロケ地だったと記憶している。
来るのは10年ぶりぐらい。
坂道をうねうねと登りきったところにある鳩山会館。
ぽんぽこちゃんがお出迎え。
鳩山会館のエントランス。
その下で「我が家にようこそ!」と言いたくなる…!!
入場料600円を支払い、さっそく見学をしようとしたが、係員に「ヒールはスリッパに履き替えて下さい」と注意された。
床が傷むのだそうだ。
大正浪漫あふれるステンドグラスにうっとり。ステンドグラス作家の小川三知の作品。
特に2Fへの階段のステンドグラスは絵になる。
2Fの大広間。
嗚呼、素敵すぎる!!ここで舞踏会とかしたい!!
下界を見下ろす吉熊。
置いてある品々もゆめかわなものが多く、いちいち感嘆のため息を漏らしてしまう。
食器も優美。
私は料理をしないので食器にこだわりがないのだが、その気品の高さに惹きつけられた。
これでチキンラーメンを食べたらもっと美味しくなるんじゃなかろうかと。
でもやっぱり1Fのダイニングの主役はこのテレビだと思う。
THE昭和っていう感じ。懐かしい。
テレビの上には鳩ぽっぽちゃん。
かわいい~。
自販機で求めたお茶を飲みながら、休憩。
梁のステンドグラスが外からの光を通し一層映えていた。
さあ、お庭に出てみよう。
スリッパのままで出ようとしたら、さっきの係員のおじさんに注意された。
おじさん、ごめん。
錦鯉が優雅に泳ぐ池。
気持ちよさそうに泳いでいたので私も一緒に泳ぎたくなった。
ハトヤホテルのCMみたく鯉を抱えてみたい。(昭和世代にしか伝わらない)
楽しみにしていた薔薇は終わりかけていたけれども、さっきの係員のおじさんが丁寧に説明してくださった。
撮影スポットとかも教えてくれた。
あまりに親切なので、ごめん…心の中で「侍従長」って呼んでいた…すまん。
おじさん(侍従長)が「この薔薇の香り、すごいですよ」と教えてくれた「ヨコハマ ローズ」。
明らかに香水ではない、優しい香りがした。
「マダム ミユキ」
庭を管理する人たちの部屋だろうか。
道具入れか何かに使用する箱が「鳩サブレ―」だったんだけど…。
鳩繋がり…?
天気が良くて、最高!!
青空と純白の薔薇が美しい!!
吉熊、ちょっと緊張してる…!?
係員(侍従長)に挨拶をして退館。
「また来年ね」と言って別れた。
鳩山会館の坂道に可憐に咲く紫陽花の赤ちゃん。
なんとなく甥っ子5歳っぽさを感じる。
池袋経由で北上。
16時半ぐらいに与野本町駅に到着。
駅前に咲く薔薇。
良いな、この駅。羨ましい。
例年、与野公園の薔薇を愛でるのを楽しみにしている。
駅から10分ほど歩く。
出た!消費者金融の看板と薔薇のユニット。
金融の厳しさと薔薇の非現実的優美さのコントラストが美しい。
赤の「マルフク」の看板が他社に乗っ取られてて無残なり…。
与野公園に到着。
「ボレロ」という名の薔薇。
ぎっしり詰まった花びらを見ると、いつも指でほじくり返したくなる…!!
今年も清らかに、でも力強く芳香を漂わせていた。
「マリーアントワネット」も何とかギリギリセーフで咲いていてくれてた。ありがとう。
大半はもう見ごろを過ぎていたけれども、それでも一生懸命に咲く様子が健気で、離れがたい。
そこでいきなり声を掛けられた。
去年、やはりこの季節に与野公園で写真をたくさん撮ってくれたおじいちゃんである。
「お元気でしたか?」というと「おかげさまで」と言いながら、また私の写真をたくさん撮ってくれた。
最後に2ショットも。ありがとう、おじいちゃん。またね。
鯵丼を食べて帰宅。
ふ~。やっぱり花めぐりは楽しい。晴れの日に感謝。
昨日のように家でコロコロも好きだが、五感をフルに使ってのリフレッシュも大好き。
最近とてもナーバスだったのは、心の網目が細かくなっていたからだと思う。
僅かなことも心の網目が捉えてしまい、スルー出来なくなっていた。
今日みたいにリフレッシュすると、網目がちょっとだけ緩むような気がする。
薔薇は終わってしまったが、次は紫陽花だ~!うえぇえい!!
