胃を切除した従兄弟が、「 一日に六回も
食事するんだ 」 と嘆いていた。
少しだけ食べて、また少しだけ・・・。
多くの薬で 胃が疲労状態の私は、
昼ごはんだけは 栄養とカロリーを取ろうと
二回に分けて 食事した。
少ない量なのに、食べれなくなるから、
時間を置いて また 食べる。
大好きな「 食べる 」という行為が、
こんなに大変だなんて・・・。
日々 食事に苦労している人の気持ちが
理解できる。
体験して初めて 切実さがわかるなんて、
愚かしいことだが・・・
無関心になってしまう 「 健康 」の有難さ。
本日の昼飯は、
お粥、シャケの切り身、らっきょ、味噌汁。
今後のためにも、一食用の粥鍋を買うかな?