火曜日は、特に見る番組がない曜日です。
そんな中、旦那がチャンネルを止めたのは、BS朝日の「大岡越前」。
ソフトバンクの犬のお父さんの声をしている、北大路欣也さんが大岡越前役なんですが…まぁ、それは関係ないですね
──で、そんな時代劇の刑罰でよく出てくるのが、“市中引き回しの上、打首獄門の刑に処す”という言葉。
私 「市中引き回しの上…ってさぁ、馬の背に乗せられて市中を歩き回るんだよね?」
旦那 「そう。あと、籠に入れられて…とかな」
私 「だよねぇ…。でもさ、なんかイメージだと、馬の後ろに紐でくくりつけられて(アメリカの西部劇のよう
に)、引きずり回されるような──」
旦那 「それ、打首になる前に死ぬから」
私 「そ、そうだよね…」
更に、テレビの中で「しらこや」という言葉が出てきました。
私 「“しらこや”ってさ──」
旦那 「違う」
私 「…え? いや、だから“しらこや”って──」
旦那 「違うから」
まだ何も言ってないんですけど…。
私 「何が違うのよ?」
旦那 「“しらこや”って“白子を売ってる店”って言おうとしてんだろ?」
私 「ち~が~う~~」
旦那 「え、じゃぁ、なに?」
私 「だから、“しらこや”って子供がたくさん集まって勉強する──」
旦那 「“寺子屋”なっ」
私 「え…?」
旦那 「それは、寺子屋」
私 「あ~…そうか、そうだった…」
「暴れん坊将軍」はよく見ますが、江戸時代の言葉を深く考えたりはしません(笑)
似てる言葉を勘違いするのは、私にとってはよくある事(笑)
だから、イメージで記憶しちゃうオセロの松嶋の気持ちがよく分かるのかも
そんな中、旦那がチャンネルを止めたのは、BS朝日の「大岡越前」。
ソフトバンクの犬のお父さんの声をしている、北大路欣也さんが大岡越前役なんですが…まぁ、それは関係ないですね
──で、そんな時代劇の刑罰でよく出てくるのが、“市中引き回しの上、打首獄門の刑に処す”という言葉。
私 「市中引き回しの上…ってさぁ、馬の背に乗せられて市中を歩き回るんだよね?」
旦那 「そう。あと、籠に入れられて…とかな」
私 「だよねぇ…。でもさ、なんかイメージだと、馬の後ろに紐でくくりつけられて(アメリカの西部劇のよう
に)、引きずり回されるような──」
旦那 「それ、打首になる前に死ぬから」
私 「そ、そうだよね…」
更に、テレビの中で「しらこや」という言葉が出てきました。
私 「“しらこや”ってさ──」
旦那 「違う」
私 「…え? いや、だから“しらこや”って──」
旦那 「違うから」
まだ何も言ってないんですけど…。
私 「何が違うのよ?」
旦那 「“しらこや”って“白子を売ってる店”って言おうとしてんだろ?」
私 「ち~が~う~~」
旦那 「え、じゃぁ、なに?」
私 「だから、“しらこや”って子供がたくさん集まって勉強する──」
旦那 「“寺子屋”なっ」
私 「え…?」
旦那 「それは、寺子屋」
私 「あ~…そうか、そうだった…」
「暴れん坊将軍」はよく見ますが、江戸時代の言葉を深く考えたりはしません(笑)
似てる言葉を勘違いするのは、私にとってはよくある事(笑)
だから、イメージで記憶しちゃうオセロの松嶋の気持ちがよく分かるのかも