錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ミラーレス一眼を買おうかなぁ?

2019-09-21 10:19:53 | 登山
錆鉄人はデジカメをこれまで10台位使ってきていますが、

即写性を優先してすべて携帯性に優れるコンパクトカメラばかりでした。

今使っているのは、パワーショットG7X 

撮像素子が1インチで2010万画素の「高級」コンパクトカメラ

(今はスマホに負けて「低級」コンパクトカメラはほぼ全滅していますが・・・)

2015年に結婚35周年記念で10日間のヨーロッパツアーに行く前に購入しました。

決め手は手ごろな値段と同価格帯の高級コンパクトカメラの中ではズームが4.2倍と大きかった事でした。

薄暗い教会の中でも綺麗な写真が撮れて十分満足していましたが・・・

(しいて不満をあげればクローズアップした場合の「ピントがやや甘い」事です)

「A3伸び」で印刷すると、特に薄明るい状況で撮った風景写真に不満が出て来るのです。

錆鉄人の場合はほとんどゴッドハンドによる手持ち撮影なので、

三脚を使っていたら画質はいくぶん向上したとは思われます。


そう感じてはいましたが、

もうどうしても必要なもの以外「物」は買わない、いらないと思っていました。

しかしながら、2年ぶりに涸沢紅葉登山に行く事になったら

もっといいカメラで涸沢の紅葉を写したいと思い始めたのです。


という事で・・・にわかにカメラ購入熱が上がって来て、ただいま研究中です。

実は何年も前から一眼カメラを買おうかなと思って研究し、カタログを集めていたので

情報としては知っているほうだとは思いますが、使い勝手や写りなどを中心にネットの記事を読み漁っています。


まずはミラー式を除外して、ミラーレス一眼に狙いを定めています。

撮像素子のサイズに関しては大きさや重量からAPSサイズ(勿論価格も安い)を選ぶか、

フルサイズにするかですが、後で後悔しないのはフルサイズ

ミラーレスに関してはソニーが開拓者で技術を含め先行しているのでソニーα7Ⅲかな・・・

と思っていた所、キャノンが負けじと超安価な「RP」を出してきて

さらにはAPSサイズで3000万画素のM6MarkⅡを出してきて混戦模様になってきています。


錆鉄人的には、利息の付かない貯金を持っていてもしかたがないと考え

年金受給を増やそうと繰り下げしている現状なので

市から「プレミアム商品券」の購入案内が来ている程の「生活困窮者!」

デジ一眼は買ったらレンズ沼にはまって次々と高価なレンズを買い漁り、

さらに新型が出ると買い替えたくなる衝動を抑えられなくなるという「噂」

生活困窮者でありながら意志の弱い錆鉄人が、耐えられるかどうか自信がありません。


もうしばらく悩み続ける事でしょう!

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