「八ヶ岳自然文化園」は原村の標高1300mのあたりにあります。標高が高いので、春の進み具合も遅く、4月半ば過ぎにザゼンソウが咲いていました。まずは「まるやち湖」から「阿弥陀岳」の眺めです。この日は八ヶ岳の雪景色が見られました。
池には「キンクロハジロ」が一羽…静かな湖面に水鳥が通るとさざ波が立っていました。影を落としているのは「シラカバ」です。
「シラカバ」はようやく芽吹き始める頃でした。
自然文化園の敷地には湿地帯があって「ザゼンソウ」が咲いていました。仏炎苞のその姿は独特です。花は仏炎苞の中にあります。
「ザゼンソウ」の仏炎苞はそれぞれ色が微妙に違っています。
この湿地帯の池には「ミズバショウ」があって咲き出していました。
湿地帯の小さな池に周囲の木々が映り込んでいました。
「まるやち湖」に戻ると、「タカ」を連れた方に出会いました。「鷹匠」と言われる方でしょうか。若い女性の方でしたが、悠々と鷹を腕にとまらせていました。「タカ」の写真だけ撮らせていただきました。…
「まるやち湖」に映りこむ青空がきれいでした。
まだ春浅き自然文化園でした…
今年二度目のザゼンソウとミズバショウですよね♪
春浅い時期からあちこちへお出かけされる、
タッジーマッジーさんならではの楽しみ方ですね♪
長野県は長〜い県ですから、春が早い地域と遅い地域があって、
季節の花も時期をずらして眺められるから、得した気分になれますね。
でも、ズクを出してお出かけしなければ、そんな気分は味わえない!
やっぱり行動力のあるタッジーマッジーさんへのご褒美ですね(笑)
池に映り込む木々も、青空と雲も素敵ですねぇ〜
前から感じていたことなのですが、
水鏡って、水に映り込んでいる空の方が、
実際の空の色よりも色濃くてきれいですよね♪
普段怠けている天罰を一度にくらった感じを受けましたヨ。
我が家はそれぞれ子供たちが独立して・・・
部屋がガラガラで、使って居ない部屋は日常、殆ど掃除をして居ないので、敵を取られてしまいましたヨ(笑)
八ヶ岳自然文園久しぶりに目にします。
この時期はやっと開け始めた朝の静寂を感じますネ。
キンクロハジロ・イケメンに見えます!
白樺の芽吹きも素敵ですネ!
芽生えたばかりのザゼンソウも水芭蕉も、瑞々しくて美しい姿ですネ。
「まるやち湖」に映りこむ青空と白い雲!
春まだ浅い八ヶ岳自然文園の何と爽やかな事。
大きく深呼吸させて頂いて、連休中の疲れが飛んだ気がします。
お寒いですね。
3月の陽気に逆戻りしてしまった様です。
霜注意報も出て、畑に植えた野菜苗が心配です…
有賀峠のザゼンソウの里へ行ったのは3月のことでした。
ここのザゼンソウとは一月ほども咲く時期が違いますね。
本当に北と南、そして標高の違い…
長野県では幾通りも時期をずらして花を見ることができ、
確かに得した気分です!
こうしたお出かけばかりにズクが出て、普段の生活は中々…
これが困ったことです(笑)
水鏡の景観はどこに行っても注目!
