浦和レッズ 得点はリード出来たけれど 人数が多い感じがしませんでした

Jリーグ　第８節
名古屋グランパス対浦和レッズ
１：２（前半１：１）

瑞穂陸上競技場
スカパー観戦

・先取点は　流れの中から　エリアライン前を左サイドから中にフェイントを入れてドリブルしたマルシオ選手が
　右サイドネットに決めてくれました

・失点は　得点からそんなにたたないうちに追いつかれ　早すぎるだろっ！　という思いが最初でした
　進入してきた相手選手についていた選手が追いつけず　途中で最終ラインに任せたけれど
　最終ラインは捕まえられず決められた　という印象です

・後半　エリア内で相手選手がハンドのジャッジを取られ　二枚目のカードを貰って退場＆PK
　でマルシオ選手が決めて勝ち越しました

・速攻で何度か得点チャンスを作りましたが決められませんでした
　プレイ精度を上げて欲しいですね

・またひとり少ない相手は闘莉王選手を上げてパワープレイに出ました
　その脅威をまともに受けてしまった感があります
　数的優位を活かしてボールキープ出来たシーンがなかったと思います
　でも　相変わらず闘莉王選手のヘディングは迫力あります

・勝ちましたが　守備の時　右側は対応に弱さを感じます
　ラインに段差が出来やすい？
　またひとり少ない相手にセカンドボール取られて優位に進められないのは何故でしょう
　守備に人手が集まり過ぎとか走り不足でしょうか

・闘莉王選手は浦和にいた時　GWは試合が多いので嫌いだとインタビューで語っていましたが
　そのGWが始まりました
　昨年は　彼の誕生日に埼スタで行われましたが　３－０で浦和が勝ちました
　今年も　誕生日後の試合ですが浦和が勝ちました
　一昨年は子供の日に埼スタで行われ２－１で浦和が勝ちました（この時は闘莉王選手は出場出来なかった様に記憶）
　これからもGWには名古屋戦は設定してもらいたくなると　油断につながりますかね

・次の試合はホームの対横浜FM戦です
　８節でリーグ戦初勝利をあげたとか
　気を引き締めていきましょう

・ところで試合後
　『We are REDS!』コールが二度スタジアムに響いていましたね
　アウェイでのそのコールは結束が固まる感じがして嬉しい