オートミール、それって美味しいの？

今日もイマイチな天気だった。
五月晴れ、どこ行った？

夕食は王将の天津炒飯。
甘酢（たれ多め）。

大好物のカニカマは最後に取っておいて、〆として口の中へ。…昇天。


公園の猫にゃんに構ってもらう。

かわいいにゃあ。
いつもは塩対応をしてくるのに、今日は甘えてきてくれたので嬉しい。


薬局にて、リポビタンDが1箱850円で売られていた。
重いし、エコバッグを持参していないので「どうすっかなー」と迷ったが、ここ最近、疲れているので「ええい！」と購入。
勇ましく、担いで帰った。

吉熊、隠れてる？



本人は隠れてるつもりらしい。


帰宅後、布団でゴロゴロ。クマたちとひたすら「いちゃクマ」する。私の一番好きな時間。

アンクルジョン、全身全霊で「おかえりなさい」と私を迎えてくれる。



吉熊、今日も一日、守ってくれてありがとう。



クマたちを抱き、天井を見つめながら思う。
私が18歳のとき、母は44歳。けっこうブイブイ（死語）していた。
イブ・サンローランの真っ青なスーツを着て、ロスタロットの美容液を使い、ファンデーションはクレ・ド・ポーボーテ。
バーバリーの革ジャンとかも着てた。
それにひきかえ、私はなんて地味なのだろう。

母が東京にいたらきっと今の私より日常を謳歌していたのではないか。
私よりもお洋服が好きなので、野ばら先生と気が合うのではないか。
いつもそんなコンプレックスを母には抱いてしまう。

70歳になった母は今、オートミールにハマっているそう。
まだ食べたことのない私に猛プッシュしてくる。
トレンディ（死語）な母ヨーコたんである。

てか、オートミール、それって美味しいの？
自炊しない人でも美味しくいただけるのだろうか？

今度買ってみよう。