水のある場所では風や波の具合が気になります。
確かにみさとさんの言われるよう水に映る空の色…
これは実際の空の色より濃いように思います。
何故かしら惹かれるものがあって本当に素敵です。
今は安曇野の田んぼの水鏡も素敵でしょうね。
そちらはもうすっかりお田植えが終わった田んぼでしょうか…
それでもしばらくは水鏡の北アルプスが楽しめることでしょう。
いつも見てみたいと思う水鏡の風景です。
お忙しい大型連休を過ごされたのですね。
いいお天気続きでお掃除もはかどったことでしょう。
我が家も空いた部屋は物置と化していて…
いざ帰省客があったりすると大騒ぎで片付け掃除に追われます。
今年の連休はそうしたこともなく静かでしたが…
八ヶ岳自然文化園は時々足を運ぶ場所です。
もう里では桜咲く時期にここは春の初めの感じでした。
園内を散策される方もなく、静寂の場所でした。
池にはこのキンクロハジロが一羽だけ…
よく見ると冠羽も端正な顔立ちもいいですね。
時々もぐったりしながら優雅に泳いでいましたよ。
ザゼンソウやミズバショウも咲いたばかりの美しさでしたし、
それに池に映る雪の山や空や雲の景色もきれいで、
春浅い高原のさわやかな風景を満喫しました…
我々夫婦と同じようなところをタッジー
マッジーさんも歩いておられる。
このあたりを今までになんども歩いてい
ますが、鷹匠に会ったことはないです。
見てみたいです。
この画像で見ていても、鷹自体がかっこいい
ですね。そして鷹匠の動きと言いますか
テレビでしか観たことがないですけど
すごいですよね。
画像の鷹は、かなり細かく羽根の色が
別れているのですね。美しいです。
あちこちの桜ですが そこに人影はあまりなく そっと見ていらした感。
「八ヶ岳自然文化園」
八ヶ岳のまわりには 同じ名前のような場所が多いのですね。
ここはまた山野草園とも違う場所
(遠慮しながらツッコミいたしますよ、冒頭の「八ヶ岳自然文園」でクラクラ・・遠慮なしか)
原村にはこういう場所もあるのですね~。
そりゃあみんな憧れるはずです、原村。
池には水鳥・・ちどり湖にもいた「キンクロハジロ」は名前を覚えました!
湿地帯・・と聞くと遠い信州を思い浮かべます。我が家からはどこに行けばあるのだろ「湿地帯」
ザゼンソウもミズバショウも遠い存在です。
新聞に載っている場所には歩けそうもない場所。
ザゼンソウのファンではないからいいや、と思っていたのですが
こうして見せていただくと ザゼンソウの醸し出す雰囲気もいいものですね~。
と、今更の感想ですが・。
タカ!
やっぱり精悍な目つき、カッコいいこと!
ここに行くと阿弥陀岳がきれいに見えて好きな場所です。
私はおちゃさんのようにたくさんは歩かず、
自然文化園の中を散策するくらいですが…
鷹匠の方に出会ったのは初めてです。
ここで訓練をされるのでしょうか、
飛ぶところまで見学できませんでしたが、
(見学できるものやら?ですが…)
また出会いたいものです…
この眼光鋭いタカはかっこいいですね。
腕にとまらせている方の姿もカッコ良かったです。
それによく見ると羽根の美しいこと!
その鷹を飼いならす人もすごいこと!
しばし見とれました…
サクラの景色も見ていただいたのですね。
原村のところどころに小さな公園があって…
それぞれの桜と山の景色が素敵でした。
そしてどこにも人の姿はなく…
と言っても村内の農協や自由農園という産直のお店、
そこは賑わっていますよ。
八ヶ岳の周囲には八ヶ岳と名の付く場所がたくさんあることでしょう!
ついつい八ヶ岳を省略してしまって混乱も…スミマセン。
ここは八ヶ岳もきれいに見えるので時々行く場所です。
そしてこの広場でクラフトフェアが開かれたりもします。
キンクロハジロはそちらのちどり湖にもいましたね。
この諏訪の地では湿原がさほど遠くない場所にあって嬉しいです。
ザゼンソウもミズバショウもある程度標高のある場所の植物ですから、
そちらでは身近でないかもしれませんね。
ここで出会ったタカに引き付けられました!
精悍な目つきのタカもですが、
腕にとまらせている鷹匠の方もカッコ良かったです…
最後になって間違いに気づきました!
タイトルに「園」が記事の最初に「化」が抜けていましたね。
これは私もクラクラ!
さっそく訂正を…ありがとうございました。