給料日の昼間。
突然、旦那が家に帰ってきた。
私 「おぅわっ ビックリしたー どうしたの?」
旦那 「今日はまだ工場だでいいんだけどよー…こぇーわ」
──と差し出したのは給料袋。
工場に自分用のロッカーはあるんですが、鍵がないというか、あっても掛けないというか、掛けても信用できないというか…そんなこんなで、帰りに貰うならともかく、いつも朝とか昼間に貰うので、ウン十万円を持ち歩きながらの仕事は仕事にならず(笑)
今回は工場(自転車で数分のところが工場=会社)だったので、昼間に家に帰って現金を避難させた、ということです。
旦那 「あ、それと…。来月から給料が振り込みになるから」
──とのことでした。
おぉ~…とうとう我が会社も振り込みになりますか…。
そうかー…残念だなー。
“コビト”がもう少し大きくなったら、親子そろって、
「はい、ご苦労様でした」
──と受け取ろうと思っていたのに。
そーかー…。
これで、“お父ちゃん”の威厳が少し減ることになるのねー…。
私 「そーかー。振り込む通帳、どうしようかなー。今空いてる通帳(引き落とし専用、ローン引き落とし専用…など、用途として使用してない通帳)って……」
旦那 「おぅ、オレのが空いてとるぞ」
私 「ンなもん、給料が入った途端、ゼロになるじゃん」
旦那 「あはははは。“はい、通帳記入してきたよー” 残高ゼロってな(笑)」
旦那のプライベート通帳は、いつも残高数百円。オークションで売ったお金が入ってきたも、翌日には引き出されて使っちまうのは当たり前。故に、給料なんか入った日にゃぁ、数万円くすねるか使っちまうのがオチです。
ある意味、危ない詐欺通帳です(笑)
突然、旦那が家に帰ってきた。
私 「おぅわっ ビックリしたー どうしたの?」
旦那 「今日はまだ工場だでいいんだけどよー…こぇーわ」
──と差し出したのは給料袋。
工場に自分用のロッカーはあるんですが、鍵がないというか、あっても掛けないというか、掛けても信用できないというか…そんなこんなで、帰りに貰うならともかく、いつも朝とか昼間に貰うので、ウン十万円を持ち歩きながらの仕事は仕事にならず(笑)
今回は工場(自転車で数分のところが工場=会社)だったので、昼間に家に帰って現金を避難させた、ということです。
旦那 「あ、それと…。来月から給料が振り込みになるから」
──とのことでした。
おぉ~…とうとう我が会社も振り込みになりますか…。
そうかー…残念だなー。
“コビト”がもう少し大きくなったら、親子そろって、
「はい、ご苦労様でした」
──と受け取ろうと思っていたのに。
そーかー…。
これで、“お父ちゃん”の威厳が少し減ることになるのねー…。
私 「そーかー。振り込む通帳、どうしようかなー。今空いてる通帳(引き落とし専用、ローン引き落とし専用…など、用途として使用してない通帳)って……」
旦那 「おぅ、オレのが空いてとるぞ」
私 「ンなもん、給料が入った途端、ゼロになるじゃん」
旦那 「あはははは。“はい、通帳記入してきたよー” 残高ゼロってな(笑)」
旦那のプライベート通帳は、いつも残高数百円。オークションで売ったお金が入ってきたも、翌日には引き出されて使っちまうのは当たり前。故に、給料なんか入った日にゃぁ、数万円くすねるか使っちまうのがオチです。
ある意味、危ない詐欺通帳です(笑)