仲間で市有林の管理をしながら山仕事体験をしている活動…もう5年ほどになりますが、最近なかなか参加できずにいました。今回は本当に久しぶりの参加でした。山仕事と言っても私は伐採も下草刈りの機械も使えません…もっぱら手作業でできる付片付けや運搬くらいなものです。この日は下草刈りが中心でした。
良い天気の日(6/19)で、木漏れ陽の森の中はとっても気持ちが良かったです。仕事の合間に森の小径を散策しました。
「ニリンソウ」「フタリシズカ」でした。大いなる勘違い…気づいていただいてtakeさんありがとうございました。「フタリシズカ」はもう花がが終わって実がついていました。大きな群生がありました。
咲いていたのは「ニガナ」の花くらいで、若々しい緑に覆われた森でした。
もう盛りは過ぎてしまっていましたが「エゴノキ」の花が咲いていました。散り敷く花枯も可愛らしかったです。
木洩れ日の中、森の中での作業はそれでも暑く、一仕事終えると汗びっしょりでした。
ツタも夏のような陽ざしに輝いていました。
この日は木陰にテーブルと椅子を設置しました。丸太を埋め込んで脚を立て、その上に以前に切った木を載せてできました。
このテーブルにした木の切り口…年輪がくっきり見えますが、その年によって年輪の太さが違いますし、ゆがんでいます。きっとその年の気候にもよるでしょうし、日当たりの良い方向は成長が進んで太くなっているのでしょう。注目して見てみました。
そのテーブルにした太い木…よく見たら切り口の隙間から実生の若芽が伸びていました!
小さな若芽に元気をもらえた山仕事の日でした…この日は山仕事から帰って来てタマネギの収穫をしました!今年の玉ねぎの出来は良く、コンテナ4つも収穫出来て嬉しかったです。よく働いた一日でした…
お暑いですね。でもこちらの最高気温は28℃…
そちらの33℃にはビックリです!
まだ6月なのにまるで真夏ですよね。
この日の林の中は時折風があったのですが、
動いていると暑いこと!
水分補給しつつ休憩時間のたっぷりの作業でした(笑)
お花はこの時期は少ないですね。
先日みさとさんが歩いた林と同じような雰囲気…
花はなくともこの木洩れ日の道は良い感じでした。
足元には注目すべきもがなく、上ばかり見上げていました(笑)
テーブルにした木もここで切り出したもの…
年輪に注目して皆で話が盛り上がりました。
こんな切り株から芽を出して、本当に根性ありますね。
ここで大きくなるのは難しいでしょうから、
どこか適切な場所に植え替えてあげたい気分です…
タマネギの収穫量は今年が今までで最高でした。
まあ植えた苗も多かったですが…
こちらも寒さが半端ないので冬越しが課題です。
みさと家ではお婿さんが野菜を担当してくれてありがたいですね。
そして野菜の成長は草取り担当さんのおかげでもあるでしょうから、
収穫の権利もありますよね。
家のすぐ近くにあるでしょうし、嬉しい野菜畑ですね。
もう新しい記事が更新されていますが、こちらに・・・
今日も暑かったですが、なんと昨日の大町は33.3℃で、
真夏かと思いましたよ(笑)
山仕事、お疲れ様でした・・・
写真で見るには、木漏れ陽の森の中は涼しげなのですが、
働いていると暑かったでしょうね。
フタリシズカ、これが花盛りだったら、きれいでしょうね♪
こちらでもこのような林の中では、
今咲いていたのはキバナノヤマオダマキだけでした。
でも陽が差し込んでいると、木々の葉の緑がきれいですよね♪
休憩所も、さすが木こりさんたちの場所って感じですねぇ〜
テーブルにしている木の年輪もすごいです!
こんな太い木を、みなさんで伐採したってことですもんね!
すごいなぁ〜
ど根性若芽が可愛らしいです♪
このまま大きく育つのでしょうか?
タマネギがコンテナ4つもとは、大収穫でしたね!
昨日、婿殿がタマネギを収穫したのですが、
大きくなりすぎて割れているものが数個ありました。
これは、暑すぎる陽気のせいでしょうかね・・・
婿殿の植えた苗は冬越しが難しかったのか、
マルチの穴の中が、草しか生えてないところも結構ありましたよ(笑)
野菜栽培は婿殿任せですが、草取りだけはお手伝いしてますから、
生り始めたキュウリも、遠慮なく収穫させてもらってます♪
本当に今日も暑かったですね。
県内でも猛暑日の所があったほど!
まだ6月ですもの…先が思いやられます。
森の中は気持ちの良い空間ですが、
この日も良いお天気で動いていると汗びっしょりでした…
ここでは皆さん楽しんで仕事をしていますし、
高齢者がほとんどですので、この日も1時間ごとくらいに休憩!
のんびりゆっくり作業をしています。
ここでは他にもテーブルやイスを作ってあります。
皆さん創意工夫に長けていて、あっという間に計画し、
穴を掘り、テーブルやイスの木を探し、水平器で平らに設置し…
一仕事を終えて憩える場所が短時間で出来上がりました!
切り口から出てきた芽は可愛らしくも逞しいですね。
生命力を感じて感動でした。
これからの水も栄養も大丈夫かしらと心配ではありますが…
フタリシズカの間違いを教えていただきありがとうございました!
本当に大いなる勘違い…お恥ずかしい限りです。
さっそく訂正させていただきました。
更新を焦って間違いがまた…その時はtakeさんよろしくお願いいたします。
タマネギは寒さで根が浮き上がってダメになることもあるので
いつもたくさん植え付けます…
そしたら今年はみんな育って、しかも大きくなりました。
今年はタマネギが高騰しているとか…
早速あちこちに送ったり貰われて行ったりしています。
こちらは寒くなるまでは軒下で、寒くなってからは納戸で保管です。
これで毎年冬の間位まで大丈夫です。
そちらは暖かいので保管が難しいのかもしれませんね。
暑い一日でした。ようやくエアコンを切って窓をあけました。
まだ6月・・これから先がおもいやられます。
山の緑、木漏れ日・・気持ちいいこと!
あ、作業となると別物ですね。
暑い時も寒い時も 山の保全活動をなされている皆様には頭が下がります。
木陰に作られたテーブルと椅子の素敵なこと。
作業を終えてここで一休み・・満足感もある時間ですね。
切り口の隙間から出てきている芽、かわいらしいし たくましい。
ここに出てきた後って栄養は取れるのかしら?
木の根元が割れたところに出てきて30㎝ほどになっているのも見かけたことがあります。
がんばれ!と応援したくなりますね。
ニリンソウ?
もしかしたらフタリシズカ?
と、こんな群生は見たこともありませんが・・。
バラの花は「ヨーロッパの中世修道院の建築スタイル」に似合うものなのですね~、などと書こうと思ってPCに向かったら もう更新されている。
いつもながらの手早さに脱帽!
読み逃げ状態ですが楽しませていただいています。
タマネギのこと
たくさん収穫されましたね。
そちらでは 保存も大丈夫そうですね。
こっちでは「おばあちゃんち」で作っているときには芽が出るころ(12月)まで保存できましたが
我が家で作るようになったら「コロナ禍」。
動きも少なく毎年腐らせてしまいます。、今年は減反しました。