山よりだんごの天女をその気にするために、登山後は天女の好きな吉野家の牛丼を食べに行く事にして
(というのも2月はpaypay支払いで40%還元されるからですが・・・)
越前五山の一つ、文殊山に登ってきました。
越前五山とは「白山・越知山・文殊山・吉野ケ岳・日野山」で、何れも「越の大徳」泰澄大師が開山されたと言われています。
文殊山は登山といっても標高はたったの365m
しかも今回の登山ルートは車が走行できる階段さえないなだらかなルートで、登りのコースタイムは1時間
愛妻家の錆鉄人は、天女の運動不足解消のウォーキンギには最適と考え(ウォーキンギなので一番長いルートを選びました)
21日の病院(いつも9時過ぎには診察が終わる)の後に登る事にしたのでありました。
登山口の楞厳寺(福井市)の駐車場
ここは5~6台のキャパですが、右側に見える道路を上がった所にも駐車場があります。(約10台)
文殊山登山の案内図
駐車場を出て登山口のほうに進むと観音堂があるのでお参りして登山開始
その先に上の駐車場
頂上までこんな感じの登山道ですが、案外傾斜のある所もあるのでスリップ注意です。
登山道にはいたるところにベンチが設置されています。
このルートは2歳から90歳まで登山可能だと思われます。
やがて「ツチノコ坂」
この先に進むと右側が谷になっていて、その奥は熊が潜んでいそうな深い森になっているので用心しましょう。
(登山口にはクマ注意の看板があります)
次に現れるのは4等三角点
文殊山にはほうぼうから登山道があるのですが、合流地点です。
登って来られた人が三角鍬を持っていたので聞くと
トレーニングだと言って砂利を担いで来て、ぬかるんだ登山道に撒くとの事でした。
ぬかるんだ道には一部コンクリート板が敷かれていますが、未整備の所も多く登山者の多くは長靴でした。
小文殊の手前にはトイレもあります。
こういう所にあるトイレの割にはきれいで、ちゃんと手洗いの水も出ました。(飲用は不可能)
その横には東屋
その20m先が小文殊の広場で、天狗杉が見事です。
コブシのつぼみが膨らんでいました。
文殊山の案内図
小文殊から頂上の大文殊までは約15分
途中に展望台がありますが、雑木が伸びてしまって展望があまりありません。
昔は白山が見えたと思うのですが・・・
そこにある観音様
やがてカタクリの群生地
文殊山はカタクリで有名で何か所も群生地がありますが、見ごろは例年だと3月末頃
今年は桜の開花が大幅に早くなると言われているので、カタクリの開花も早くなりそうですが、まだ「芽」は伸び出していませんでした。
文殊山にはお城があったので、その遺構があります。
そういえばこれかという程になっていますが・・・
すぐに小高い丘の山頂です。
手前には観音様が雪除けのビニールを被せられて並んでいました。(以前3月末に来た時はまだ被されていました)
さすがにここは「車道」ではありません。
頂上広場
台風で壊れた本堂
当然、立ち入り禁止です。
手前に小さなお堂が設置されていました。
中には仏像
この本堂は登山口の楞厳寺が管理されているのですが、
楞厳寺は檀家のないお寺さんとの事で本堂再建の寄付を募っています。
さすがに頂上なので展望は抜群、遠く三国港まで見えます。(若干靄っていたので海は見えず)
登山の目的は天女の体力回復でしたが、楽しみは白山の眺望
暖冬で幸には雪がまったくありませんが、さすが「白山!」
周囲でお湯を沸かして昼食を食べている人もいましたが、
我々は吉野家目指して一目散で下山しました!(楞厳寺から車で約15分)
往復2時間弱、約1万歩のハイキングでした。
(というのも2月はpaypay支払いで40%還元されるからですが・・・)
越前五山の一つ、文殊山に登ってきました。
越前五山とは「白山・越知山・文殊山・吉野ケ岳・日野山」で、何れも「越の大徳」泰澄大師が開山されたと言われています。
文殊山は登山といっても標高はたったの365m
しかも今回の登山ルートは車が走行できる階段さえないなだらかなルートで、登りのコースタイムは1時間
愛妻家の錆鉄人は、天女の運動不足解消のウォーキンギには最適と考え(ウォーキンギなので一番長いルートを選びました)
21日の病院(いつも9時過ぎには診察が終わる)の後に登る事にしたのでありました。
登山口の楞厳寺(福井市)の駐車場
ここは5~6台のキャパですが、右側に見える道路を上がった所にも駐車場があります。(約10台)
文殊山登山の案内図
駐車場を出て登山口のほうに進むと観音堂があるのでお参りして登山開始
その先に上の駐車場
頂上までこんな感じの登山道ですが、案外傾斜のある所もあるのでスリップ注意です。
登山道にはいたるところにベンチが設置されています。
このルートは2歳から90歳まで登山可能だと思われます。
やがて「ツチノコ坂」
この先に進むと右側が谷になっていて、その奥は熊が潜んでいそうな深い森になっているので用心しましょう。
(登山口にはクマ注意の看板があります)
次に現れるのは4等三角点
文殊山にはほうぼうから登山道があるのですが、合流地点です。
登って来られた人が三角鍬を持っていたので聞くと
トレーニングだと言って砂利を担いで来て、ぬかるんだ登山道に撒くとの事でした。
ぬかるんだ道には一部コンクリート板が敷かれていますが、未整備の所も多く登山者の多くは長靴でした。
小文殊の手前にはトイレもあります。
こういう所にあるトイレの割にはきれいで、ちゃんと手洗いの水も出ました。(飲用は不可能)
その横には東屋
その20m先が小文殊の広場で、天狗杉が見事です。
コブシのつぼみが膨らんでいました。
文殊山の案内図
小文殊から頂上の大文殊までは約15分
途中に展望台がありますが、雑木が伸びてしまって展望があまりありません。
昔は白山が見えたと思うのですが・・・
そこにある観音様
やがてカタクリの群生地
文殊山はカタクリで有名で何か所も群生地がありますが、見ごろは例年だと3月末頃
今年は桜の開花が大幅に早くなると言われているので、カタクリの開花も早くなりそうですが、まだ「芽」は伸び出していませんでした。
文殊山にはお城があったので、その遺構があります。
そういえばこれかという程になっていますが・・・
すぐに小高い丘の山頂です。
手前には観音様が雪除けのビニールを被せられて並んでいました。(以前3月末に来た時はまだ被されていました)
さすがにここは「車道」ではありません。
頂上広場
台風で壊れた本堂
当然、立ち入り禁止です。
手前に小さなお堂が設置されていました。
中には仏像
この本堂は登山口の楞厳寺が管理されているのですが、
楞厳寺は檀家のないお寺さんとの事で本堂再建の寄付を募っています。
さすがに頂上なので展望は抜群、遠く三国港まで見えます。(若干靄っていたので海は見えず)
登山の目的は天女の体力回復でしたが、楽しみは白山の眺望
暖冬で幸には雪がまったくありませんが、さすが「白山!」
周囲でお湯を沸かして昼食を食べている人もいましたが、
我々は吉野家目指して一目散で下山しました!(楞厳寺から車で約15分)
往復2時間弱、約1万歩のハイキングでした。