錆鉄人のリタイヤ後の夢
山に温泉に観光、屋敷で山菜栽培・・・いろいろありますが、
実は、庭に露天風呂を作りたいと思っているのです。
天女は錆鉄人がしたいという事には全然反対しないので、
錆鉄人がやる気になれば出来るのでです。
という事で、今日は何処に設置しようかとか、
どれ位の大きさのものをどんなふうに作ろうか・・・
などと考えて楽しい1日でした。
検索してみると、
ヒノキの板を組み合わせて中にビニールの袋を入れて、
その中にお湯を入れるというキットなら薪で湯を沸かすボイラー付きで11,3800円でありますが、
それじゃあつまらないと思います。
さらに捜すと、
ホーローの浴槽の外側に石を積み上げたものはありましたが、
本当に石で作った手作りの露天風呂は見当たりませんでした。
何故だろう?
とエンジニアの錆鉄人は考えました。
最も大きな要因は、石が熱を奪うので、
単に中に入れるお湯を沸かすだけの熱量では足りず、
大量の熱量が必要という事ではないかと考えました。
石はそれほど熱伝導率は高くないと思いますが、
その重さを考えると、お湯を沸かす以上の熱量が必要かもしれません。
風呂用の灯油ボイラーは7~8万円程度でありますが、
出力が11,000kcl前後しかなく、循環加熱式なので配管を2つあける必要があるので面倒だし、
熱が石から逃げるので夏場限定になるかもしれない事を考えると
ボイラーに投資するのは疑問です。
退職後は山の世話もしようと思ってるので、
間伐材など材木は豊富なので
下から焚けるようにするのがベストなのでしょうが、
(何時間も)暑い戸外で風呂焚きをするのは気が進みません。
という事で、
今使っている灯油ボイラー(このほうがはるかに出力は大きそう)から引き湯しようと考えています。
最も簡単で費用もかからないメリットがありますが、
パイプで延長する部分での温度低下や石に奪われる熱量を考えると
ボイラーの容量は大きくても、あまり大きな露天風呂は無理かもしれません。
なんとか、天女と2人で入れる大きさのものは作りたいので
断熱方法を研究しようと思っています。
屋根などは作らず、簡単なよしずで囲う程度にすれば
10万円以下で出来るのではないかと思っています。
山に温泉に観光、屋敷で山菜栽培・・・いろいろありますが、
実は、庭に露天風呂を作りたいと思っているのです。
天女は錆鉄人がしたいという事には全然反対しないので、
錆鉄人がやる気になれば出来るのでです。
という事で、今日は何処に設置しようかとか、
どれ位の大きさのものをどんなふうに作ろうか・・・
などと考えて楽しい1日でした。
検索してみると、
ヒノキの板を組み合わせて中にビニールの袋を入れて、
その中にお湯を入れるというキットなら薪で湯を沸かすボイラー付きで11,3800円でありますが、
それじゃあつまらないと思います。
さらに捜すと、
ホーローの浴槽の外側に石を積み上げたものはありましたが、
本当に石で作った手作りの露天風呂は見当たりませんでした。
何故だろう?
とエンジニアの錆鉄人は考えました。
最も大きな要因は、石が熱を奪うので、
単に中に入れるお湯を沸かすだけの熱量では足りず、
大量の熱量が必要という事ではないかと考えました。
石はそれほど熱伝導率は高くないと思いますが、
その重さを考えると、お湯を沸かす以上の熱量が必要かもしれません。
風呂用の灯油ボイラーは7~8万円程度でありますが、
出力が11,000kcl前後しかなく、循環加熱式なので配管を2つあける必要があるので面倒だし、
熱が石から逃げるので夏場限定になるかもしれない事を考えると
ボイラーに投資するのは疑問です。
退職後は山の世話もしようと思ってるので、
間伐材など材木は豊富なので
下から焚けるようにするのがベストなのでしょうが、
(何時間も)暑い戸外で風呂焚きをするのは気が進みません。
という事で、
今使っている灯油ボイラー(このほうがはるかに出力は大きそう)から引き湯しようと考えています。
最も簡単で費用もかからないメリットがありますが、
パイプで延長する部分での温度低下や石に奪われる熱量を考えると
ボイラーの容量は大きくても、あまり大きな露天風呂は無理かもしれません。
なんとか、天女と2人で入れる大きさのものは作りたいので
断熱方法を研究しようと思っています。
屋根などは作らず、簡単なよしずで囲う程度にすれば
10万円以下で出来るのではないかと思っています。