午前中はぐーたらしていたのだが、午後、スイッチが入った。
今日は浜離宮恩賜庭園へ。
お目当ては秋桜。
母ヨーコたんが「花は待ってくれない」とよく言っている。
そう、花は待ってくれない。
本当それだと思う。
新橋で下車。
シオサイト付近は近未来的で歩いているだけでわくわくする。
海風が感じられたら、それは到着の合図。
まずは樹齢300年の松。
20年前に来たときも樹齢300年だった。
迫ってくるようなダイナミックな松である。
触ったらチクチクするんだろうなあ。
そして今年も秋桜を愛でることがなんとかできた!
美しい花々と青い空を見られて大満足。
色々な種類の秋桜が咲いているが、ピンクの縁取りのこの秋桜が特に好き。
お洒落じゃない?
勿論、ピンクの見慣れた秋桜も安定感があって好き。
背後の高層ビル群と手前の秋桜畑との対比が面白い。
黄色の秋桜は見てるだけで元気が出る。
出た!巨大アロエ!!
これを見ると「火の鳥 宇宙編」のアレを思い出す。
「メタモルフォーゼ」という生き物。見た目がおどろおどろしくて、小学生の時に初めて見たときに完全にトラウマを植え付けられた。
「誰一人報われない物語だったな」と布団に入ってからも眠れなかった記憶。
池のある方まで歩く。
今日も暑くて、水筒を持ってきて正解。
ベンチに腰掛け水分補給をしつつ池まで到着。
この公園で一番好きなのは鷹部屋。
案内板からして怪しい。
ちゃんと鷹の剥製が鎮座しててリアリティ満載。
鷹狩の鷹を育てるのには愛情が必要。
池の周囲をぐるり。
海水を引いている池で潮の満ち引きによって違う様相を楽しめる。
海に隣接していながら海水を一切入れていないディズニーシーの対極にあるような仕組みである。
風流なすすき。
ふわふわしたすすきもあった。小さい頃、ふわふわとした花穂を撒き散らすとそれが耳に入るので撒き散らさぬよう母から言われていた。振り回してふわふわを飛ばすの、好きだったんだけど。
流鏑馬のイベントが開催されていた。
弓道なんてしたことがない。
「いっちょやってみっか!」と列に並ぶことにした。
いよいよ私の番(撮影は他の観光客がしてくれた)。
これが思っていたよりも難しくて、弓を放った瞬間、地べたに落下する惨事を2回。
周囲から失笑が漏れてとても恥ずかしかった。
先生も困惑。
嗚呼、戦国時代に生まれなくてよかった。
武士に生まれていたら、きっと今よりも生きづらさを抱えていただろう。
隣のブースでは馬具が展示されていた。
かっちょいい!!
広大な庭園で一日いても飽きなさそう。実際にピクニックしている人も大勢いた。
あと外国人観光客の多さに吃驚した。
今日見た外国人観光客は20人ほどの団体で、私が見慣れている地図を片手に超軽装でソロ活動する外国人観光客とは違った感じだった。
先頭にガイドと思しき人が旗を持ってその後ろにぞろぞろと人が続く。服装もちょっと重装備で旅慣れしていない様子。
多分、「円安なので日本に行ってみるか」と思ってやってきた感じがする。
数分の自由時間に、各自が松や池をバックにして笑顔で記念撮影をしていた。
その人たちに向かって、たくさんのいい思い出ができたら良いね!と願ってしまう。
新橋駅まで歩き、駅を越えて烏森神社へ。
祈願をするということは、祈りの内容が明確化されて脳内で整理できる機会だと思っている。
参拝後はとてもすっきりする。
もう一箇所行きたいところがあったのだが、足が悲鳴を上げていたので断念。
パオパオで餃子と肉まんを買って帰宅。サワーとともにいただきマンモス。
どこも混んでいたなと思っていたら今日から世間は三連休なのだな。
天気も良くて(11月とは思えぬ暑さ)、人出が多いのも頷ける。
早めにお風呂に入って、足にサロンパスを貼ってゆっくりした。
このまま早く寝たかったのだが、「火の鳥 宇宙編」を思い出して怖く眠れずっ!!
