☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

12/2~12/13の愛猫

2015-12-14 10:03:13 | 愛猫の闘病生活(初代)

2週間の最初の1周は、まだ良かったんですが…。
2週目に入ってから一気に食べなくなりました。
カリカリを全く食べないので、ウェットに切り替え。
少し食べたものの、数日前は何をあげても食べてくれず、ずっと寝ていました。

ここ1年くらいで後ろ足がかなり弱りました。
トイレに行って気張っても、気張っている途中に後ろ足の力が入らないのか、段差からガクッと足が落ちてしまい、そのまま用を足さずにトイレから出てくることも何度もあります。
最初は単純に便秘気味で、あまりにも気張りすぎて後ろの足に力が入らないのかと思っていたのですが、どうやら足に力が入らないため、気張ることもできないのだと、最近気づきました。
案の定、状況を説明して、受診時にお腹を触ってもらったら、「便はないね~。便秘というより、出すものがない感じだよ」とのこと。
その足のふらつきは、ここ数週間で顕著に表れ、歩いていてもフラつくし、体に付いたものを振り払うようにブルブルっと体を振っても、すぐにヨタッとして座り込んだり…。
私たちがご飯を食べていると、よく膝の上に乗るのですが、そのあと自分から降りた時に、着地できず、体ごとドサッと床に落ちたり…。
ほんともう、老化現象が著しい。
まぁ、食べていないので老化+体力的にも筋力的にも低下していった、という事も重なっているんでしょう。

更に数週間前に「爪を切ろうかなー」と前足の爪を見たら、親指の爪がものすごく変。
「あれ? こんな感じだったっけ?」と何度も見ながら少しずつ爪切りで切っていて、やっと気付きました。
後ろ足に力が入らないもんだから爪の手入れもできず、周りの古い爪がはがれないまま肉球に食い込む直前だったんですよ。
それから色々そういえば…と振り返ってみると、爪とぎもしなければ、自分で爪をカミカミ、引っ張って手入れすることもなく、毛づくろいも全くしてない。
今までだと、私が体に触ったら、せっせせっせと触ったところを舐めていたのですが、今全くそれがないんです。
老猫の症状そのまんま。
訳もなく大きな声で鳴く…というのはまだありませんが、ここ数週間は、「おはよー」とか、話しかけながら撫でたりすると「ニャ~カッ」と鳴くことも増えたんです。
いや、言葉が分かって話しているとか、そう言いたいのではなく、なんかねぇ、愛猫は普段からあまり鳴かないんです。
病院に行っても、全く鳴かない。
これは何度も行って慣れてるとかではなく、仔猫の時からおとなしかったんですよねぇ。
だから、こちらが起こしたアクションに対して返事しているような光景に、何か悟り始めたんじゃないか…とか思っちゃうわけです。
見るからにフラフラで、正直、年越えれるかな…とか思ってしまうのですが、「おやつ」は食べるので、まぁ、年は越えれるんだろうな…と
ただ、次の誕生日は4月なので、そこまではどうかな~…と。

今日は、ちょっと詳しく書いた近況でありますが…。
受診時の体重は2.72キロ。
前回より100g減ってます。
1日でも長く生きてほしいとは思いますが、一番の願いはその時が来たら苦しまずに旅立ってほしいという事。
リンパ腫を患って3年以上経ちますからね、多くは望みません。
とりあえず今は、おやつでもなんでも、食べるものを与えるのみです。


12/13 寝てます。


12/13 寝てます。


12/13 あ、起きた…。

寝ている時間の方が多いので、起きているときの写真が少なくなりそうです


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