錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

初釜

2015-09-22 15:54:00 | 石窯
本日、石釜で初めてピザを焼いて食べました!

天使たちもピザのトッピングを楽しいんで・・・
石釜に入れて焼いて・・・
食べました。

4つしか焼けないので
もう一つはオーブンレンジで焼きましたが
石釜で焼いたピザのほうが外はサクサクで中はモチモチに焼けておいしかったです!
(天女談)

ただし、ちょっと出すのが早かったのか、
それとも餅は一緒には無理なのか
餅が少し硬かったのですが、
それでも天使たちは餅もおいしいと言って食べてくれました。

(写真は後で追加します、いまから祭の鯛焼きに行くので・・・)
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石釜 慣らし焚き

2015-09-17 19:09:14 | 石窯
午前中は定期検査で潰れ
午後はかなりの激しい雨で外仕事が出来ないので
石釜の慣らし焚きをしました。

まずは細い枝で焚き付けました。


なんか良く燃えないなぁ・・・

煙突の煙も余り出ていません。



次々に枝と杉の葉(良く燃える)を投げ込みましたが、勢い良く燃えません。

ん?・・・・・

し、しまった!
ダンパーで煙突を遮断したままだった。

という事で、



石釜はほんの数分で・・・


ショック!
終わりごろにはさらに悲惨なお姿に・・・

しばらくして温度計は50℃位になりましたが、あとは全然上昇しません。

後ろのレンガから湯気が立ち上り、
カマボコ屋根部分のレンガも後ろのほうから少しずつ温まってきましたが、
表面は湿った感じで、その後の温度上昇と共に湯気が立ってきました。

温度計は55℃位になりましたが、放射温度計で測ると表面は40℃程度


蓋を外して内部の温度を測定すると


レンガの水分が残っているので、温度が上がらないのではないかと思われます。
3時間ほど炊き続けて、燃え尽きるまでそのままにしておきました。


雨の中で慣らし焚きをして気付いた事

1.後ろに小さな穴があって煙が抜ける(時に問題はありませんが・・・)
2.後ろと右後ろは雨(雨だれ)がレンガを濡らすので対策が必要かも
3.焚口のレンガの貼付け部分に亀裂(剥がれ)が発生した。(強度的に問題はない)
  原因は、最後のレンガを積んでから慣らし焚き間での時間が足りなかったのか
  それとも最初燃えにくかったので薪を入れすぎて、温度が急激に上がりすぎた為と思われます
4.煙突の吸い込みを良くし、燃えを良くする為に、煙突を高くする必要がある。
  現在は縦1.5本 横1.5本なので、縦を2.5本にする事で上昇気流を強化する
  (実は最初に通常サイズ3本とL菅を2本買って、ハーフサイズを2本追加で買ったので、
   1本余っているのです)
5.タンカル板だけでは温度が高くなり、取っ手も60℃位になったので対策が必要
  (とりあえずは火挟みでつかんで外せる)
6.苦労して温度計取り付け穴を開けたが、設置位置が不適。
  蓋に取り付け、放射温度計と併用する事とする。
7.焚口蓋への空気吸い込み口加工は必要と思われる。
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石釜の焚口

2015-09-16 19:42:17 | 石窯
石釜の製作例を見ると
焚口は単に四角で大きな開口部そのままになっています。

これでいいのかなぁ・・・

錆鉄人宅のお風呂は石油ボイラーでお湯を入れますが
下から薪で沸かす事も出来るホーロー風呂なのですが、
焚口は小さく、
しかも燃えついたら蓋をして
中央のリングの小さな空気取り入れ口からしか空気が入らなくなるのですが
そうする事で空気が勢い良く吸い込まれ
強く火が熾るようになっています。



という事で、
今はケイカル板の単なる蓋ですが、
スライド式の空気吸い込み口を作ろうと思っています。

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石釜 温度計取り付け

2015-09-16 19:08:04 | 石窯
石釜、一応完成しましたが、
○マゾンで注文した温度計が届いたので取り付けました。

石釜でピザやパンを焼く場合は
内部温度で300℃以が測定出来る温度計が欲しいと思っていたのですが
検索してもなかなか見つからず、
最近になって475℃スケールのこの温度計を見つけたので購入したものです。



(送料込で1380円と安かったからですが・・・)
ちなみにカスタマーレビューで430度で真っ黒になって、
外に出したら壊れていたいうのがありましたが、
この温度計を石釜の中に入れて温度を測定したからで
使用方法が間違っているから当たり前で
景気部分は筐体の外に置き、プルーブ(センサー部分)のみ中に入れる必要があります。

