今年の3月に牡蠣の食べ放題に行きましたが…。
その帰り、「オシッコー」というコビトの声でたまたま立ち寄った店に売っていたご当地ビール。
旦那に「ご当地ビールがあるよ~」と言って、買ったのは3種類がセットになったビールでした。
家に帰ってきて飲んでみると、その中の1本が、かなり美味しかったようで…。
「美味いなー。美味いなー」と連呼してました。
それが、これ。
神都(しんと)ビール。
今までで1位か2位くらいだと言うので、「それを飲む前に一番おいしかったビールは何?」と聞くと、「キリンのクラシック」と返ってきました。
じゃぁ、またあっちに行くようだったら神都ビールを買おうか…と話していたところ、近所のジ〇スコに、ご当地ビールであるはずのこの神都ビールが並んでいるのを見つけたんです。
思わず買いましたよ(笑)
でもね、1本300円以上するので買っても2本まで。
ご当地ビールという事で、現地に行かないと買えないという特別感はなくなりましたが、一方で身近に買えるという嬉しさもあり…。
数回買っては飲んでいましたが、やっぱり高いという事で、今度は旦那が自腹で「キリンのクラシック」を箱買いしてきました。
でもね。
改めて飲んでみると、もう1口目から「いや、神都ビールに比べたら…。ってか、神都ビール、ほんっとうまいんだわ!」と神都ビールの美味さを改めて実感することになりました。
私は数口飲んだだけで、顔は真っ赤になるし、5口も飲めば脈が120になるので飲みたくても飲めないんですが…。
それでも2口くらいは、旦那がビールを飲む時にもらったりします。
そんな私でも、この神都ビールは美味しいと思いました。
キレが良いんですよね。
これを飲むと、他のビールがまろやかに感じて、なんというか、ぬる~いって感じです。
程よい強さのキレ、これがたまりません。
いつか、工場見学に行こうと、旦那と話してます
ちなみに旦那は、
「はぁ~ 出会ってしまった…。出会わなければ良かった…」
──と言っていました(笑)
手軽に買える金額じゃないので、出会わなければ他の安いビールでも美味しく飲めたのに…という、複雑な心境のようです(笑)