「蜂に指されて○○医院で点滴を受けているので帰るのが遅くなるかもしれません」
と連絡があったのが一昨日でした。
どこで指されたのか聞くと、
去年、北海道に行く前に井戸のポンプの漏電ぶれ^カーが何度か落ちたのですが
電気屋さんにみてもらった所、ナメクジではないかという事だったので
6月末頃に天女にお願いしたのですが、
今頃になって思い出したので草刈りをしようとしたとの事でした。
それ以降、ポンプ小屋の周辺は2回も草刈り機で刈っていたのですが、
すぐ近くは電線を切る恐れがあってそのままにして藪になっていたのでした。
ところが、昨日帰宅すると
「また刺されたの。今度は用心して竹で草をたたいてみて、いなかったので草を刈ろうとしたら刺されたの。」
どんな竹?と聞くと、野菜の支柱にする1m足らずの竹との事。
錆鉄人は2m以上の棒でないと見えている蜂の巣でも落としに行けないのですが、
やはり、天女は地球の蜂の生態にも詳しくないようです。
それにしても、毎日毎日腰や方のマッサージをしている大事な大事な天女の「神体」を刺すなんて不届き千万な蜂です。
義憤に燃えた錆鉄人は3mほどの棒を持ってポンプ小屋へ。
巣を作るとすると屋根の下かな?と思って屋根をたたくと蜂が1匹飛び出しました。
ちょうど棒の先が曲がっていたので、
屋根の下へ差し込んで横にはらうと何匹も飛び出してきました。
が・・・3m離れた錆鉄人を襲ってはきません。
何度か棒を横に動かしていると手ごたえがあって、ボトリと巣が落ちました。
あとは一目散に逃げたのでどうなったかわかりませんが、鉢は霧散したはずです。
(巣を落とした後は刺さないとの事ですが・・・)
だいたい、もうナメクジが跋扈する時期ではなくなたので、
草刈りする必要はなくなったはずです。