一食にかける時間

2017年05月13日 | 雑感 -

胃を切除した従兄弟が、「 一日に六回も
食事するんだ 」 と嘆いていた。
少しだけ食べて、また少しだけ・・・。


多くの薬で 胃が疲労状態の私は、
昼ごはんだけは 栄養とカロリーを取ろうと
二回に分けて 食事した。

少ない量なのに、食べれなくなるから、
時間を置いて また 食べる。

大好きな「 食べる 」という行為が、
こんなに大変だなんて・・・。


日々 食事に苦労している人の気持ちが
理解できる。
体験して初めて 切実さがわかるなんて、
愚かしいことだが・・・
無関心になってしまう 「 健康 」の有難さ。




本日の昼飯は、
お粥、シャケの切り身、らっきょ、味噌汁。

今後のためにも、一食用の粥鍋を買うかな?




安眠を妨げるもの

2017年05月13日 | 出来事 -
現在、抗生剤の副作用に苦しみ、格闘中。

食事が十分にとれず、
おかゆ、ヨーグルト、野菜ジュースなどが中心。
とにかく、何かを流し込むという感じだ。



咳喘息なので、夜中は咳がひどく、睡眠不足に
なってしまう。
寝られるときに寝たいと、うとうとした時に、
玄関のベルが鳴る。

「 ピンポーン 」

仕方ないので、インターホンの映像を見ると、
見知らぬ高齢の女性が数名で立っている。
勧誘だろうと思い、言葉が発せられないので
応答しないでいると・・・
玄関先に飾った花瓶と花について雑談している。



もう一度、ベッドに身体を横たえると、
今度は自宅の電話が鳴る。
光卸回線の勧誘電話だ。




休みたい時に限って、安眠の時間を害される。

彼らも仕事なのだろうが、
こういう時だけは、本当に迷惑に感じてしまう。



不健康なカラダは、余裕のない精神状態をもたらし、
寛容な気持ちに なれなくなってしまう。

食事が取れないのも、よくない現実だ。

回復のためには、睡眠をとって、体力をつけたい。