たとえどんなに長時間を費やして打合せをしても、
同じ感覚にはなりえない。
同じ意識をもつメンバーであっても・・・だ。
言葉を尽くしても、なかなか同じ考えには到達できない。
それが、集団の中の 「 個 」 という存在だ。
しかし、やはり “ ジレンマ ” がある。
その境界線を乗り越えてこそ、手を結べることになるのだろう。
無駄なことはないと思いつつ、若干の疲労を感じている私には、
余計な修飾語が続き、自分も相手も 疲れてしまう可能性がある。
こういう時こそ、余裕ある対応をしないければいけない。
また、ことを早急に終わらせようとして、違った意識が働き、
無用な発言をすることも・・・。 悪い癖だなぁ。
そのためにまた、無用な仕事を増やすことを、自らが導き、
人々に期待させてしまう結果になる。
荷を増やしたのは、まさに自分自身だった・・・。
今日、反省したことを、ここに記録しておくこととする。