おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1689  ポークチャップ

2014年09月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                       

                         ポークチャップ 

               

①   豚肉ロースはスジ切りし、塩・胡椒を少々ふる。玉ねぎは1/2個は薄切りにする 

②   フライパンに油を熱し、①の玉ねぎをサッと炒めて端に寄せる。①の豚肉を入れ、両 面きつね色になるまで1~2分ほど焼く。
③ コンソメ顆粒小匙1/2、ウスターソース大匙2・ケチャップ大匙2・水カッ
プ50mℓを加えて3分ほど煮る。
④ 皿に盛り、青い野菜やトマト、ゆでたブロッコリーを添えると良い。

    豚肉は生姜や塩麹をにまぶし、1日冷蔵庫に置いておくのも良い

昨年の昨日のブログ

                       *栗の収穫まじか 

我が家の山に栗の木が数本ありますが、小さい栗が7月の初めに落ちていましたが、今年はなり年で実もたわわにで、もうじき収穫もまじか。収穫して栗ご飯を楽しむのももうすぐです。

     

                              ご飯

 

米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗300gを乗せ炊く。

ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。

*さつまいも・むかご等でもお美味しい。

*もち米を混ぜるのも美味しい。

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おばさんの料理教室No.1688 我が家の夕食9月13日 

2014年09月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

            我が家の夕食9月13日                                                                                                     

我が家の先日の夕食は、トマトの煮た物の冷凍保存を解凍してシチュー・ゴーヤのシーチキンとマヨネーズ和え・炊き込みご飯・バターナッツスクウッツシュの炊いたん・ツルムラサキのおひたし・ポテトサラダ・イワシの炊いたんと贅沢にビールと結構豪華版。 

          

  昨年の昨日のブログ           

           とうがんの収穫開始 

                  

5月の初めに種を播いたとうがんの収穫が始まった。収穫時期今年は遅いのか、でも強大な物が成長している。こんな大きいとうがん何の料理をして食べようか。長さ45cm・重さ6kgもあるのは初めてです。スーパーではこんな見事なものは見られません。

                    *椎茸とトウガンの合わせソテー

*椎茸(直径26cm重さ500g)とトウガンが同時に、収穫があり、ソテーにしてみました、トウガンに椎茸の味がしみ込み大変調和のとれた上品な味でした。 

 

①    椎茸をバターで炒める。

②    トウガンの皮をむいて一口大に切ったのを①と合わせ

て塩・胡椒で炒め最後に醤油を振る。

  *トウガンは新鮮なのでそのまま使いましたが、茹でてアク抜きしたものでも良い。

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おばさんの料理教室No1687. ゴーヤのシーチキンとマヨネーズ和え

2014年09月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

               *ゴーヤのチーチキンマヨネーズ和え

        今、ゴーヤの収穫最盛期で食べるのに苦労しています。  

                            

 ゴーヤを縦に切りワタを取り除き1~2mの厚さに切る。 

 ①を熱湯の中に10秒程入れ冷やし水を搾る。

③ ②にシーチキンとマヨネーズで和え出来上がり。

昨年の昨日のブログ             

              *ジャガイモの新芽が出て来た

 この辺の地区ではジャガイモは春と秋に苗を植え付け年に2回収穫します。

 今年は8月21日に種芋(アンデスレッドとキタアカリ)を120個植え付けて、先日2本新芽が出ていました。収穫が楽しみです。

  

    アンデスレッド                キタアカリ       

            *簡単ジャガイモのソテ

春に収穫したじゃがいもがまだ沢山なるので次の収穫までに色々な料理を作ります。

ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。

   

 ジャガイモ4~5個を洗い、皮をむき1cmくらいの厚さに輪切りにする。

②   フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ2~3分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。

そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。        

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おばさんの料理教室No.1686 我が家の夕食9月11日

2014年09月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                       我が家の夕食9月11日

                    

秋刀魚が易く手に入るようになり、塩焼きを夕飯に取り入れました

内容は、ゴーヤチャンプル・なすの田楽・炊き込みご飯・バターナッツスクウッツシュのスープ・甘い梅干しと少し贅沢にビールと結構豪華版。

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           アサツキの植え付け                    

   

8月26日の雨前に苗を植え付けたのが早や写真のように大きくなり、今年はあさつネギは成功しました。 

アサツキ(浅葱)は、ネギ属の球根性多年草、食用とされるユリ科植物の中では最も細い。アサツキという名は、ネギ(葱)に対して色が薄い(浅い)ことからきている。よく似た品種にチャイブ、ガーリックチャイブがあり、アサツキはチャイブの変種と言われている。別名はイトネギ、センブキ、センボンネギ、センボンワケギ、ヒメエゾネギ 

アサツキ栽培方法 

アサツキは冬の野菜で、初夏になると地上部の葉は枯れ休眠する。この時期に球根部分を掘り起こして分球した後、9月初めに植え付ける。この時期は、ねぎの苗を植え付けるので一緒に植え付けます。 

路地植えは、畝高6~7㎝に株間を15~20㎝で2~3球を植え付ける、鉢植えなら、2~3球を1ヶ所に植え付ける。プランターの場合は、中央に1列、株間10~15cm、1ヶ所に2~3球植え付ける。 

植え付け後は、追肥は、1ヶ月に1回固形肥を与える。

植え付け後10日前後で発芽する。冬に地上部が枯れる。これは、株が死んだのではなく、春になると元気に発芽する。収穫は長さ20㎝くらい。 

9月に植え、翌年3月には収穫できる。収穫時に根の部分を残せば、5月ころまで収穫が続けられる。その後しだいに地上部分が枯れ、全部枯れたら、掘り起こして、再び9月に植えつける。 

アサツキの料理 

ワケギと同様、おひたし、酢味噌和え、吸い物、薬味として重宝で、生のまま味噌を付るのも大変美味しい、また刺身に添えるとか、蕎麦、うどんなどの薬味にも合う。 

                 あさつきの味噌和え 

                   

あさつきはさっと塩水で茹でして、冷水で冷やし3~4cmに切る。 

② 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・塩少々をあわせて、あさつきとあえる 

*あさつきはシャキシャキ感を残すため、ゆで過ぎに注意。味噌は好みの山椒味噌・かぼちゃ味噌・紫蘇味噌何でも良い。 

*この料理は山形県庄内地方の郷土料理とか。

 *豚肉や椎茸で炒めるのも美味しい。

 

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おばさんの料理教室No.1685  ゴーヤのマヨネーズ和え

2014年09月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                      *ゴーヤのマヨネーズ和え

今、ゴーヤの収穫最盛期、色々料理を工夫しました。

               

 ゴーヤを縦に切りワタを取り除き1~2mの厚さに切る。

 ①を熱湯の中に10秒程入れ冷やし水を搾る。

 ②にマヨネーズを和え皿に盛り出来上がり。

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           キャベツの苗植え付け

            先日、9月6日キャベツの苗の植え付け作業をしました。 

  

無農薬野菜と有機肥料栽培に長年取り組んでいますが、秋のキャベツは虫の付かない栽培は難しい。虫の付かない方法は植える時期を遅らせると収穫時期がずれ、小さいものしか収穫できない。虫は主に蝶が葉の裏側に卵を産卵し、成長してくると表側に出てきて葉っぱを食い荒らす。 

 虫の付いていない市販のキャベツは、収穫までに何回となく農薬を散布するそうです。 

 植え付け方法は30cm位の穴を掘り肥料を1~1.5握り入れ、土を被せその上に苗を植え付ける。植える間隔は40cm位。収穫まで肥料は施さない。 

寒い時期の収穫は野菜炒めなどに最高。 

           *キャベツと肉の炒め合わせ 

畑からの採りたての、キャベツに豚のミンチがあり炒め合わせてカタクリでとじる。 

  

① 豚ミンチを炒めその中にキャベツの乱切りを入れ、塩・胡椒で炒める。 

② 炒めたら、醤油少々で味付けて最後に溶き片栗粉を入れ出来上がり。 

*肉は豚の細切れ牛肉・ベーコン・魚の缶詰めでも良い。 

*とくに片栗を使わなくても良い、味付けは豆板醤な好みで。

 

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おばさんの料理教室No.1684  簡単のゴーヤサラダ 

2014年09月08日 | 日記

  野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                            

                      *簡単のゴーヤサラダ

          今、ゴーヤの収穫最盛期、苦くない食べ方

                

 ゴーヤを縦に切りワタを取り除き1~2mの厚さに切る。

 ①を熱湯の中に10秒程入れ冷やし水を搾る。

 ②にチーチキンの缶詰め混ぜて皿に盛り出来上がり。

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                  *クサヤ

先日、友人がくさやを持って来てくれた、お酒のあてとして大変美味しい。  

  

くさやは、魚類干物の一つで、伊豆諸島特産品として知られる。新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる魚醤に似た独特の風味をもつ発酵液に浸潤させた後これを天日干しにした食品である。 

くさやは、ムロアジトビウオシイラなどの魚を使用した干物である。 

味は塩辛いながらもまろやかさがあり、くさや液の塩分濃度は濃くても 13 % 程度。その個性のある強い味わいから「島焼酎」と呼ばれる伊豆諸島産の焼酎やコシの強い(乳酸の多い)日本酒によく合うとされる。 

開いた魚をくさや液・くさや汁とも呼ばれる浸け汁に8 20時間ほど浸け込み、くさや液をよくなじませてから真水で洗浄し、天日に12日ほど干す。臭いが漏れないよう真空パック瓶詰めなどにして出荷される。 

くさやは、江戸時代には献上品とされていた記録が残っている。正確な発祥地は不明だが、伊豆諸島では新島を元祖とする説があり、八丈島水産加工業協同組合は、八丈島のくさや製造は新島からくさや液を分けてもらって始められたとしている。現在は伊豆諸島各島で製造されている。 

くさやという言葉は江戸時代の江戸の魚河岸の間で「くさいからクサヤ」という名前がついたという説がある。 

当初は単純な塩水に浸けた魚を干したものであったらしい。塩水を使いまわしながら干物を作っていたところ、それに魚の成分などが蓄積し、さらに微生物などが作用することで現在のくさや液のもととなるものができたとされる。 

伊豆諸島では急峻な斜面が多く、稲作や畑にする土地が少なかった。その代わり、伊豆諸島にはという特産物があったので、江戸幕府は米の代用として塩を年貢として献上することを命じた(塩年貢)。米の年貢が村人全体総出で納めないとならないのと同じように、伊豆諸島の塩も島中の島民総出で作らないとならないほどの量を納めていた。当然ながら塩はとても貴重なもので、勝手に塩を盗んだり独占しようとしたらその一家は取り潰しにされるという厳しい掟があった。 

伊豆諸島では製塩のほかには魚などを獲っていた。釣った魚を江戸まで運ぶには塩漬けにして干物にするのがよいが、貴重な塩を大量に使うわけにはいかない。そこで島民たちは試行錯誤の上、塩水に浸しておいて干す方法を思いついた。浸すたびに塩水を取り替えたいが、塩は貴重なので、やむなく塩水を使いまわした。できた干物は一見傷んでいるように見えたが、食べたところおいしかったので、これが広まったという説がある。 

くさや液は、茶褐色の粘り気のある液体で魚醤に近い風味をもつ。くさや液には乳酸菌の一種であるコリネバクテリウム・クサヤ(クサヤ菌)があり、酢酸プロピオン酸などいくつかの有機酸とエステル類が特徴的な香りを醸し出す。 

くさや液は魚の干物を浸すための塩水を繰り返し使用してきた発酵液で、古いものほど旨味が出るとされ中には200年も300年も続くものもある。そのため、製造業者はこの液を家宝として、また味の出し方や塩の加減によって味が変わるので、くさや液の製法は各店の秘伝として、代々受け継がれている。  