という事で、
まずは石釜にコンクリートドリルで差し込み穴を掘りました。
ところが錆鉄人の持っている振動ドリルには合わない事を忘れていて
普通のシャンクのコンクリートドリルを買ってきしまったので
いざ穴を開けようとして慌てましたが、
普通の電気ドリルで穴を開ける事が出来ました。



外側からの穴が開いた状態



ドリルの長さは約10cmで、レンガの奥行きは11.5cmあるので
中からも穴を開けました。(奇跡的に貫通)


奥のほうの穴は最初ドリルが滑ってずれているのを知らずに5mmほど掘った穴です)

という事で、温度計

単に差し込んであるだけなので、耐火モルタルで本体を遮蔽する必要があるかもしれません。

取り付け状態はこんな感じです。
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祝杯!

2015-09-15 19:45:05 | 石窯
という事で、
天女と石窯完成の記念撮影をしたら
「お父さん、よく頑張ったわね。おめでとう!今日は祝杯ね。」
って言ってくれました。

錆鉄人的には、
「ひそかに」月・火は絶酒日と思っているのですが
天女がそう言ってくれているのですから、
愛妻家の錆鉄人としては天女の好意を無にする訳にはいきません。

という事で、
良識ある日本人のひとりとして、
「不言不実行」となった訳でありまして・・・



錆鉄人の一番好きな琥珀色のエビス(冬季限定で9月から再発売になった)と
その前に買った普通のエビスとで
エビス顔×2の錆鉄人でありました。

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遂に完成!

2015-09-15 18:48:15 | 石窯
苦節10年とまでは行きませんが・・・

暑さの夏は汗を流し(って、当たり前ですが・・・)

錆鉄人の場合は「暑さの夏はビールを飲んで」になりますが・・・

薮蚊とアブとオロに刺されまくりながらも
驚異的な忍耐力と持続力を発揮し(錆鉄人的には、ですが)

本日、めでたく石窯が完成致しました。

バンザーイ!

という事で記念撮影ぜよ。



めでたく本日の完成を迎えれましたのも
全て天女の深い理解と信頼(呆れて放任されているのかも?)のおかげでありまして
錆鉄人は感謝しております。


石窯の製作過程は追ってアップしようと思っています。



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石窯 煙突の取り付け

2015-09-15 13:07:20 | 石窯
石窯の製作例を見ると、
カマボコ屋根のレンガに穴を開けて煙突を差し込み、
耐火モルタルを盛り上げて固定するなど、案外雑な仕上げです。

最初は錆鉄人も同じようにカマボコ屋根のレンガにエントツが入る穴を開け
煙突を差し込んで周囲を耐火モルタルで埋め、
煙突に穴を開けてバッファー板を取り付けようと考えましたが、
このバッファーの取り付けが難しい事に気が付き悩んでいました。

一方、繊細な錆鉄人は細部の美しさにもこだわりたいとも考えていたので
カマボコ屋根の上に煙突取り付け用レンガを組み付け
そこに鉄板を差し込んでバッファーにする事にしました。


天女が素敵だわ!とほめてくれました。


下が煙道を遮断するための鉄板で、
上のベニヤ板は鉄板が固まって動かなくなるのを防ぐ為の板です。
(下の鉄板が見えるようにひいていますが、当然、押し込んで煙突の固定を行います)

この煙突の固定にも工夫しました。
それは、屋根の高さとの関係で、
煙突掃除の場合に煙突を外す必要があるからです。
耐火モルタルで埋めた場合、外せなくなる可能性があります。

という事で・・・

田圃の土(泥)で煙突を固定する事にしました。


乾けば十分な強度があると思われます。
(熱で若干レンガ状態になるかもしれません)
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石窯完成 カウントダウン!

2015-09-14 20:13:59 | 石窯
構想2年!
総材料費2億m円!
製作期間6ヶ月!

錆鉄人のの石窯は果てしなく大変でしたが
ようやく完成が見えてきました。

難関だったカマボコ屋根も無事に完成
ちゃんと潰れずにいます。

一番悩んだのは開閉扉です。
製作例をみると、鉄製で立派な蝶番を使ってシックに出来上がっています。
錆鉄人は出来ればステンレスで作りたいと思ったのですが・・・
錆鉄人には鉄板を加工する道具がありません。

グラインダーで鉄板を切断し、電気ドリルで穴をあけて蝶番にボルトで止めて、
蝶番はレンガに穴を開けてボルトを埋め込めば出来そうだなぁ
とまでは考えたのですが・・・

錆鉄人は他人の真似をする事を潔しとせず
ワンタッチ差し込み式の扉にする事にしました。
レンガに溝を彫って、そこに差し込むだけという合理的な構造に
錆鉄人の技術者魂が自己満足!

