世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

カルティエの時計と共に

2023年11月18日 23時53分19秒 | Weblog
伯母からカルティエの時計を譲り受けた。
「サントス ドゥモワゼル」








リュウズはサファイヤかな。


母に撮影を依頼。
両手が塞がると撮れないので助かる。
呆れながら撮影する母ヨーコたん。ありがとう!



伯母さん、ありがとうございます。
一生モノにします。



…前置きが長くなったが、今週も帰省。




「お腹空いただろう」と母が作ってくれたオムライスをペロリ。


時計のベルトが緩かったので近所の時計屋さんに調整してもらうことに。
店主さんが「良い時計ですね」と褒めてくださった。
「水に弱いので、汗や雨にはじゅうぶん注意してくださいね」とのこと。




夕食は母のお手製。


蓮根のたまり付け。すっぱくて美味しい!!土浦の蓮根だそうだ。しゃきしゃきしてて歯ごたえもいい。


カブの漬物。


ハンバーグ。ふっくらしてて超絶美味。


私の大好物、鯖の味噌煮。
タレのトロトロ具合がたまらない。



弟のところの子供が修学旅行で広島に行ったそうで、お土産のもみじ饅頭を食べながら親子三人で「ブラタモリ」を鑑賞。


普段、滅多に台所に立たない私がお茶を淹れたので、両親はいたく感激していた。

風呂上がりにもらったカルティエの時計を見ながらニヤニヤする。
時計の針は前にしか進まないことを再認識する。
そう、人生は前進あるのみ。
過去を振り返る時間なんて勿体ない。
前しか見ない。
カルティエの時計と共に。