火の鳥が降臨して「あなたはぐーたらしすぎです」などと説教垂れてきたらどうしよう…。
今日は浜離宮恩賜庭園へ。
お目当ては秋桜。
母ヨーコたんが「花は待ってくれない」とよく言っている。
そう、花は待ってくれない。
本当それだと思う。
新橋で下車。
シオサイト付近は近未来的で歩いているだけでわくわくする。
海風が感じられたら、それは到着の合図。
まずは樹齢300年の松。
20年前に来たときも樹齢300年だった。
迫ってくるようなダイナミックな松である。
触ったらチクチクするんだろうなあ。
そして今年も秋桜を愛でることがなんとかできた!
美しい花々と青い空を見られて大満足。
色々な種類の秋桜が咲いているが、ピンクの縁取りのこの秋桜が特に好き。
お洒落じゃない?
勿論、ピンクの見慣れた秋桜も安定感があって好き。
背後の高層ビル群と手前の秋桜畑との対比が面白い。
黄色の秋桜は見てるだけで元気が出る。
出た!巨大アロエ!!
これを見ると「火の鳥 宇宙編」のアレを思い出す。
「メタモルフォーゼ」という生き物。見た目がおどろおどろしくて、小学生の時に初めて見たときに完全にトラウマを植え付けられた。
「誰一人報われない物語だったな」と布団に入ってからも眠れなかった記憶。
池のある方まで歩く。
今日も暑くて、水筒を持ってきて正解。
ベンチに腰掛け水分補給をしつつ池まで到着。
この公園で一番好きなのは鷹部屋。
案内板からして怪しい。
ちゃんと鷹の剥製が鎮座しててリアリティ満載。
鷹狩の鷹を育てるのには愛情が必要。
池の周囲をぐるり。
海水を引いている池で潮の満ち引きによって違う様相を楽しめる。
海に隣接していながら海水を一切入れていないディズニーシーの対極にあるような仕組みである。
風流なすすき。
ふわふわしたすすきもあった。小さい頃、ふわふわとした花穂を撒き散らすとそれが耳に入るので撒き散らさぬよう母から言われていた。振り回してふわふわを飛ばすの、好きだったんだけど。
流鏑馬のイベントが開催されていた。
弓道なんてしたことがない。
「いっちょやってみっか!」と列に並ぶことにした。
いよいよ私の番(撮影は他の観光客がしてくれた)。
これが思っていたよりも難しくて、弓を放った瞬間、地べたに落下する惨事を2回。
周囲から失笑が漏れてとても恥ずかしかった。
先生も困惑。
嗚呼、戦国時代に生まれなくてよかった。
武士に生まれていたら、きっと今よりも生きづらさを抱えていただろう。
隣のブースでは馬具が展示されていた。
かっちょいい!!
広大な庭園で一日いても飽きなさそう。実際にピクニックしている人も大勢いた。
あと外国人観光客の多さに吃驚した。
今日見た外国人観光客は20人ほどの団体で、私が見慣れている地図を片手に超軽装でソロ活動する外国人観光客とは違った感じだった。
先頭にガイドと思しき人が旗を持ってその後ろにぞろぞろと人が続く。服装もちょっと重装備で旅慣れしていない様子。
多分、「円安なので日本に行ってみるか」と思ってやってきた感じがする。
数分の自由時間に、各自が松や池をバックにして笑顔で記念撮影をしていた。
その人たちに向かって、たくさんのいい思い出ができたら良いね!と願ってしまう。
新橋駅まで歩き、駅を越えて烏森神社へ。
祈願をするということは、祈りの内容が明確化されて脳内で整理できる機会だと思っている。
参拝後はとてもすっきりする。
もう一箇所行きたいところがあったのだが、足が悲鳴を上げていたので断念。
パオパオで餃子と肉まんを買って帰宅。サワーとともにいただきマンモス。
どこも混んでいたなと思っていたら今日から世間は三連休なのだな。
天気も良くて(11月とは思えぬ暑さ)、人出が多いのも頷ける。
早めにお風呂に入って、足にサロンパスを貼ってゆっくりした。
このまま早く寝たかったのだが、「火の鳥 宇宙編」を思い出して怖く眠れずっ!!
火の鳥が降臨して「あなたはぐーたらしすぎです」などと説教垂れてきたらどうしよう…。