ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

新潟へ~道中と新潟県立近代美術館~

2024-04-27 | ミュージアム
2泊3日で新潟県へ夫と行ってきました。行った理由はまた後で…今回の記事は一日目の道中と立ち寄った長岡市の「新潟県立近代美術館」と金属加工の「燕三条」のお店です。出発の朝は雨降りでしたし運転していたので県内の写真はありません。長野道から上信越道で向かいました。妙高SAで休憩…桜がきれいに咲いていました。この後は雨も止んで新潟ならではの雪山も現れてきて運転も代わったので写真が撮れました。
 
     
     
     
 
     
 
 
妙高高原には遊園地もあって高速道路から観覧車が見えました。
 
     
 
 
雪山と新緑の山を眺めて進みました。
 
     
 
     
 
     
 
 
上越JCTから北陸道に入って、海が見える米山SAで休憩しました。ここからは正面の日本海に「佐渡」が見え、反対側には「米山」が望めます。「佐渡」は2回行きましたし、「米山」も登ったことのある山です。
 
     
     
     
 
     
 
          
 
     
 
長岡市にある「新潟県立近代美術館」に着きました。ここのコレクションは定評があって、それを鑑賞しました。
 
     
    
     
 
     
 
     
 
 
コレクション展ではここに収蔵されている作品の中から選りすぐりの名品が展示されていましたが、その中で気になった作品たちです。
 
     
 
 
国内では安井曾太郎、岸田劉生、佐伯祐三、梅原龍三郎、それに軽井沢の美術館を訪れたことのある脇田和などの作家さんの作品がたくさん展示されていました。
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
 
海外の作家さんの作品ではルオー、モネ、ミレイ等々です。ロダンの彫刻もありました。
 
     
 
     
 
     
 
     
 
 
企画展として取り上げられていたのは「難波田史雄」です。水彩とインクで描き出された作品と銅版画などが展示されていました。
 
     
 
     
 
     
     
     
 
 
この美術館は「千秋が原ふるさとの森」にあって広々とした場所に文化施設が集まっていました。
 
     
 
     
 
     
 
     
 
 
この美術館の後、信濃川沿いの道を「モノづくりの燕三条」へ向かいました。ここには夫が立ち寄りたいお店があったようです。燕三条地域のメーカーや商社直結型のアウトレットのお店です。なかなか興味深い品々があって楽しい買い物が出来ました。
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
 
この後、北陸道で宿泊場所の新潟市に向かいました。次に続きます…
 
コメント (11)
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