溺れた 「 二八蕎麦 」

2016年09月14日 | 食事 -
手打ちの 「 二八蕎麦 」。



手打ち蕎麦独特のこしがあり、
嬉しく 頂戴していたところ・・・
哀しい事実に 遭遇した。



蕎麦が 上手に打てていても、
食べ終わるまでに 変化がでてしまう・・・
そういう 微妙な 残念さ。

水切りが できない容器なので、
短時間のうちに、すでに
水に 溺れてしまっている。



蕎麦は、繊細な食べ物だから、
こういうのが、一番・・・ 残念だ。

お店の方には言えないし、
なんとも 切ない気分になってしまった。

店主のこだわりは容器や盛りつけなどにも
影響が及んでいると思うので、あえて
何も言わず、店を後にした・・・。

切ない気分。