中学時代からの友達兼マイミクのわかめ殿とデート。
本当は10月下旬に会うはずだったのに色々あって今日になってしまった。
前々から楽しみにしていた。
愛車で我が家まで迎えに来てくれた彼女は先生をしている。
食育で教え子さんたちと刈り取ったお米をいただいた。
うちの両親も玄関先まで出てきて
「ウェルカ~ム ようこそ我が家へ~♪」
といった面持ちで登場。
中学時代のある日曜日。
彼女は我が家に遊びに来てくれたことがあった。
ピアノを華麗に弾く彼女。
曲目はたしか「君をのせて」。
両親が茶の間でうっとりと聴き入っていたことを思い出した。
「どこに行こうか?」との彼女の問いにすかさず
「貴族の森」
と答える私。
貴族の森といえば映画「下妻物語」で出てきた喫茶店である。
そのチェーン店が宇都宮にできたということで、ぜひ行ってみたかったんである。
行くにあたり、
「エカテリーナわかめ姫」
「アントワネット亮子姫」
と互いに呼び合う。
そういう遊びを我々は出会ってからずっと…17年ぐらいやってきていた。
…ごく自然に。
さて、貴族の森。
ロココ調の内装と置物。
そして「貴族のスパゲティ」とか怪しいメニュー…嗚呼、素敵。
パスタとピザとケーキを食べながら、互いの情勢を談笑に乗せながらホウレンソウ。
極めて一般的なメニューだが、気分は姫。
こうして貴族の夜は過ぎていった。
本当は10月下旬に会うはずだったのに色々あって今日になってしまった。
前々から楽しみにしていた。
愛車で我が家まで迎えに来てくれた彼女は先生をしている。
食育で教え子さんたちと刈り取ったお米をいただいた。
うちの両親も玄関先まで出てきて
「ウェルカ~ム ようこそ我が家へ~♪」
といった面持ちで登場。
中学時代のある日曜日。
彼女は我が家に遊びに来てくれたことがあった。
ピアノを華麗に弾く彼女。
曲目はたしか「君をのせて」。
両親が茶の間でうっとりと聴き入っていたことを思い出した。
「どこに行こうか?」との彼女の問いにすかさず
「貴族の森」
と答える私。
貴族の森といえば映画「下妻物語」で出てきた喫茶店である。
そのチェーン店が宇都宮にできたということで、ぜひ行ってみたかったんである。
行くにあたり、
「エカテリーナわかめ姫」
「アントワネット亮子姫」
と互いに呼び合う。
そういう遊びを我々は出会ってからずっと…17年ぐらいやってきていた。
…ごく自然に。
さて、貴族の森。
ロココ調の内装と置物。
そして「貴族のスパゲティ」とか怪しいメニュー…嗚呼、素敵。
パスタとピザとケーキを食べながら、互いの情勢を談笑に乗せながらホウレンソウ。
極めて一般的なメニューだが、気分は姫。
こうして貴族の夜は過ぎていった。