去年、市民講座があって参加しました。テーマは「自然の神業」…講師は富士見町在住の写真家「西村豊」さんでした。西村先生はヤマネの写真などで注目されている方です。以前にヤマネのお話を聞いたことがあったのですが、身近な所での講座だったので参加しました！
その時紹介のあった写真集も購入…サインもしてもらいました。
講座では自然の不思議に注目でしたし、写真集も素敵でした！今回、そんな内容に出会えるかもしれない企画の観察会があって参加しました。
雪原歩きをスノーシューでということでしたが、今年は雪不足で霧ヶ峰に向かう山には雪がなさそう…
それでも霧ヶ峰スキー場には雪がありました（人工雪かも…）。朝は静かなスキー場です。
スノーシューに履き替えて、西村豊先生の案内で散策路を観察しつつ歩きました。
雪は少ないもののスノーシュー歩きができ、動物の足跡にもたくさん遭遇できました！まずは「キツネ」です。
このキツネ、ここで飛び上がって穴の鼠を捕まえたんだそうです！この痕跡をそう先生は分析していました。
これはキツネが通った足跡の経過…手前が昨日今日の最近、中が2～3日前、向こうがその前のものだそうです。
キツネの足跡はここかしこに沢山ありました。あちこち餌を探して歩き回っているのでしょう。
沢山の足跡は「ウサギ」もです。ウサギは後ろ足が前に出ます。これは手前から奥に向かっている足跡です。
ここではウサギの落し物もあちこちにありました。この落とし物から春になると芽が出ることもあるそうです！
これは「テン」の足跡だそうです。テンも霧ヶ峰には生息しているそうです。
小鳥の足跡も見つけました。ちっちゃな足跡は微かですぐに消えてしまうそうです。
風の当たる場所では雪上の風紋がみられました。
足元ばかり見て歩いていましたが、上を見上げれば綺麗な青空が広がっていました。この日のNHK「小さな旅」で放映された八ヶ岳（茅野市）…そこでも紹介されていた「八ヶ岳ブルー」の空です。
遠景の八ヶ岳はちょっと霞んでしまい、富士山も見えましたが霞につつまれていました。
北アルプスと車山です。車山の雪の少ないのにもビックリです…
鳥の巣を見つけたり雪のキラキラに感動したり、沢山のステキなものに出会えました！
寒い中、雪は少なかったもののスノーシュー歩きを楽しみ、見どころたくさんの観察会でした。昼ごろの霧ヶ峰スキー場は休日でしたし、人出が多くなっていました…
こんにちは！
雪上の観察会って（私には）参加することも大変なのですが これほどいっぱいの楽しさがあるのですね～。
動物のあしあと観察、カタカナで何と言ったっけ？（あとで検索します。みさとさんとこでも聞いていましたし・・忘れんぼ！）
2019年2月17日（日）の観察会ですね。
ほんとだ「八ヶ岳ブルー」！！
あの朝「小さな旅」で見ていました。
著者の方のサイン・・
あら「冬のおくりもの」。これは図書館で借りたことがあります！！
愛らしいお目目の「ヤマネ」！よく捉えられていると・・。この方が講師だったのですね～。
あ、私もその日に「乙女高原フォーラム」の講師 藤井久子さんの本を購入してサインをしていただいてきました～。
コケのお話だったのですが 昨年に見てきたばかりの「北八ヶ岳」の白駒の森のコケ、そしてキャラクターの「コケ丸」くんが出てきて もうワクワクドキドキ。
この方の講座
2018年11月24日、2018年12月8日の講座は受講された・・
第一回の「地名の基になった石」も おもしろそうですね。
タッジーマッジーさんもさぞかし受講されたかったことと思います。
ちなみに我が実家、次の信号名は「石」・・「石」という集落です。簡単な名前でしょ？
今日はこちらでも雪ではなく雨！
しっかり雨が降って、メモしておいたスーパームーンは見えそうにありません。
畑にとってはいいお湿りでしょうけれど…
雪上観察会は初めてスノーシューを履いた方も楽しんでいましたよ。
山歩きではなく散策路の歩きでしたし。
そしてたくさんのお楽しみがあって良かったです。
足跡観察は「アニマルトラッキング」でしょうか。
足跡などの痕跡から、その生きもの達の行動や生態を推理…
直接出会う機会のない生き物でも、それが生きていることを実感することができると先生からも教えてもらいました。
キツネの狩りの様子はまさにそれ…
先生の推理を生き生きと思い描きました！
ちょうどこの日が「小さな旅」の放映日…
私はその時間に霧ヶ峰で八ヶ岳ブルーの空を眺めていました！
NHKの映像のようにきれいなブルーは素人には撮れませんが。
ちょうどこの日、takeさんは講演会だったのですね。
コケの話も興味津々です！
話を聞くとついつい本もほしくなりますね。