くさやの匂いや味は島ごとはもちろんだが店ごとにも差がある。「元祖」だけあって、一般的には新島産の物がもっとも匂いが強いと言われている。また、伊豆諸島の一般家庭でも、代々くさや汁を受け継ぎ、家庭でくさやを作っている家もあり、昔は嫁入り道具の一つとなっていた。また、ビタミンアミノ酸などが非常に豊富に含まれていて、抗菌作用もある。そのため、体に良いとされており、かつて医療体制の整備が遅れていた伊豆諸島では、ケガをしたり体調を崩すたびに、薬代わりとしてくさや液を患部に塗布したり、飲ませたりしていたという。 

         葉とうがらしの佃煮『きごしょう』  

今年は昨年よりピーマンの収穫が早く終わり、葉っぱを収穫して食べることになります。 

木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。先日葉っぱを収穫し料理しました。大変美味しい。 

   

 とうがらしの葉っぱを丁寧に摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。 

 鍋に①を入れ、醤油・鰹節・みりんで炊き上げて出来上がり。 

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。 

その他の作り方(完全な佃煮) 

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

 

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おばさんの料理教室No.1683 我が家の夕食

2014年09月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

                             我が家の夕食

秋刀魚が手に入るようになり、マリネを作り夕飯としました。

 内容は、ピーマンの炊いたん・ゴーヤチャンプル・ニラの花のおひたし・オクラの胡麻和え・ツタンカーメンの豆ご飯と結構豪華版。

 

 昨年の昨日のブログ                                    

                                                   ズッキーニ最後の収穫       

昨年は果肉の層が半分素麺ズッキーニにでしたが、今年収穫したものすべてはは完全に素麺ズッキーニでした。

4月10日にズッキーニの種を播いたのが7月15日から収穫が始まり、最後の収穫となりました。今年も沢山色々な種類を収穫くしました。

ズッキーニは生ではあまり食べませんが、炒めて食べました。その他の料理はレシピは沢山ありますが、ご飯や雑炊などに入れるのも美味しいとか。

              

              *ズッキーニと肉の炒め

  

 豚肉150gを細切りにして、オリーブ油大匙2で炒める。

 ズッキーニの皮を剥き、薄切り・茸(シメジ・椎茸・舞茸・エリンギ)1パックを加え、しんなりしたら、塩・胡椒・オイスターソースなど好みの調味料で味付けて出来上がり。

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おばさんの料理教室No.1682 葉とうがらしの佃煮『きごしょう』

2014年09月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                     *葉とうがらしの佃煮『きごしょう』 

いよいよピーマンの収穫が終わり、葉を佃煮にします。木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。

 

 とうがらしの葉っぱを丁寧に摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。

 鍋に①を入れ、醤油・鰹節・みりんで炊き上げて出来上がり。

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。

その他の作り方(完全な佃煮)

昨年の昨日のブログ

          第1回ご当地女王様決定戦開催 

下記の企画で白浜荘『むきむきのミッチャン』が登場されます。  

皆さん是非応援アクションをお願い致します。 

     

    映画「R100」×47都道府県「住みます芸人」presents  

「日本一の女王様は誰だ!? 第一回ご当地“女王様”決定戦」  

企画趣旨  

47都道府県「住みます芸人」の皆さまに、松本人志監督最新作「R100」(10/5公開)のエリア宣伝部長に就任して頂き、映画公開に向けての各エリア盛り上げを目的としたイベントです。  

*福井県代表 白浜荘女将は「カニの早剥き女王」として出演(動画の撮影は福井県住みます芸人、クレヨンのお二人が行いました)。  

女将出演動画は検索エンジンYahoo!内の無料動画サイト「GyaO!」特設サイト上に 9月6日(金)より一般公開される予定になっております 

9月20日(金)に第一次一般投票締め切り 投票結果により、各エリア代表者が決定  

9月24日(火)選抜女王様によるジャパンプレミアレッド開催  

  GyaO!生配信番組に出演・PR 最終の一般投票~投票呼びかけ 白浜荘はネットで調べて下さい。 

           とうがんの収穫開始

                 

