台風は通り過ぎたけれど雨なのでブログのアップをしようと思います。
赤岳展望荘のホームページには以下のように書いてあります。
赤岳天望荘グループでは2008年よりオーバーステイをしない方針です。
ただ当日、歩行困難な方を山小屋としてを受け入れるためのスペースは確保いたしております。
宿泊の方に少しでも快適に過ごしていただく為の当方としての考えですのでご理解いただければ幸いです
という事で、錆鉄人は何日か前にHPから予約をしておきましたが、ちゃんと返信もありました。
到着して宿泊受付をしようとすると、行者小屋から地蔵尾根を一緒に登り始めた女性と一緒になりました。
(食事を注文された人が数人いて、そちらが先だったので待たされていたのでした。)
部屋割は予約に基づいて出来ているようで、
女性単独行の彼女は同じ単独行の女性(この時点では未到着)と一緒の部屋で
我々は大部屋の上の段の左端31番と30番が割り振られました。
「今日は混んでいるんですか?」
と聞くと
「激混みというほどの事はありません」
との返事でした。

(写真は翌朝の撮影です)
この柱から奥のほう

手前の上の段は11人用で寝袋が重なって置かれていましたが
1人用の幅は布団1枚に2人と同じかやや広い感じでした。
まあしかたがないと思っていましたが、何とこの日の上の段の宿泊者は我々を含めて3名!
天女と刺身のように重なって寝る事を楽しみにしていたのですが・・・
右側は中部屋でグループさんに割り振られていましたが、中部屋のほうは敷布団1枚に1人よりも混んでいる感じでした。
ちなみに談話室の向こうの個室も覗いてみました。

この部屋には泊まった事があります。
これも3人部屋でしょうか。
しっかり一人布団1枚のスペースが確保されるのが個室の強み
一人当たり3,000円高く12,000円もするのが個室の弱み

これは4人?5人?
よく見ると2段ベッド部分の下に寝袋が3枚
という事は上も3枚だろうから合計7人部屋と思われます。

何れにしても金曜日だったので余裕だったみたいですが、
翌日の土曜日は予約も一杯だという話しで、予約も断っているらしいと宿泊者から聞きました。
会社が休みの日にしか遊べない日本人の悲しい性でしょうか?(という錆鉄人も同じでありましたが・・・)
という事で、
早速寝袋に潜り込むのかと思った天女ですが、
ここまで来て9,000円を出して泊まるだけではもったいないと思ったようで、頂上まで登る事になりました。
愛妻家の錆鉄人は天女は空身でいいよと言って、自分は担いできたザックをそのまま担いで外に出ました。
小屋からは石でゴロゴロの登山道を進みます。

さすが空身だとスイスイだなぁと思っていると・・・
その先の急な登りになると、途端に遅くなり、さらには各駅停車
その先に見えている頂上小屋までが遠い事!
やっと登って頂上小屋の前まで来ると・・・

ベンチに座り込みました。
ベンチの先の頂上小屋

そこから数十歩歩いてやと頂上に到着

もう登らなくて良い天女のうれしそうな顔!
それでも下山はスイスイの天女です。

私ってこんなすごい所を登ったのね!


あっという間に小屋の前まで到着。
急な下りの斜面を先に下っていた同年配の女性は
お尻を岩の上に落として恐々下りているのでまだ中腹にも達していませんでした。
今下りてくるということは、文三郎尾根から降りる事はなさそうですが、
地蔵尾根の下りはもっと大変だろうし、
かと言って硫黄岳まで多々ある鎖場や岩場を通るのはまたまた大変
無事に下山出来るか心配して見ていました。
(次は五右衛門風呂と待望のバイキングのつもりです。)
赤岳展望荘のホームページには以下のように書いてあります。
赤岳天望荘グループでは2008年よりオーバーステイをしない方針です。
ただ当日、歩行困難な方を山小屋としてを受け入れるためのスペースは確保いたしております。
宿泊の方に少しでも快適に過ごしていただく為の当方としての考えですのでご理解いただければ幸いです
という事で、錆鉄人は何日か前にHPから予約をしておきましたが、ちゃんと返信もありました。
到着して宿泊受付をしようとすると、行者小屋から地蔵尾根を一緒に登り始めた女性と一緒になりました。
(食事を注文された人が数人いて、そちらが先だったので待たされていたのでした。)
部屋割は予約に基づいて出来ているようで、
女性単独行の彼女は同じ単独行の女性(この時点では未到着)と一緒の部屋で
我々は大部屋の上の段の左端31番と30番が割り振られました。
「今日は混んでいるんですか?」
と聞くと
「激混みというほどの事はありません」
との返事でした。

(写真は翌朝の撮影です)
この柱から奥のほう

手前の上の段は11人用で寝袋が重なって置かれていましたが
1人用の幅は布団1枚に2人と同じかやや広い感じでした。
まあしかたがないと思っていましたが、何とこの日の上の段の宿泊者は我々を含めて3名!
天女と刺身のように重なって寝る事を楽しみにしていたのですが・・・
右側は中部屋でグループさんに割り振られていましたが、中部屋のほうは敷布団1枚に1人よりも混んでいる感じでした。
ちなみに談話室の向こうの個室も覗いてみました。

この部屋には泊まった事があります。
これも3人部屋でしょうか。
しっかり一人布団1枚のスペースが確保されるのが個室の強み
一人当たり3,000円高く12,000円もするのが個室の弱み

これは4人?5人?
よく見ると2段ベッド部分の下に寝袋が3枚
という事は上も3枚だろうから合計7人部屋と思われます。

何れにしても金曜日だったので余裕だったみたいですが、
翌日の土曜日は予約も一杯だという話しで、予約も断っているらしいと宿泊者から聞きました。
会社が休みの日にしか遊べない日本人の悲しい性でしょうか?(という錆鉄人も同じでありましたが・・・)
という事で、
早速寝袋に潜り込むのかと思った天女ですが、
ここまで来て9,000円を出して泊まるだけではもったいないと思ったようで、頂上まで登る事になりました。
愛妻家の錆鉄人は天女は空身でいいよと言って、自分は担いできたザックをそのまま担いで外に出ました。
小屋からは石でゴロゴロの登山道を進みます。

さすが空身だとスイスイだなぁと思っていると・・・
その先の急な登りになると、途端に遅くなり、さらには各駅停車
その先に見えている頂上小屋までが遠い事!
やっと登って頂上小屋の前まで来ると・・・

ベンチに座り込みました。
ベンチの先の頂上小屋

そこから数十歩歩いてやと頂上に到着

もう登らなくて良い天女のうれしそうな顔!
それでも下山はスイスイの天女です。

私ってこんなすごい所を登ったのね!


あっという間に小屋の前まで到着。
急な下りの斜面を先に下っていた同年配の女性は
お尻を岩の上に落として恐々下りているのでまだ中腹にも達していませんでした。
今下りてくるということは、文三郎尾根から降りる事はなさそうですが、
地蔵尾根の下りはもっと大変だろうし、
かと言って硫黄岳まで多々ある鎖場や岩場を通るのはまたまた大変
無事に下山出来るか心配して見ていました。
(次は五右衛門風呂と待望のバイキングのつもりです。)