錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

食べ放題をもういちど

2020-02-15 04:45:20 | 生活習慣病
昨日、福井県内では有名なバイキングのお店に食べに行ったのですが・・・

お店の人が「全部食べてみてください!」と言うので

素直な(欲張りな)錆鉄人と天女は

居並ぶ大皿の惣菜を次から次へと取り皿に詰め込んで食べたのでした。

お金を払ってお店を出てから、腹ごなしの為に近くの剣神社を散歩したのですが

すっごく食べ過ぎて・・・

特に最後に詰め込んだテンプラが油っぽくて胃袋に残っていて

(お店の人が、「ここから時計回りに回って下さいね!」と言う通りに食べていくと

 最後がテンプラになるのですが、それも何種類もあって全種類食べたものですから・・・)

夕食は食べられませんでした。(ビールは飲んだのですが)

という事で早く寝たのですが(ほぼいつも早く寝ているのですが・・・)

早く目覚めたのでベッドの中で作っていました。


    「食べ放題をもう一度」
  (「いちご白書をもう一度」の本歌取り)

  いつか君と行ったお店(食べ放題)にまた来た

  朝食(あさげ)を食べないで二人で出かけた

  苦しい場面ではベルトを緩めた

  欲張りな胃袋が今も哀しい

  雨に破れかけた店頭のポスターに

  食べ過ぎた昔が鮮やかによみがえる

  君ももういいだろうか「食べ放題」には

  二人だけの大食い

  どこかでもう一度

       錆 ひろふみ


「読後感ならぬ食後感」
腹も身の内とはよく言いますが・・・

バイキングを食べるたびに、健康に悪いと思っていたのでしたが・・・

どこかでもう一度と言わず、もう絶対にバイキングには行かないでおこうと思いました。

苦しいばかりで、おいしかったという喜びはありませんでした。

それは、その店の取り皿が小さく取り換えも出来ないので

(安いから仕方がないかもしれませんが、このお店の欠点だと思いました。)

サラダも煮物もスパゲッティもテンプラも、全部一緒に山盛りにして入れるしかないので

味が混ざってしまったのがその原因かもしれませんが、

(欲張って詰め込む事に一生懸命で、味わう暇もなかったような・・・)

天女の愛情のこもった料理のほうがはるかにおいしいと思いました。


という事で、思い出の「ホテル川久」にはもう泊まろうとは思いません。

片道500km近くも走って何度も訪れ、

最後には、我々的にはお高い「プレジデンシャル・スパ 天界」に泊まった事はすっごくいい思い出ですが・・・

この時は宿泊費の高い部屋だけの特典であるインペリアルラウンジで

無料のワインを飲み過ぎて・・・(そのドタバタ劇は「ホテル川久」カテゴリーを参照して下さい)

いつかは連泊して「王様のビュッフェ」のすべての料理を食べようと思った事もあったのですが・・・

お金よりも先に胃袋が耐えられそうにない事を痛感しましたから・・・

(でも、おバカは死ぬまでやめられないかも?)


  本歌「いちご白書をもう一度」

いつか君と行った映画がまた来る
授業を抜け出して二人で出かけた
哀しい場面では涙ぐんでた
素直な横顔が今も恋しい
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
君もみるだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリィー
どこかでもう一度


コメント
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