5月の初めに種を播いたとうがんの収穫が始まった。収穫時期今年は遅いのか、でも強大な物が成長している。こんな大きいとうがん何の料理をして食べようか。長さ45cm・重さ6kgもあるのは初めてです。スーパーではこんな見事なものは見られません。 

                  *椎茸とトウガンの合わせソテー   

*椎茸(直径26cm重さ500g)とトウガンが同時に、収穫があり、ソテーにしてみました、トウガンに椎茸の味がしみ込み大変調和のとれた上品な味でした。 

                

①    椎茸をバターで炒める。 

②    トウガンの皮をむいて一口大に切ったのを①と合わせて塩・胡椒で炒め最後に醤油を振る。 

  *トウガンは新鮮なのでそのまま使いましたが、茹でてアク抜きしたものでも良い。 

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

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おばさんの料理教室No.1681 ニラの花のおしたし

2014年09月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                         *ニラの花のおしたし

 今に時期ニラの花が咲いている、それを摘んでおしたしが美味しい。

 このような花はスーパーでは売っていない。家庭菜園だから楽しめる。

   

①   鍋に多めの水・塩を加え(濃度3%位)、沸騰させ、摘み取った花を入れ、殺菌する程度(45秒位)で引き上げ、冷水にくぐらす、(色止め・あく抜き効果)。

②  水きりして、二杯酢で食する。鰹節・七味唐辛子をかけるのも好みで。

*温かいうちにドレッシングをかけて食べるのも美味しい。

*ニラの花は8月下旬から9月中旬に花が咲く。

*茹でた花芽と卵や豚肉で炒めるのも美味しい。

昨年の昨日のブログ

                    *エビピラフ(4人分)

                         

①  米2合を洗って炊飯器に入れ、米が浸るくらいの水を加えて30分ほど浸水させ炊きあげる。

②  湯50mℓスープの素1個・酒大匙2・バター大匙1を加え、固めの水加減になるように水を足し、

③  むきえび200gぶつ切り・にんじん1本は1cm角、5mm厚さに切る。玉ねぎ200gは1cm角・オク100g輪切り。

④  ゆでたとうもろこしかッツプ1/2と枝豆カップ1/2用意する。

⑤  ライパンに油大匙2、にんじん、玉ねぎの順に加えて塩・胡椒で炒め、八分通り火が通ったら、むきえびを加えて色が変わるまで炒める。オクラ100gれる。

⑥  とうもろこしと枝豆・溶き卵3個を加えてさっと炒め合わせ、粗塩、胡椒で味を調えご飯を加えざっくりと混ぜ出来上がり。

*野菜は季節のニラ・キャベツ・ピーマン・パプリカ・アスパラ・セルリー等。          

         *畑からミツバチが消えた

                        

量のミツバチが忽然と消える不気味な現象が世界各地で起きているとか。

蜂蜜生産者だけでなく蜂に頼っている果実や野菜栽培農家では受粉にもに大変な事です。

この原因はウイルス・ダニ・電磁波・農薬説など色々ある中、最近農薬(ネオネコチノイド)ではないかと原因究明がなされている。

とにかく地球上からミツバチが消えたら大変な事になる、早い手を打たないと。

 今年はかぼちゃの花の勢いが良いが、実の収穫量は激減、この影響でなければ良いが。

            

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おばさんの料理教室No.1680 モロヘイヤを使った野菜炒め

2014年09月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

         *モロヘイヤを使った野菜炒め

                         

