咳喘息の自覚をし、症状を察知し、
病院の評判を調べて行ったのに、
その病院での初期対応が芳しくなく、
さらに悪化させている。
総合病院を選んだのに、
炎症を起こして辛いと訴えているのに、
血液検査もせず、胸の音を聴いて
「喘息じゃない 」という事実だけで
対応も処方もしない医師は、
咳喘息の怖さを知らず、無知だと言える。
そのため、いま・・・
私は 「 肺炎を起こしかけている 」 と
脅かされている状態だ。
3日連続通院し、大学病院の呼吸器専門医に
かかって初めて まともな通常の初期検査を
してもらったような始末。
病院も医師も 本当に 落差がありすぎる。
呼吸器科をかかげている医院の多くは
高齢者の肺炎などを考えての告知であり、
専門的な知識のあるクリニックや医院は
本当に少ない。
16日に診てもらった高齢の男性医師は
お手上げ状態で、私の友人の呼吸器専門医に
「 電話して聞いてくれ 」という。
今まで そんなことは経験がない。
しばらくぶりに友人に電話はしたが、
まさか診察室からだとは言えず 、
一般的な所見を聞くにとどめた。
夜中、寝られず・・・
いつものように苦しみながらの闘いだ。
咳で苦しい。
信頼できる呼吸器専門医を探すしかない。
自宅から近いとか、職場帰りに寄れるとか・・・
そういう理由で病院を選んではいけない。
特に私はそうなのだということを体感した。
アレルギーの関係で 薬との相性もあるのに、
医師との相性や信頼度に言及していたらキリがない。
たとえ遠くても、信頼できる経験値のある医師を
探したいと心から思った。
今の多忙な私からしたら、気が遠くなる作業だ。
しかし、すでに 自分の生活にとって
避けては通れない事案になってきたようだ。