世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

好きなものが詰まった一日

2022年05月28日 | Weblog
10時に起床。



Osteria Oliva Nera a TOKYO 王子駅前でランチ。




以前ここで食べたリゾットの味が忘れられなかったのだ。
前菜とパン。


ブロッコリーのリゾットにした。
中央のお花がかわゆい。


〆はコーヒー。ダバダ~♪


コーヒーを飲みながらまったり。




王子の飛鳥山へ。
紫陽花パトロール。

紫陽花を見るとき、決まって私の脳内BGMは「小室哲哉 / Kimono Beat」になる。
色とりどりの紫陽花と小室哲哉様のヌメヌメボーカル、キラキラ間奏はセットなのである。

小室哲哉 / Kimono Beat



紫陽花の季節にはまだ早いかなと思っていたが、若干色づいているコがいて「ませやがって」と思いつつ、ニヤニヤしながら撮影。


線路のすぐそばなので、電車が通る度に風と音がすごい。







生まれたての赤ちゃん紫陽花。
その神々しさに感嘆のため息。そして謎のニヤニヤ…。






どんぐり@飛鳥山。
このピンクのガクアジサイ、大好き。今年も見られて嬉しい。






吉熊も良い表情を見せてくれた。






突き当りを右に曲がると急勾配の坂道が現れる。
ここも雰囲気があって好き。
竹の葉が良い演出をしているのである。



駅の通路で絵手紙店が開催されていた。
母が絵手紙をしているので、つい覗き込む。




なかなか攻めている作品もあり、けっこう長時間見入ってしまった。





薬局で昨日処方された薬を受け取り、甘味処で団子をゲット。
帰宅後、モグモグしながらネットラジオの配信を聴く。




野ばら先生のお声を聴くのは久方ぶりなので、超興奮。配信時間5時間半が短く感じられた。
牧村朝子さんの華麗な仕切りで、嶽本野ばら先生のあんなこと、こんなことをたくさん聴くことができた。
あの作品、この作品のあんなことこんなことをたくさん話してくださり、感謝感激。
「タイマ」の「ちらりほらり」のくだり、「通り魔」の配管掃除のバイト、…読者としてわくわくしっぱなしで、アドレナリンが大噴出した。
そして、何時に起きているのか、谷崎潤一郎にハマってること、バレエの動画を見ながらバレエの自主トレをしていること、謎の物まね(芦田愛菜)、…野ばら先生の今現在の生活を知ることができ、なんだか安心した。
今夜はぐっすり眠れそう。
改めて、牧村朝子先生、嶽本野ばら先生、ありがとうございます。


遅くに起きたにもかかわらず、ゆっくりと、そして充実の一日を送ることができた。