今の時期モロヘイヤの収穫最盛期、はエジプトが原産で栄養がある。野菜炒めに使ってみたらぬめりがあり、炒めのも大変美味しい。 

①  豚肉を油で炒め、その中に玉葱・人参を炒める。 

②  モロヘイヤ1束を3~4cmに切り、①に入れ、蓋をして3~4分蒸し、醤油や塩で味付けして全体を混ぜお皿に盛り出来上がり。 

     *味付けはコンソメ等好みの味付けで良い             

昨年の昨日のブログ            

         ブロッコリーの苗植え付け完了

  

今年は7月17日にブロッコリーの種を買い、ポットに種を80粒播きましが、あくる日に芽が出ているのにビックリ、19日には70本も発芽。雨の合間を見て先日植え付けを完了。

ブロッコリーは、アブラナ科緑黄色野菜キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワー変種地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。

品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県愛知県北海道

緑色の花蕾を食用とする。ビタミンBビタミンCカロテン鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープシチューの具・炒め物・天ぷら糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。 

              *簡単コロッケ 

 春に収穫したジャガイモが沢山あり、簡単料理で急いで食べる料理を工夫しました。       

                               

① じゃがいもを茹でて潰す。 

 *蒸し器があれば、可溶性澱粉・ビタミンCが流れ出ないから、また新ジャガイモは水分が多いので蒸す方が、ホクホク感がある、蒸す前に塩を摺り込んでおくとより美味しい。 

② 玉ねぎをみじん切りにして、牛肉または豚肉ミンチと炒める、塩・胡椒で味付ける。 

③ ①②を混ぜて適当な小判形に整形する。 

④  パン粉をバターで狐色になるまでフライパンで焼く。 

⑤  ③の丸めたじゃがいもにパン粉をまぶして出来上がり。 

 *新ジャガイモは茹でたもの(蒸した)を潰し、丸めて、パン粉をまぶ 

 すだけで、ジャガイモの本来の味が、味わえる。 

*簡単コロッケはソースケチャップなどお好みの食べ方を

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おばさんの料理教室No. 1679 大葉紫蘇味噌

2014年09月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                           *大葉紫蘇味噌 

 

①  紫蘇の葉を洗い、水を加えミキサーで潰し、ザルで濾して、水を搾り、サラダ油でしんなり炒める。 

②  ①に対して2倍の味噌を加え適当な粘度になるよう均一に混ぜて出来上がり。 

①が沢山できたら冷凍保存をして置き色々な料理に使うと良い。 

*あまり炒めると香りが飛ぶ、しんなりすれば良い程度。 

*好みによりみりん・一味唐辛子・豆板醤・ラー油を入れる。 

*水は、ミキサーが上手く混ざる量が良い、ザルで濾した液はアクが強いので捨てる。 

昨年の昨日のブログ

         しゅうかいどう(秋海棠)

                       

夏の終わりを告げる、シュウカイドは多年草。中国からマレー原産の観賞用植物で、江戸初期の渡来とされる。地中の球茎が零下10℃に耐える唯一の耐寒性ベゴニアで、新茎の下端が秋末に肥大して新球茎となる。茎は直立し、高さ約50cmで節が紅色をしている。葉は互生し、扁心臓形で先はとがり、縁に鋸歯がある。晩夏から茎頂に集散花序をつけ、2cmほどの桃色花を下垂する。雌雄異花。雄花は4弁、雌花は3弁で花の基部に三角翼のある子房をつける。秋の終わりに、葉の付け根にむかごをつける。これが落ちて越冬するが、珠芽は耐寒力が強く、翌年発芽し、栽培がよければその年に花を開く。変種に、花色が薄く白色にみえるシロバナシュウカイドウがある。近年純白の花や大輪花、葉裏が紅紫色の品種などができている。半日陰で多湿の所でよく育ち、東洋的感覚の草花で古来文学・美術の材料となってきた。地表の被覆力と土壌水分保持と表土防失力の強いことから地表緑化の植物として用いられる。

              *青紫蘇と豆腐のデイップ

今年は青紫蘇が沢山採れ、料理を色々工夫しています。今回は、日本的なディップを作ってもました。

 

