野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
ツタンカーメンの豆(乾燥豆)ご飯
先日ツタンカーメンの豆を収穫して乾燥(3日間)保存しました。
令和元年の収穫量10kg(乾燥品)
誰も体験のない炊き方、炊き上がった時点で濃厚な赤紫色。
この赤いご飯はツタンカーメンの血と言われているそうで。それだけ栄養豊富と
いう事なんでしょう。
① ツタンカーメンの豆(乾燥品)カップ1杯(160g)・水1.4ℓ・重曹0.5gで1晩ふやかして、沸騰してから10分煮る。
② 煮たら直ちに①をザルで濾す、煮汁と豆(350g)を分け、煮汁(1ℓ)は米を炊く水に使う。*焚いたら直ぐ濾すのは豆が水を吸いコメの敷水量が変わため。
③ 米3合と餅米1合を水で洗い、水を捨て②の炊いた茹で汁を加え分量の液量にして、塩・昆布茶少々を加えかき混ぜて②の豆を乗せて焚く。
④ 炊き上がれば均一に混ぜる。綺麗な赤紫色のご飯の出来上がり。
⑤ お碗に盛り付け山椒の葉などを天盛り。
* 米はミルキークインで焚くのも、もちもち感で美味しい。
* 米の量は1升釜で7合が限界。
* 豆を炊くのはアルミ鍋は、使わない、重曹のアルカリでAℓが溶けて人体(脳に溜まり)に入りアルツハイマーになる。
ツタンカーメンと云われる豆は、古代ローマ、ギリシャ時代にはすでに栽培されていたそうで、ツタンカーメン王陵の副葬品から発見され、3000年以上も生き続けたエンドウだといわれています。
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