☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

卒業式

2008-03-17 07:58:39 | 日常生活
昨日は、旦那の卒業式でした。
立派な卒業証書を頂いて、旦那も心底ホッとしたようです。

旦那 「コレ貰うまでは心配だったんだよね~。ほんとにくれるんか? …って」


──なんて、そこはA型。



入学当時より、かなり人数が減ったようですが、とにもかくにも卒業できてよかったです。


旦那 「うちのクラスの子が答辞を読んだんだけどさ………いやぁ、あれ、泣けるねぇ」
私   「青春でしょ?」
旦那 「おぁ~。“私がこの学校を卒業できたのは、お父さん、お母さんのおかげです。あり
    がとう”なんてさ~…くぅ~…泣ける…」


──ですって。
私が現役の時って、ああいう送辞も答辞もまともに聞いてなかったんですが……この年になると、ほんと“あぁ、青春っていいなぁ”と思うような事がしばしばあって…。
旦那も、素直に感動したようです。





──にしても、送辞・答辞で思いだすのは、専門学校卒業式の時。
送辞・答辞をまともに聞かなかった私が、送辞をする葉目になった。
近所のおじさんに手伝ってもらって何とか書き上げた送辞ですが、清書するときに1行すっ飛ばしていた事に気付いたのは、本番当日。しかも、読んでるとき(笑)
文章がおかしいと気付いた人が何人いたかは知りませんが…まぁ、みんなまともに聞いてないでしょうから、大丈夫でしょう……なんて開き直りました。
緊張して頭がボーっとなってたので、今はもう、何を言ったのか本人でさえ憶えてませんが…(笑)


でも、思いだしてみれば、この専門学校の3年間は何かと目立たされましたねぇ。
基本、目立ちたくない私なのに、何かと前に出されました。
県外から出てきた私は、喋れば三重弁。
入学して間もないときは、特に目立ちたくなかったのに、席順が一番だからか、事あるごとに私が選ばれる…。
クラスの級長・服級長など、役員を決める時の司会さえ、私がやるなんてさ…。
人見知りの私にはキツイです…。

それと、実習後のケーススタディというものを、実習病院で発表する時があったんですが、学校の代表で1人選ばれたのが私でして…。
おそらく先生も頼みやすかったんでしょうね。
当日は風邪を引いて38.5度くらいありましたが、それでもフラッフラになりながら発表を終えましたよ。もぅ、帰路の途中で泣けてきましたね、あまりにも体がえらくて…。

まぁ、今になっては良くも悪くも、いい思い出です。
とにかく…頑張ったな、私って(笑)。
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