そしてサインも！
西村先生の講座は第1回から全部受講しましたよ。
石の話も面白かったです。
霧ヶ峰の各地の地名となった石を写真と共に見せていただき、石にまつわるお話も伺いました。
石にまつわる人々の想像力の豊かさにも感動でした！
takeさんのご実家近くの「石」はシンプルながらすごい命名ですね。
縄文時代から人々が暮らした地では、貴重な石も採掘できたのでしょうと想像します。
そういえばそちらには、シンプルなとっても素敵な地名「祝」もありましたね。
先程は震度３の地震に驚き、今も余震で揺れました。
久々の地震で、ちょっと動揺しています。
霧ヶ峰自然観察会、楽しそうな企画ですね♪
（わたしも一緒に歩けそうもないけれど…）
雪原に一直線に続くキツネの足跡・・・
「このキツネ、ここで飛び上がって穴の鼠を捕まえたんだそうです！」
という解説には驚きました。
この足跡でそこまでわかるのですね。すごいなぁ〜
うさぎの足跡も面白いですね。
色々な動物の足跡探し、本当に楽しそうです。
素敵な観察会でしたね♪
一文字の地名でしたらわたしの実家も一文字で「机」、
そのまんま「つくえ」と読みます。変な名前でしょう（笑）
先ほどの地震はびっくりされたことでしょう！
大丈夫でしたか？何ともなければいいのですが…
こちらではほとんど感じません（私が）でしたが、スマホの警報が鳴って県北部震度3とのテロップ！
しかも続いて2回もで、そちらのことが気になっていました。
霧ヶ峰での観察会は諏訪の公民館主催…
市外の者も受け入れてくれて感謝でした。
野生動物は見る機会がほとんどないので（みさと家にはキツネが現れましたね！）足跡からあれこれ想像…
この狩りの様子も、先生の話を聞いて足跡からそこまで解るのだとビックリしました！
去年霧ヶ峰を歩いた時にも出会ったのは蝶と野鳥…
他の動物には出会えなかったです。
今回、足跡からたくさんの動物が生息しているのを実感しました！
そうそう、みさとさんの実家は「机」でしたね。
一文字の地名が繋がりましたね。
この「机」…ずっと以前、国道20号線を通っていて信号名が気になって調べたことがありました。
たしか地形が机状だからでしたか…
それに他にもこの「机」の名前の土地があったような記憶が…
土地の名前は面白いですね。
まとめ方が素晴らしいです。
友達になれたことに感謝してコメントを！
鳥の巣、私たちもこの２７日鳥の巣をかけます。ヤマガラ、シジュウガラ狙いです。
雪が少ない、これって大変です。
多分雪解け水を使って行う田植えが出来ない。私の所も雪はほとんどありません。
日本でもトップレベルの雪の少ない地方です。（晴れの国）岡山から２ｋｍほどですから。
狐にウサギにヤマネこれもびっくり！
ちなみに私はホタルの先生ですが。
カナディアンロッキーにあるレイクルイーズで、やはりガイドさんについて歩き、熊の足跡と落とし物を・・・
エアーズロックでも。
地球って凄い。
そして、日本も素晴らしいわ。
八ｹ岳ブルーも。
突き抜けた青さですね。
そしてそれを満喫できるなんてすばらしいわ、ほんと。
そうなんです、自然が大好き！
なので、自然に出会える場所に出かけています。
他にも興味はあれこれありますが…
鳥の巣を見つけて嬉しかったです！
堂々川での巣箱掛けの作業、ご苦労様です。
砂留めの見学と野鳥観察…いいですね。
姿が見られなくても鳴き声が聞かれたら嬉しいですもの！
霧ヶ峰でも動物には会えませんでしたが、足跡からその姿を想像して楽しめました。
キツネやウサギは沢山いるようです。
雪が少なくて水不足が心配ですね。
ことにそちらは降水量が少ない土地柄…
ため池が沢山あってそれを実感しました。
程々に降ってほしいと願うばかりです。
自然を尋ねる人さんはホタルの先生でしたね。
堂々川のホタルは素敵でしょうね。
近くでしたらぜひ観察会に参加して先生の解説をお聞きしたいです！
ここでは素晴らしい景色を堪能できました。
そしてたくさんの足跡にも出会えました。
実物に出会えなくても、足跡から想像が広がって楽しかったです。
くちこさんも足跡に出会われたのですね。
しかも 熊！ そして 海外！
スケールが違いすぎます！
カナディアンロッキーもエアーズロックも素晴らしい自然ですね。
映像の世界しか知りませんが憧れの地です。
本当に憧れるだけですが…
八ヶ岳ブルーはこの時期ならではのもの…
寒い時期ならではの素晴らしい青空です。
それを身近に見ることができることにも感謝です。
ただ、雪の白さと空の青さの対比が素敵なのですが、今年は雪が少なくってちょっと残念でした。
でもくちこさんの言われるように「地球はすごい！」と感動の一日でした。