今日は久しぶりに県外に出張しました。
帰りにボケーと車を走らせながら、
明日は天使たちが帰ってくる、楽しみだなー。うれしいな。何て幸せなんだろう・・・
と考えていて、高速を下りたら天使たちの好きなアイスクリームを買って帰る事にしました。
というのは、1週間ほど前買ったアイスを1/3ほど食べていたので
足りなくなるといけないから新しいのを買おうと天女に言ったら、
冷凍庫が一杯だから2つも入らないと言うので、
饅頭怖いの落語そのもので、錆鉄人は毎日、丼でアイスを食べて、
どうやら今日1日でなくなる所まで減らしたのでありました。
という事で、アイスを買ったのですが、
(実際は、その3/4は錆鉄人が食べるに違いないのですが・・・)
愛妻家の錆鉄人は、ついでに天女におみやげを買いました。
という事で、作った本歌取り
我がみな人よりも幸福(ハッピーと読んで下さい)に思ゆる日
パンを買い来て妻と分け合う
啄木は神童と呼ばれ将来を嘱望されていましたが、
実社会をうまく生きる才能には恵まれなかったのでしょう。
(その点は錆鉄人も同じです)
借金を重ねて何とか生活していて、劣等感に苛まれる時もあったという事でしょう。
そんな借金まみれの生活をしていても、「花」を買って帰るのが啄木の矜持かもしれません。
錆鉄人は毎日幸せに暮らしていて大望も物欲もないので、劣等感もありません。
ささやかな幸せに満足しているのでありますが、
それは全て天女のおかげと感謝して、何かを買って帰ろうと思ったのですが、
天女は「花よりだんご」なので天女の大好物のパンを買って帰った訳です。
そして、そのささやかなパンですが、
パンだけでなく何でも、2人で分け合って食べたほうが2倍も10倍もおいしい
と思う二人なので、分け合って食べたのでありました。
追記
本歌を忘れていました。
友がみな我よりえらくみゆる日よ
花を買ひ来て妻と親しむ
帰りにボケーと車を走らせながら、
明日は天使たちが帰ってくる、楽しみだなー。うれしいな。何て幸せなんだろう・・・
と考えていて、高速を下りたら天使たちの好きなアイスクリームを買って帰る事にしました。
というのは、1週間ほど前買ったアイスを1/3ほど食べていたので
足りなくなるといけないから新しいのを買おうと天女に言ったら、
冷凍庫が一杯だから2つも入らないと言うので、
饅頭怖いの落語そのもので、錆鉄人は毎日、丼でアイスを食べて、
どうやら今日1日でなくなる所まで減らしたのでありました。
という事で、アイスを買ったのですが、
(実際は、その3/4は錆鉄人が食べるに違いないのですが・・・)
愛妻家の錆鉄人は、ついでに天女におみやげを買いました。
という事で、作った本歌取り
我がみな人よりも幸福(ハッピーと読んで下さい)に思ゆる日
パンを買い来て妻と分け合う
啄木は神童と呼ばれ将来を嘱望されていましたが、
実社会をうまく生きる才能には恵まれなかったのでしょう。
(その点は錆鉄人も同じです)
借金を重ねて何とか生活していて、劣等感に苛まれる時もあったという事でしょう。
そんな借金まみれの生活をしていても、「花」を買って帰るのが啄木の矜持かもしれません。
錆鉄人は毎日幸せに暮らしていて大望も物欲もないので、劣等感もありません。
ささやかな幸せに満足しているのでありますが、
それは全て天女のおかげと感謝して、何かを買って帰ろうと思ったのですが、
天女は「花よりだんご」なので天女の大好物のパンを買って帰った訳です。
そして、そのささやかなパンですが、
パンだけでなく何でも、2人で分け合って食べたほうが2倍も10倍もおいしい
と思う二人なので、分け合って食べたのでありました。
追記
本歌を忘れていました。
友がみな我よりえらくみゆる日よ
花を買ひ来て妻と親しむ