天女さんちの自転車のタイヤの空気入れは
娘たちの生まれる前からあったものでおそらく50年選手。
老体に鞭打って毎週のように自転車のTY-部に空気を入れてくれていたのですが
2週間ほど前に空気を入れようとすると、
ホースの付け根付近からシューと音がしてチューブに空気が入りません。
しかたなく、音のする付近を指で押さえると、無事に空気を入れられました。
そのうちに買い替えなくっちゃ・・・と思っていたら
天女が畑に自転車に乗っていく為に、空気入れを使ったのですが、
ターミネーターのようにはうまくパンク個所を抑えられなかったようで
畑に行く前に疲労困憊してしまいました。
愛妻家の錆鉄人は、天女の為にパンクした空気入れのホースの修理をしてみる事にしました。
空気入れ
缶ビールの空き缶は作業しながら飲んだものではありません。(念のため)
まずはモンキーレンチでホースを根元から外します。
そして天下の宝刀「シールテープ」を密着させながら3~4回巻き付け
空気入れ本体に取り付けました。
そして、自転車に空気を入れてみると・・・
少しも漏れることなく空気が入りました。
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