意志の疎通について

2014年11月30日 | 仕事 -

たとえどんなに長時間を費やして打合せをしても、
同じ感覚にはなりえない。
同じ意識をもつメンバーであっても・・・だ。


言葉を尽くしても、なかなか同じ考えには到達できない。
それが、集団の中の 「 個 」 という存在だ。

しかし、やはり “ ジレンマ ” がある。

その境界線を乗り越えてこそ、手を結べることになるのだろう。



無駄なことはないと思いつつ、若干の疲労を感じている私には、
余計な修飾語が続き、自分も相手も 疲れてしまう可能性がある。
こういう時こそ、余裕ある対応をしないければいけない。


また、ことを早急に終わらせようとして、違った意識が働き、
無用な発言をすることも・・・。    悪い癖だなぁ。
そのためにまた、無用な仕事を増やすことを、自らが導き、
人々に期待させてしまう結果になる。
荷を増やしたのは、まさに自分自身だった・・・。


今日、反省したことを、ここに記録しておくこととする。