青紫蘇と豆腐をフードプロセッサーで潰し、サラダ油・塩・胡椒で味を調え出来上がり。

               焼きナスのディップ(トルコ)

          トルコの前菜には様々なディップがあります。

 ① ナスは皮つきのままコンロに直接か、魚焼き網に乗せて、全体が真っ黒になる まで焼く。焦げた皮を剥いて細かく刻む。

② 玉ねぎとにんにくは細かいみじん切りにする。

③ オリーブオイルをフライパンに熱し、玉ねぎを透明になるまでしっかり炒める。

④ ①、②のにんにく、③、水切りヨーグルト、ディルをボウルに入れて全体をよく混ぜ、塩コショウする。

⑤ ④を冷蔵庫に入れ、2時間~一晩寝かして、冷たいままお皿に盛りサーヴします。

④の時に全ての材料をフードプロセッサーにかけると、よりスムースな口当たりになります。かけない場合は材料を丁寧に細かく刻んで下さい
・水切りヨーグルトは、市販のギリシャヨーグルトを使うか、ザルに布巾を敷いた上にヨーグルトを乗せ一晩置きます

定番の前菜の一つですが、友人宅で頂いたのが美味しかったのでコツを聞いてさっそく作ってみました。見た目は地味ですが、焼きナスのうまみが濃縮しています

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おばさんの料理教室No.1678  モロヘイヤのおした

2014年09月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

              *モロヘイヤのおした   

   現在モロヘイヤの収穫が最盛期、色々な料理を楽しんでいます。

 

①    煮沸水に塩少々、摘み取ったモロヘイヤを入れ、再び沸騰したら、引き揚げ冷水で冷やす。 

② 冷えたら、みじん切り。 

③ 食する時にめんつゆ・鰹節をかける。 

 *モロヘイヤと納豆を混ぜて、熱いごはんにも美味しい。 

保存は茹でて適当量(200~300g単位)を冷凍保存。 

 原産地はエジプト、古代の伝説にどんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がスープで治つたの伝説があり、クレオパトラが好んで食べた。 

食物繊維は便秘・貧血・糖尿病・高脂肪・動脈硬化を予防する薬効がある。 

昨年の昨日のブログ

        *カボチャを使った『いとこ煮』

カボチャの収穫が始まったのでカボチャの料理を作ってみました。

                   

①   カボチャ600gを洗って一口大に切る。

②   小豆100gをたっぷりの水を加えて柔らかくなるまで煮て、ザルで水を切り取り置く。   

豆は大豆や丹波の黒豆・ツタンカーメンの豆等でも良い。

いとこ煮とは、小豆などを煮た料理で、各地に伝わる郷土料理で、栃木県・富山県新潟県山口県・京都長岡京市に伝わるものが知られている。素材を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥」すなわちいとこにかけたものが語源や、カボチャと小豆は同じ甘い物同士で『いとこ』の関係とか。

北陸地方のいとこ煮・・・・根菜類(大根・人参・里芋・ごぼうやコンニャク油揚げなどを煮たものに、あらかじめ下ゆでした小豆を加えて、味噌醤油などで味付けしたもの。浄土真宗の開祖で、親鸞の命日である報恩講が営まれるが、その際の精進料理の一つ。

萩のいとこ煮・・・・少量の醤油を加えた昆布出汁で小豆を、形を崩さないように甘く煮たものに、かまぼこ・林檎・椎茸などを加えたもので、冠婚葬祭の際の料理として饗される。かまぼこや椎茸の入ったぜんざいのような感じで甘みは少なく会席料理の一品である。

京都長岡京のいとこ煮・・・元来は小豆とカボチャを煮て、醤油と味噌で味を付けるのですが、長岡京はそこへナスを入れる。

                            アナベル

  

アメリカノリノキ『アナベル』は、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種アナベルが人気を集めています。

 鑑賞用のアナベルは、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30cmに達します。近年は、ピンク色のアナベルも見受けられる。
 アナベルは、特別な管理をしなくても、毎年よく開花し、ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、アナベルは春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます

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