先日、車中泊4日で隠岐諸島の旅行に行ってきました。
車はステップワゴンだったのですが、
隠岐は小さな島で、周りを海に囲まれているので
気温はたいして高くならなくて、夜は涼しいだろうと考えていました。
それで、油断してフロンドドアの防虫網セットだけを持って行ったのですが、
いざ寝ようとすると暑くて、スライドドアのガラスを開けてしのぎました。
が、やぶ蚊に刺されました。
錆鉄人は畑で毎日のように刺されているので、
へっちゃらだと思っていたのですが
隠岐のやぶ蚊は本土とは違っているようで、1週間ほど痒みが続きました。
(帰宅してから3種類の薬を塗ったので、それにかぶれたからかもしれませんが・・・)
そこで思ったことは・・・
新型アトレーやハイゼットカーゴだったら地獄だっただろうという事でした。
(ヒンジでわずかに開いても、換気効果は限定的です。)
カタログにあるように、スライドドアを開けて車中泊するしかないと思いますが
街中で玄関のドアを開けっぱなしで寝るようなもので
錆鉄人にはそんな勇気はありません。
軽キャンピングカーでは車用のエアコンが流行りのようで、
新型アトレー&ハイゼットカーゴには必需品と思われますが、
ただでさえ狭い車内にエアコンが出っ張っていて・・・
もちろん、新型アトレー&ハイゼットカーゴでも
様々な工夫を凝らして暑さ対策を行っていると思われますが・・・
スライドドアのガラスが下げられれば、防虫ネットを磁石で数か所抑えるだけで済みます。
車中泊は「安く手軽に車の中で寝る」という目的だと思っているので
安く暑さ対策が出来ると言う事はすごく大事だと思います。
(周囲の迷惑を考えずエンジン掛けっぱなしの車もたまにかいますが・・・)
北海道も暑くなると思うので、
エブリイの4枚のドア用の防虫ネットの再点検をしようと思いました。
以前、荷室後部の防虫ネットも準備したのですが
バックドアを少し開けておくために作った部品が見当たりません。
(そこまでしなくてもいいかな?)
寒いのは登山用の高級羽毛寝袋や毛布、湯たんぽなどで対応可能ですが、
暑いのは換気するか高地で車中泊するしか対応がありませんから。
この夏、車中泊を考えている人は十分な対策を取って、熱中症を防ぎましょう!
車はステップワゴンだったのですが、
隠岐は小さな島で、周りを海に囲まれているので
気温はたいして高くならなくて、夜は涼しいだろうと考えていました。
それで、油断してフロンドドアの防虫網セットだけを持って行ったのですが、
いざ寝ようとすると暑くて、スライドドアのガラスを開けてしのぎました。
が、やぶ蚊に刺されました。
錆鉄人は畑で毎日のように刺されているので、
へっちゃらだと思っていたのですが
隠岐のやぶ蚊は本土とは違っているようで、1週間ほど痒みが続きました。
(帰宅してから3種類の薬を塗ったので、それにかぶれたからかもしれませんが・・・)
そこで思ったことは・・・
新型アトレーやハイゼットカーゴだったら地獄だっただろうという事でした。
(ヒンジでわずかに開いても、換気効果は限定的です。)
カタログにあるように、スライドドアを開けて車中泊するしかないと思いますが
街中で玄関のドアを開けっぱなしで寝るようなもので
錆鉄人にはそんな勇気はありません。
軽キャンピングカーでは車用のエアコンが流行りのようで、
新型アトレー&ハイゼットカーゴには必需品と思われますが、
ただでさえ狭い車内にエアコンが出っ張っていて・・・
もちろん、新型アトレー&ハイゼットカーゴでも
様々な工夫を凝らして暑さ対策を行っていると思われますが・・・
スライドドアのガラスが下げられれば、防虫ネットを磁石で数か所抑えるだけで済みます。
車中泊は「安く手軽に車の中で寝る」という目的だと思っているので
安く暑さ対策が出来ると言う事はすごく大事だと思います。
(周囲の迷惑を考えずエンジン掛けっぱなしの車もたまにかいますが・・・)
北海道も暑くなると思うので、
エブリイの4枚のドア用の防虫ネットの再点検をしようと思いました。
以前、荷室後部の防虫ネットも準備したのですが
バックドアを少し開けておくために作った部品が見当たりません。
(そこまでしなくてもいいかな?)
寒いのは登山用の高級羽毛寝袋や毛布、湯たんぽなどで対応可能ですが、
暑いのは換気するか高地で車中泊するしか対応がありませんから。
この夏、車中泊を考えている人は十分な対策を取って、熱中症を防ぎましょう!
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