明日からの一週間、無事に乗り切れるかな。
急いでレトルトのカレーを貪り、お化粧をして、江戸川橋駅へ。
神田川を渡る。
今日は鳩山会館へ。内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の私邸を記念館として公開している。たしか「花子とアン」「ハゲタカ」のロケ地だったと記憶している。
来るのは10年ぶりぐらい。
坂道をうねうねと登りきったところにある鳩山会館。
ぽんぽこちゃんがお出迎え。
鳩山会館のエントランス。
その下で「我が家にようこそ!」と言いたくなる…!!
入場料600円を支払い、さっそく見学をしようとしたが、係員に「ヒールはスリッパに履き替えて下さい」と注意された。
床が傷むのだそうだ。
大正浪漫あふれるステンドグラスにうっとり。ステンドグラス作家の小川三知の作品。
特に2Fへの階段のステンドグラスは絵になる。
2Fの大広間。
嗚呼、素敵すぎる!!ここで舞踏会とかしたい!!
下界を見下ろす吉熊。
置いてある品々もゆめかわなものが多く、いちいち感嘆のため息を漏らしてしまう。
食器も優美。
私は料理をしないので食器にこだわりがないのだが、その気品の高さに惹きつけられた。
これでチキンラーメンを食べたらもっと美味しくなるんじゃなかろうかと。
でもやっぱり1Fのダイニングの主役はこのテレビだと思う。
THE昭和っていう感じ。懐かしい。
テレビの上には鳩ぽっぽちゃん。
かわいい~。
自販機で求めたお茶を飲みながら、休憩。
梁のステンドグラスが外からの光を通し一層映えていた。
さあ、お庭に出てみよう。
スリッパのままで出ようとしたら、さっきの係員のおじさんに注意された。
おじさん、ごめん。
錦鯉が優雅に泳ぐ池。
気持ちよさそうに泳いでいたので私も一緒に泳ぎたくなった。
ハトヤホテルのCMみたく鯉を抱えてみたい。(昭和世代にしか伝わらない)
楽しみにしていた薔薇は終わりかけていたけれども、さっきの係員のおじさんが丁寧に説明してくださった。
撮影スポットとかも教えてくれた。
あまりに親切なので、ごめん…心の中で「侍従長」って呼んでいた…すまん。
おじさん(侍従長)が「この薔薇の香り、すごいですよ」と教えてくれた「ヨコハマ ローズ」。
明らかに香水ではない、優しい香りがした。
「マダム ミユキ」
庭を管理する人たちの部屋だろうか。
道具入れか何かに使用する箱が「鳩サブレ―」だったんだけど…。
鳩繋がり…?
天気が良くて、最高!!
青空と純白の薔薇が美しい!!
吉熊、ちょっと緊張してる…!?
係員(侍従長)に挨拶をして退館。
「また来年ね」と言って別れた。
鳩山会館の坂道に可憐に咲く紫陽花の赤ちゃん。
なんとなく甥っ子5歳っぽさを感じる。
池袋経由で北上。
16時半ぐらいに与野本町駅に到着。
駅前に咲く薔薇。
良いな、この駅。羨ましい。
例年、与野公園の薔薇を愛でるのを楽しみにしている。
駅から10分ほど歩く。
出た!消費者金融の看板と薔薇のユニット。
金融の厳しさと薔薇の非現実的優美さのコントラストが美しい。
赤の「マルフク」の看板が他社に乗っ取られてて無残なり…。
与野公園に到着。
「ボレロ」という名の薔薇。
ぎっしり詰まった花びらを見ると、いつも指でほじくり返したくなる…!!
今年も清らかに、でも力強く芳香を漂わせていた。
「マリーアントワネット」も何とかギリギリセーフで咲いていてくれてた。ありがとう。
大半はもう見ごろを過ぎていたけれども、それでも一生懸命に咲く様子が健気で、離れがたい。
そこでいきなり声を掛けられた。
去年、やはりこの季節に与野公園で写真をたくさん撮ってくれたおじいちゃんである。
「お元気でしたか?」というと「おかげさまで」と言いながら、また私の写真をたくさん撮ってくれた。
最後に2ショットも。ありがとう、おじいちゃん。またね。
鯵丼を食べて帰宅。
ふ~。やっぱり花めぐりは楽しい。晴れの日に感謝。
昨日のように家でコロコロも好きだが、五感をフルに使ってのリフレッシュも大好き。
最近とてもナーバスだったのは、心の網目が細かくなっていたからだと思う。
僅かなことも心の網目が捉えてしまい、スルー出来なくなっていた。
今日みたいにリフレッシュすると、網目がちょっとだけ緩むような気がする。
薔薇は終わってしまったが、次は紫陽花だ~!うえぇえい!!
明日からの一週間、無事に乗り切れるかな。