実は・・・
薪ストーブの設置工事のときに余ったケイカル板(1枚丸々残っているものですから・・・)
の処分に困っていたものですから・・・

ケイカル板は白くてきれいに見えるのも○
でも、煙ですぐに真っ黒になると思いますが・・・
また、強度があまりないので折れたりヒビが出来たりする可能性があるのですが・・・
その時は切ればいいように1枚丸々残したと言いたいくらいぜよ!

という事で、
残るは煙突の取り付けのみ!
(ハーフサイズのエントツが必要だったので、今日の夕方買ってきました)

いよいよ完成のカウントダウンです。

*備考
m円って、mmがミリメートルであるように、ミリ円=1/1000円です・・・
6ヶ月といっても4ヶ月以上中断していた(サボっていた)期間も含まれますが・・・



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石窯手作り 総集編1 参考HPと製作方針、材料入手

2015-09-09 07:26:13 | 石窯
「石窯を作る目的を明確に!」

錆鉄人が石窯を作った目的は「退職後の三種の神器」として
【露天風呂・石窯・薪ストーブ】があれば楽しい日々が暮らせると考えたからです。
石窯はピザ屋さんをするなら別ですが、三種の神器の中では一番使用頻度が少ないと思われます。
つまり「実用性」よりも「オブジェ」的な要素が高いものであり、
当然ピザが焼ける必要はありますが、
錆鉄人はそれ以上に「石窯を作った満足感=見た目のカッコ良さ」を重視しました。
ゴミ焼却炉?と思われるようなものじゃなく、
誰が見ても「ワー石窯?素敵ね!」と言われるものを作りたいと思いました。
「オブジェ」ですから!
(あくまでも、錆鉄人「個人の考えです」が・・・)


石窯を作ろうと考えて検索すると様々なページがあって、
石窯の形も
1段(というべきか?薪を焚いた同じ床で焼く)
2段(下で薪を焚き、上の段で焼く)
3段(下で薪を焚き、上2段で焼く)
があり、大きさも様々です。
屋根部分も、平らな簡易的な物から、カマボコ屋根型、本格的なドーム屋根まで3種類あります。

という事ですが、

1段では存在感が乏しく、作った時の満足感が少なく不満です。
但し、材料費や製作日数は少なく、薪の量も少なくて済みます。
小さい分熱量も小さく、焼いている途中で温度低下しても、
薪をもう一度燃やす訳には行かないのも難点です。

3段は本格的なピザ屋さんでもするのなら良いと思いますが
材料費や製作日数など錆鉄人の手には負えそうがありません。
こんな物が庭に鎮座していたら近所中の笑いものです。
(って、すでに十分笑われていますが・・・)

という事で、作るのは2段型
それなりの存在感があって、材料費は10万円程度に収まりそう。
ドーム型は作るのが難しそうだから、カマボコ屋根型(平屋根は見た目に感動がないので断固として却下)
製作の手間は・・・作ってみないと分からない。

参考にしたのは以下のブログです。

○石窯の作り方(福岡県の大城さん)
  http://outdoor.geocities.jp/my_woody_garden/gardening/isigama/isigama.htm
レンガを積んだ図面があり(但し寸法は読み取れませんが)
レンガの寸法は決まっているので寸法は割り出せます。
製作の過程が細かく記載されていて、これなら作れそうだ!という気になります。
但し、1000度以上の高温にしないと固まらない耐火モルタルを使用している所は問題で
さらにせっかく作ったカマボコ屋根のベースを燃やしてしまうのはのは勿体無いと思いました。(でも再利用する事ある?)
トップページの石窯の風景、憧れますね!


