天女さんちで餅つき体験を行う時は、
これまで臼と杵を借りて餅つきをしてきたのですが
一番下の姉が臼を処分する事にしたのでいらない?と言われ、渡りに船と貰って来たのでした。
ところが・・・
何十年も使わずにプレハブの物置に置いてあった為か、臼底がボケボケになっていました。

杵で搗いたら木屑が餅米に混ざって食べられません。
簡単に剥がれてこんな感じですから・・・

という事で、ノミで削ろうとしましたが、ノミは丸い底の部分を削るには適していません。

それならば・・・と考えたのがチェンソーアート
電気チェーンソーでやってみましたが、切れ味が悪い事もあって刃が引っかかって大きな傷を付けてしまいました。

こうなると、ディスクグラインダーで削るしかありません。
まずは、チェーンソーで付けた傷の両側を削ります。

そして底のボケボケの部分

削り屑が臼の側面に当たって舞い上がるので全身粉だらけです。
が、ターミネーターはそんなことにはひるみません!

ただひたすら臼底を削りました。

ボケボケの部分は底面の1/3位だったので、正常な部分はあまり削らないことにしました。
(いい加減疲れてきたからでしたが・・・)
一方の杵もほうも、先の部分がやはりボケボケ
グラインダーで削りだしましたが、方針転換し、ノコギリで先端部分を切り落としました。


そして、グラインダーで丸く整形

(一部が欠けているのは、もらった時からです)
うまく餅が搗けるかどうか、本番前に試し搗きをして確認
臼の底はなべ底のように均等にマルクはないのですが、ちゃんと餅が搗けました。
餅つきをする前にはこんな大変な作業があったのでしたが、
苦労の甲斐があって、
本番では錆鉄人が馴らし搗きをして、餅つきは女生徒たちに体験してもらいましたが、
出来上がった餅をおいしい、おいしいと言ってたくさん食べてくれました。
これまで臼と杵を借りて餅つきをしてきたのですが
一番下の姉が臼を処分する事にしたのでいらない?と言われ、渡りに船と貰って来たのでした。
ところが・・・
何十年も使わずにプレハブの物置に置いてあった為か、臼底がボケボケになっていました。

杵で搗いたら木屑が餅米に混ざって食べられません。
簡単に剥がれてこんな感じですから・・・

という事で、ノミで削ろうとしましたが、ノミは丸い底の部分を削るには適していません。

それならば・・・と考えたのがチェンソーアート
電気チェーンソーでやってみましたが、切れ味が悪い事もあって刃が引っかかって大きな傷を付けてしまいました。

こうなると、ディスクグラインダーで削るしかありません。
まずは、チェーンソーで付けた傷の両側を削ります。

そして底のボケボケの部分

削り屑が臼の側面に当たって舞い上がるので全身粉だらけです。
が、ターミネーターはそんなことにはひるみません!

ただひたすら臼底を削りました。

ボケボケの部分は底面の1/3位だったので、正常な部分はあまり削らないことにしました。
(いい加減疲れてきたからでしたが・・・)
一方の杵もほうも、先の部分がやはりボケボケ
グラインダーで削りだしましたが、方針転換し、ノコギリで先端部分を切り落としました。


そして、グラインダーで丸く整形

(一部が欠けているのは、もらった時からです)
うまく餅が搗けるかどうか、本番前に試し搗きをして確認
臼の底はなべ底のように均等にマルクはないのですが、ちゃんと餅が搗けました。
餅つきをする前にはこんな大変な作業があったのでしたが、
苦労の甲斐があって、
本番では錆鉄人が馴らし搗きをして、餅つきは女生徒たちに体験してもらいましたが、
出来上がった餅をおいしい、おいしいと言ってたくさん食べてくれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます