夏のエブリイ

軽ワンボックスカーのエブリイの7月から8月のインプレッションです。

2chなどでは、エブリイは運転席の下のエンジンがあるので
足元やサイドブレーキが熱くなると掛かれていますが、
錆鉄人は熱くなっていると感じた事はありません。
JOINターボは上級グレードなので遮熱対策が十分なされているのかもしれません。
ただし、ベッドモードにした床下にはかなり熱がこもっていたように感じました。

また、エアコンをつけるので夏場は大幅に燃費が悪くなるという事になっていますが、
錆鉄人の場合、6月4日の給油から8月9日まで3508km走行していますが、この間の燃費は17.12km/L

西富士ACの往復での燃費は（若干前後の通勤なども入っていますが）
941km走行して16.16km/Lと、エアコン無しの高速走行とほとんど変わりありません。

上記の17.12km/Lはこの高速燃費も含んだ数字なので、
一般道は驚異的な燃費を記録している状況で、
例えば槍幕営の前後では18km以上になっていました。

エアコン使用による燃費の悪化は疑いのない工学的な現象なので、
エアコンがいらない秋の燃費は20km/Lに挑戦出来るかもしれないと思っています。

車中泊に関しては、すべて標高1000ｍ以上の高地での車中泊だったので
暑苦しさは全く感じませんでした。
家のほうがよほど暑かったです。

という事で、大満足のエブリイです。