○赤レンガ博物館石窯プロジェクト
  http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/sangyoshinp/index.php?content_id=479
こちらは実際に作ろうと考えてから見つけましたが、構造図が参考になります。



大城さんの石窯とほぼ同じ作り(構造)ですが、
カマボコ屋根のレンガに拘っている所と耐火モルタルが違ったものを使っています。
またイベント用に使用する為、台車の上に作られています。
カマボコ屋根部分は教科書通り横ゼリ型レンガを事前に組み合わせて確認していますが、
実際にはモルタルの厚み分が集積して、最後のトップ部分が狭くなってレンガを変な形に削って仕上げています。

・・・どちらも失敗談もあって、参考になります。
以上の2つの石窯製作例を参考にして、構造を決めました。

1.バーべキューハウスの屋根が2mなので土間の上に耐火煉瓦を並べて火床とする。
  火床を高くしないので若干薪を燃やし難くなり、焼き台部分も低くなります。
2.レンガ積みは半マスを利用して本格的なものにする。
3.カマボコ屋根部分のレンガの放熱で焼くので、大城さん約の石窯より焼床からの高さを低くして熱効率アップを計る。
  これは、バーベキューハウスの中に設置するので煙突の高さ制限もあって低くする必要があるのと
  レンガの使用量も少なく出来る(=若干でも安く出来る)為です。
4.どちらも鉄筋を使って開口部の上のレンガを積んでいるが、
  熱膨張率の違いが問題となる可能性が高いので耐火モルタルで一体整形を行う
5.焼床は市販の大判レンガを使用するのではなく、型を作り耐火モルタルで自作する(価格と耐久性)
6.大城さんによると、耐火レンガの外周を普通レンガで覆うと断熱保温性能がアップするとの事であるが、保留
  ただし、横にバーべキューグリルを作って下の部分の一部二重化を計る。

という基本方針を決めました。


材料に関しては、

耐火煉瓦
 ○マゾンから購入する予定でしたが、送料を考えると1個当たり約300円にもなります。
 ○メリで耐火性の高いレンガ(ブリックヤード)が1個158円である事が分かり、
 ○メリで200個購入(200個になると大口購入となり単価が10円下がる)
  実際はそれほどの数は必要ありませんが、錆鉄人の場合はバーベキューグリル用にも使用するのでこれ位でちょうど良い
 但し、ブリックヤードは側面がザラザラでモルタルの垂れを拭く場合に面倒です。
 また、ブリックヤードは赤っぽい色なのに対し、横ゼリ型は黄色っぽい色なので外観に大きな差が出ます。
 それも「味」と許容出来ない場合は、○マゾンの耐火煉瓦で統一する事をお勧めします。(原価約2万円アップ)
 
カマボコ屋根部分の耐火レンガ
 これは○メリには売っていないので○マゾンで購入。
 失敗も想定し、横ゼリ型Y-2を5個(45個)、L-3を3束(30個)購入

耐火モルタル
 これも○メリのほうがアマゾンで購入するよりやや安いので○メリで購入
 ただし、アマゾンで1個だけ買ったのですが、粗骨材が少なく使い易い感じでした。(モルタル層を薄く出来る)

コテ
 コンクリート用で持っているものを利用、舟形以外に「目地用のコテ」が必要

練り容器
 耐火モルタルの練る量が少ないので、四角いバケツとかコンテナを利用すればokです。

【追加】
厚手ビニール手袋
 耐火モルタルでレンガを積んでいく時、どうしても「手(指)」を使わないといけない時があるので、
 厚手のビニール手袋をはめて下さい。
 錆鉄人は短時間だからと素手でやったら、指先が「アルカリ」で侵されて数日間痛みました。




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石窯プロジェクト再始動

2015-09-04 13:10:52 | 石窯
ずっとほったらかしでしたが・・・
ようやく涼しくなってきたので、そろそろ取り掛かろうかなぁ・・・
と思っていたら、札幌Aさんとの電話で
どうなったのですかと聞かれて答えられず・・・


入院前はいろいろと忙しくて、
屋根も作らなければ作業も出来ないかったし、
退院後はすぐに重い物を持っての作業は控えなくてはいけなかったし、
ようやくそういう事が出来るようになった5月には
一応、下の薪を燃やす部分だけは耐火煉瓦を積んで、意欲満々だたのでした。



しかしながら、
田圃の草刈りや畑や屋敷の草取りなど等が目白押しだった上
暑くなったので暑さの苦手な錆鉄人は作業を中断していたのでありました。


一旦休んでしまった石窯作りを再会するには重大な決心が必要で・・・

人生の試験を全て一夜漬けで済ませてきた錆鉄人は
ぎりぎりのタイミングにならないと実行出来ない悪癖持ちなのですが、
19日からの5連休には天使たちが帰ってくる見込みなので
それまでには完成して、一度くらいはピザを焼いてみなくては!

と一大決心をした錆鉄人でありました。

という事で、作業再開ぜよ!

問題はカマボコ屋根。

以下、続く(はず)
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